RYOBIの単セルLIBのラインナップ、電池が専用充電器以外にType-Cから充電したり、逆にモバイルバッテリーとしても使えたり、電動工具のラインナップも幅広いし、すごい使いやすそうなんだよなぁ。電池の容量が3Ah程度だからモバイルバッテリーとしてはちょっと容量が少ない感はあるけど、コンパクトだから緊急用に1本持ち歩くとか、ちょっと大きめのバックパックにハンディライトと一緒に電池も何本か入れておけばいろいろ便利そうだし。
なんでアメリカでしか売ってくれないんだろ。RYOBIのラインナップ、めちゃくちゃ欲しいのだが。
ハロウィーン終わったら秒でクリスマスとか日本企業かよ……ッ!! アメリカの方でもハロウィーンが終わったらすぐクリスマス商戦に入るらしいから、日本独特の商文化というわけじゃないらしいけども。先にブラックフライデーがありそうだけど、ブラックフライデーもクリスマスアイテムを売ったりするから、ハロウィーン終わってすぐクリスマス、みたいなことなのかな?
バカみたいよな。良い意味でも、悪い意味でも。そういう意味ではメイキングを見るだけなら面白いが。
せっかくロボットで遠隔操作するんだから座標オフセット機能とかあれば便利そうなのに。高い場所とか低い場所を無理な姿勢で作業しなくていい。例えばイネーブルスイッチがONの時は実装置が動くモード、イネーブルスイッチがOFFのときは座標オフセットを行う、みたいなモードがあれば直感的に操作できそう。
Ankerの3Dプリンター「AnkerMake」、複数色プリントに対応する周辺機器などが登場 | マイナビニュース
大きさを考えればしょうがないとはいえ、精度を追求しているからしょうがないとはいえ、ちと割高感が。プリントヘッドもまるごと交換っぽいからな。むしろプリントヘッドが本体か。ストレージなしのヘッドだけで安価なモデルとかも出るのかな。ノズルも6個付いてるんだろうか? さすがに押し出しモーターは6個も乗ってないと思うけど。ヘッド単体でも結構な値段になりそうだなー。比率で言えばストレージはあまり大きくなさそう。
モノタロウ、回覧履歴とか購入履歴を(一部だけとはいえ)むき出しで郵送してくるのどうにかしてくれんかなぁ。
デジイチのボディキャップに穴を開けてピンホールカメラとして撮影
センサーごみだらけやな。。。
0.4mmくらいの穴を開けてみたけど、かなりボケる。シャッタースピード1/50s、ISO5000、くらいで撮影している。このくらいの明るさだとファインダーを覗いてもほとんど真っ暗で見えない。ミラーレスのライブビューで撮影するのがオススメ。
ボディキャップはふつうカメラを買ったらついてくるから、実質無料でレンズを作れる。新品で買っても数百円くらいだし。手持ちのレンズに飽きたらお試しあれ。レンズ無しのカメラはすごく軽くなるから、特に普段重いレンズを使っていると全く違う感覚で楽しい。あと、ボディキャップをつけたまま撮影している異様な見た目の面白さもある。知らない人が見たら困惑する光景。
機械的な手法(ドリルとか、画鋲とか)だと穴の大きさがあまり小さくできない。レーザーとかを持ってる知人がいれば黒の画用紙に微細な穴を開けてもらうとかしたほうが良さそう。あるいは、レーザーで黒画用紙に乱雑な(既知パターンの)穴を開けてもらって、画像処理でシャープニングする遊びもある。符号化開口みたいな方向性で。最古のカメラと最新のカメラがわりと近い構造なのは面白い。
Chromeのバグっぽい挙動だけど、Alt-Space, N操作を行ったときに、ブラウザ内にSpaceが入力されることがある。毎回入力されるわけではなく、場合による。この操作はウインドウ最小化を目的としてマウスのボタンにマクロで割り当てている。YouTubeみたいにSpace入力でメディアが再生されたりするページで意図せず再生されたりする。別のボタンにはメディアコントロールで再生/一時停止を割り当てているので、再生されてもそのまま止めることはできるんだけど、とはいえ不便なことに違いはない。
