2013年9月22日日曜日

気圧と海抜から海面気圧を求める

現在地の気圧[hPa]と現在地の海抜[m]から海面気圧[hPa]を求める式

P0 = P * pow((1 - (1 / (((T + 273.15) / (0.0065 * H)) + 1))) , -5.257);

P0 : 海面気圧[hPa]
P : 現在地の気圧[hPa]
T : 現在地の気温[degC]
H : 現在地の標高[m]
それぞれdoubleで宣言されています
pow関数を使用しているためmath.hも必要です

例えばmbedにGPSと気圧センサ そして液晶モジュールを接続すれば
GPSの絶対高度を使用して海面気圧を把握することも可能となります
この場合のGPS高度や現在位置の気圧は応答性よりも正確性が優先されるため、適切な平均化処理などが必要とされるはずです

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