2020年2月16日日曜日

れんだりんぐ・えんじん

 n日ぶりm回目(使い古したネタ)。

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 とりあえず、STLファイルの読み込みに対応。





 Fusionでテキトーに形つくってバイナリSTLで書き出して読み込み。ASCII文字列にバイナリ値埋め込むFusionサン……

 面の裏表しか扱ってないので、頂点が他の面より高い場所にある場合、視線によっては表示が破綻する。いよいよもって、レンダリングエンジンの様相を呈してきた。
 前にデプスバッファ付きのレンダリングエンジンを作ったときは、かなり冗長な処理をしていたっぽいので、今作り直せばもうちょっとマシなモノが作れるはず。やる気はないけど、今やってる内容に飽きたら気分転換がてら作るかも。

 ポリゴンのグループを子に持って、スケーリングや移動や回転を行う親を作ってるが、いまいちいい感じに作れない。フリーのレンダリングエンジン探してきたほうが楽なレベル。。。
 Unityとかは、めっちゃデカいのを除けば、使いやすそうではある。C#も使えるし。
 Cesiumは、だいぶ前に試したけど、いまいちJavaScriptは馴染めないんだよなぁ。あと、当時は「ロケット打つような辺鄙な場所で地図タイル落とせる回線用意するの大変だよね」でポシャった気がする。(辺鄙とか言うな! 住民に失礼だろうが!!)
 「ローカルでWebサーバー立てればいいんじゃね?」という案も出てたんだが、結局リアルタイムに表示しようって案件がコケたからなぁ。
 地図とか地形とか扱う意味ではCesiumに分があるけど、レンダリングエンジンとしての柔軟性はUnityに分がある。どっちもどっち。
 Google Earth Pro? 知らない娘ですねぇ…… アレはドキュメントのググラビリティが悪いからなぁ。Googleのソフトのくせに。いや、Googleだからか。


 とりあえず、当面はレンダリングエンジン周りの実装に専念かな。表示できんことには軌道計算しても意味ないし。

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