2012年1月27日金曜日

「ヘビーユーザーを抑制するために従量制に」

ちょろっとニュースでやってた話題
docomoの通信トラブルで
原因は設備の処理能力を超えたために停止した ということらしい
んで その対策として従量制にするらしい
(要は通信料を値上げされたくなかったら使うな という理論)

「約2%のヘビーユーザーのために90%以上の人が迷惑している」
らしい

うーん
今回被害があったのは「東京の一部の地域」って言ってたよなぁ
ケータイユーザーの90%以上が東京の一部に住んでるのかなぁ…

その番組の中ではパケット量を確認して従量制だとどれくらいの値段になるのか というのを計算していたけど
一番多い人だと170万円超えてた気がする( 月額 です)

スマフォでどんなデータ拾ったらそんなことになるのかとも思うけど

「次世代規格」だと1秒あたりの転送速度が増える≒パケットが増える
ということだと思うんですけど

となると「新規格になるほど通信料が跳ね上がる」という考え方もあるんじゃないかなぁと

今の通信事業者は「ベストエフォート」を自分の都合いいようにしか解釈してない気がします
本来の「最大限の努力」から「最小限の努力の言い訳」になってる

従量制にするというなら
せめて通信品質を向上させてからにして欲しい
さすがに7.2Mbps契約で1Mbpsもでないのに更に値上げとか言われたら納得できない

ま 今のところ従量制にする予定はないとか抜かしてるみたいだから しばらくは静観してるかな

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