熱電対を入手したので
ホームベーカリーの温度プロファイルを採ってみました
使用した熱電対はこれ
スイッチサイエンスの黄色い熱電対です
これは-200℃~+1350℃まで測れるというもの
ただ 僕が試した限りではノイズなどが多く 数十℃の誤差を覚悟するべきものでした
(たぶん電源周りの問題ですが)
また熱電対の他に低温向けの温度センサも使用しました
-40℃~+125℃までをアナログで出力するものです
ただし今回は配線長の長さ等によりノイズが大量に入ってしまいました
これらのセンサはmbedを使用し
mbed内のメモリにTXTとしてカンマ区切りで書き込んだ後
PCでCSVに拡張子を変更してからエクセルでグラフ化しました
得られたグラフは↓
外部温度 が9700を筺体壁面に貼りつけた温度
絶対熱 は熱電対と補正値を足した温度
相対熱 は熱電対単体
補正熱 が熱電対IC内の温度計から得られた温度
補正後 が絶対熱+20 です
熱電対は-20℃程度ドリフトしていたように感じたので
+20としました
ただ 20℃はちょっと大きかったかな と思ってます
赤と水色の間程度がちょうどいいかもしれません
熱電対は ケースに↓のようにカプトンテープで貼り付けました
熱電対先端は左下側にあります
この図を見る限りでは
前半に撹拌/発酵
中盤で焼いて
後半は冷めているだけ という感じのようです
中盤で温度がギザギザになっているのは
20℃程度のヒステリシスのあるサーモスタットを使用した結果と思われます
中盤の温度が2段階になっているのは
まず外側を焼きあげてから
中をじっくりと焼きあげる と予想されます
また外部温度は
最大で50℃を超えていますが
それ以降も内部温度は上昇しているため
ある程度の温度で安定していると予想されます
ノイズ等は多いですが
最初の動作確認という意味では成功だと思います
ストリナで売ってる熱電対(ICは同じ)も買ってみたので
次はこれも併用してみたいと思います
2012年9月18日火曜日
2012年9月10日月曜日
バトルシップ
バトルシップのDVD
数日前に届いたので 見なおしてました
あらすじとしては
舞台はリムパック2012
駆逐艦を駆使して未知の敵と戦う
VLSや艦砲 CIWS 魚雷 あらゆる装備が駆使されています
更に戦艦"ミズーリ"を使用した終盤の戦闘
その方向が好きな人からすればかなり好きなジャンルなのではないかッ?
低評価のレビューもちらほらと見かけますが
僕は好きです
映像として 面白いです
全体で見てもTFRやTF DsMよりも面白いのでは?
盛大に突っ込みたいのは
「なぜ敵が衛星通信をしようとしているのに衛星を落とさなかったの?」
SM-3とか使えそうなもんだけど
生きてる衛星は十分高高度だから無理か…
それにしたってハワイ以外の場所から衛星を殺すくらいはできて当然だと思うんだが…
さて、チキンブリトーを(ry
数日前に届いたので 見なおしてました
あらすじとしては
アメリカにて太陽系外の地球型惑星との交信を試みる国際ビーコンプロジェクトが立ちあげられ、ハワイ、オワフ島に造られた送信施設より、送信が開始されて数年後の2012年。世界14カ国の海軍将兵2万人が参集する環太平洋合同演習(RIMPAC / リムパック)が開催されようとしていた。参加艦艇の1隻である米海軍所属ミサイル駆逐艦、USSジョン・ポール・ジョーンズの乗員であるアレックス・ホッパー大尉は恋人であるサマンサとの結婚を彼女の父親であるシェーン提督に認めさせようとしていた。が、同じく、演習に参加しているナガタ一等海佐と喧嘩沙汰を起こしたことから結婚を認められるどころか、演習後の懲戒免職処分を突きつけられる。という感じ
そんな中開催された演習であったが、時を同じくして宇宙より正体不明の5つの物体が太平洋を目指して降下してくる。その内の一つは人工衛星と激突して分解し、中国、香港を中心として世界各地に落下、大規模な災害を引き起こす。残った4つの物体はハワイ近海のリムパック艦隊近辺に降下。その正体を調べるべく、リムパック艦隊はアレックスの兄であるストーンを指揮官とした分遣隊を派遣することを決め、USSサンプソン、護衛艦みょうこう、そしてアレックスが乗艦するUSSジョン・ポール・ジョーンズの3隻が派遣される。アレックスらがボートにて海上に姿を現していた巨大な構造物を探索していたさ中、突如、物体から強大なエネルギーフィールドが展開され、ハワイ諸島全域を覆いつくし、分遣隊の3隻の駆逐艦はより外洋にいたリムパック艦隊から隔離されてしまう。更に構造物の周囲の海中から正体不明の物体、もとい異星人の大型機動兵器3機が現れ、3隻の駆逐艦にむけ攻撃を開始。強力な電波妨害によって戦闘力を削がれた3隻は碌に応射も出来ないまま、集中砲火によりUSSサンプソンが撃沈され、ストーンを含めた乗員全員が戦死。USSジョン・ポール・ジョーンズも至近弾を受け、艦長、副長を含んだ上級士官が多数戦死してしまい、その時点でもっとも階級が高いアレックスが急遽艦の指揮をとることとなる。アレックスは兄を殺された怒りにまかせて突撃をかけるが、援護をしようとしたナガタの護衛艦みょうこうも被弾して撃沈されてしまい、部下からの説得でアレックスは攻撃を取りやめ、ナガタを含んだみょうこうのクルーの救助を行い、一時撤退。更に白兵戦を仕掛けてきた異星人の一部をなんとか退けたアレックスらはナガタらの協力の元、反撃のプランを練る。
異星人の攻撃部隊がハワイ各所を攻撃するなか、孤立無援となったUSSジョン・ポール・ジョーンズはアレックスの指揮の元、異星人に対して反撃を開始する。
Wikipediaより
舞台はリムパック2012
駆逐艦を駆使して未知の敵と戦う
VLSや艦砲 CIWS 魚雷 あらゆる装備が駆使されています
更に戦艦"ミズーリ"を使用した終盤の戦闘
その方向が好きな人からすればかなり好きなジャンルなのではないかッ?
低評価のレビューもちらほらと見かけますが
僕は好きです
映像として 面白いです
全体で見てもTFRやTF DsMよりも面白いのでは?
盛大に突っ込みたいのは
「なぜ敵が衛星通信をしようとしているのに衛星を落とさなかったの?」
SM-3とか使えそうなもんだけど
生きてる衛星は十分高高度だから無理か…
それにしたってハワイ以外の場所から衛星を殺すくらいはできて当然だと思うんだが…
さて、チキンブリトーを(ry
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