YouTubeの再生画面でマウス長押しすると2倍速で再生される(再生中なら離したときに等倍、停止中なら停止)するんだけど、この機能何……
日本の捜索救難用のヘリコプター、モードA/C/Sトランスポンダを積んでいない(運用中(低空飛行中)はOFFにしている?)ことが多いけど、AISトランスポンダのSAR航空機位置情報を送信しているから、大規模災害発生時の航空状況把握にはAIS受信機があると便利だよ、みたいな話があるらしい(10年以上前の資料)。
AIS送信機のSAR航空機への搭載率ってどのくらいあるんだろうか。海難救助用のヘリならAIS受信機くらいは標準搭載だろうけど、だからといって地上での災害救助のときもAIS送信機をONにしているとは限らないと思うのだが。
AISの利点は、Mode A/Cと違って(Mode ESと同様に)GPS座標を送信しているから、近くを飛んでいるSAR航空機を地図上で表示できるのは便利そうな気もする。とすると低空でのレーダー代わりにAISを使う運用はアリなのかな。それにしてもMode S In/Out対応機材に更新しようよって話は強そう。特に最近はドローンがMode S Inで勝手に避けたりするから、少なくとも有人機側にMode S Outは欲しいし、Mode S Outを積むならMode S Inを積むのも容易なはず(地図に反映するソフトウェアとかを無視すれば)。
あとは、災害発生時は陸上自衛隊のUH-60なりUH-1なりもある程度の数が無作為に派遣されるはずで、陸自の多用途ヘリ全機にAIS送信機が積んであるってことはないだろうから、SAR航空機の航空管制にAISを使うというのはちょっと難しそうな気がする。
試しにFMラジオのデコード遊び。今回は主にDARC狙い。欧米のRDSに対抗してNHKが開発した規格だけど、規格はARIBを経由してドキュメントが配布されていて、もちろん有料。英語圏にはETSIが英語のドキュメントを提供しているけど、斜め読みしたくらいだとほとんど理解できない。
最低限、LMSKからビットストリームを復調して、同期信号(BIC1...4)を探してブロックを取り出す、くらいは動くようになってきた。このあとは逆拡散、誤り検出、誤り訂正、と一連の処理が続くはずだけど、逆拡散で詰んでる。ISDB-Tは逆拡散するとFFh埋めのパケットがちらほら出てくるから逆拡散できていることが目に見えてわかるんだけど、DARCでは今のところそういう感じにはなっていない。全部のブロックをキッチリ使っているのか、逆拡散に失敗しているのか。
ISDB-T(部分放送)は、復調すれば映像として見えるのである程度モチベがあるけど、DARC(というか現在DARCで唯一放送されているVICS)は有料放送だから、暗号化されていて、デコードしたところで意味のある情報が取り出せないから、遊びとして面白くない。一昔前ならDGPSの情報が出ていたらしいんだけど(もっとも、それもARIBの管轄だから公開ドキュメントが無いけど)。
DARCの用途は日立の資料(https://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1998/10/1998_10_12.pdf)に色々書いてあるけど、文字情報だけでなく、画像やHTMLも配信することを考えられていたらしい。7kbps弱だからISDNに比べて1桁程度遅いけど、24時間丸々使えるからな。まぁ、ダイヤルアップが相手ならともかく、電話+ISDNの契約なら24時間使えるんじゃ、という気はするけど(それとも定額のISDNって割と最近で、この時代だと従量制しかないんだろうか?)。受信機(対応型ラジオ)があれば面倒な契約がなくても使えるのは利点かな。放送型だから個人に合わせた情報の提供には向かないけど、天気とかニュースとか、地域的な情報の配信には便利そうだ。阪神淡路大震災の後でコミュニティFMが活発になった頃だから、それにデジタルデータを載せて地域の情報を配信しよう、みたいな話はありそう。まあ、文字データ程度ならともかく、HTMLとかを配信するとなると受信側も相応の機材が必要になるだろうから、普及させるのは大変そうだな。だから普及しなかったんだろうし。
しかし、1分で50kB弱くらいしか通せないから、テキストならともかく、画像データ(天気図とか)を送るのはちょっと厳しそうな気もする。まあ、この時代ならVGAとかだろうし、1分で画像1枚くらいは送れるか。
近未来物のSFとかで、自動運転車両の交通管制にクラッキングして交通量を減らし、目撃者を減らす、みたいなシーンがあったりするけど、現代でもNHKのFM放送をクラッキングすれば同じようなことができるんだよな。DARCを上書きしてVICSの交通状況に渋滞なり交通事故なりの情報を入れてやれば、カーナビを使っている車両は迂回してくれる。カーナビを使ってないドライバーは関係ないけど。
さすがにNHKの放送に割り込むのは難易度が高そうだけど、将来の自動運転の管制システムにクラッキングできるような設定なら現代の放送システムも割り込めそう。あるいは、ピンポイントに攻撃するだけなら電波強度の高いFM放送をすればいいだけだし。DEURASとかで速攻バレそうだけど。SDRで複数のエレメントから送信してDEURASの受信局にヌル点を向けるとか。世界観次第でいくらでも設定は作れる。
FMラジオのデコード面倒くさい。連続的な信号だから注意して取り扱わないとどこで何をやっているのかわからなくなる。ISDB-Tとかだと段階ごとに信号形式がだいぶ変わっていくから比較的楽だった印象。処理単位もある程度決まっているから適当に分割して処理できるし。
興味本位でFMラジオのアンテナを探してるけど、新品で買うと2素子とか4素子のアンテナが、UHFテレビジョン用の20素子より高いのが解せぬ。量産効果ってすげーんだな。
防災行政無線が近い帯域を使っているけど、行政向けのお値段。素子の長さで細かく色々ラインナップされているのが謎い。そんなにきれいに作り込んでるんだな。ダイポールアンテナだしもっとちゃちなものだと思ってた。
最近うちのあたりの防災行政無線がデジタル化されて受信機もまるごと交換したのでアンテナとか貰えないかなーと思ってたけど、(少なくともうちの地域は)受信設備は貸与みたいな形になっているから、ダメらしい。デジタル化したやつは例のごとくARIBで規格化しているはずだけど、もちろんパブリックには出ていないし、スクランブルとかいろいろ面倒くさいはず。『君の名は。』でもあったけど、電波ジャックで悪用されたりしないようにいろいろ対策しているはず(作中では正規の放送手順だからあんまり意味なさそうだけど)。
FIRで遊んでいたときに遭遇したやつ
青色がホワイトノイズのスペクトル、橙色がFIRを通した後のスペクトル、灰色がFIRのレスポンス。FIRを通しても特性通りに下がりきらない。
これはFFTを矩形窓等で使っていると発生する。適当な窓(Blackmanとか)で端を整えてやるとおおよそ予想通りの結果が得られる。
高周波成分が下がりきらないのは、高周波成分が混入してしまうのが原因。どこで入るかというと、有限長(8192ptsとか)で切ったときに、左右の不連続な部分が高周波成分として見えるため。つまり、時間軸で入口と出口が連続する必要がある。例えばBlackman窓であれば両端がゼロになるから、波形が連続する。一方で、Hamming窓のように両端がゼロにならない窓の場合は高周波成分が混入するから、矩形窓と同じような結果になる。
原因が分かればなんのことはない簡単な(当たり前の)事象なんだけど、気がつくまでにだいぶ時間を無駄にしてしまった。基礎知識がないとこういうところで不便よな。。。
電波を受信して遊ぼうにも、家のあたりは面白そうな電波源が無いからなー。ATCやラジオゾンデからも遠いし、アマチュア無線は違法局しかいないし、特小もほとんど使われていないし。ACARS, ADS-B, NOAA APTあたりは受信しようと思えば受信できるだろうけど、こんなの地球上の大抵の場所で受信できるし。
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