いろいろ書きたいネタあるんだけど、最近いろいろあってメンタル削られてて気力ゲージかなり消耗してるので定期更新すらままならない。
***
NTSCのアレ、いままで16進文字列で転送してたけど、試しにXMODEMを実装。USB FSのCDC経由で10KB/sくらい出てる。USBのフルスペックに比べればアホみたいに遅いけど、まぁそんなもんだろ。
デコーダは文字列入力で処理してるので、まだデコードは試してないけど、バイナリエディタで見る感じちゃんと転送できてるんじゃないかな。
実際に使う場合はSDカードとかを経由するので、XMODEM周りはデバッグに使うだけ。カードに書き込むフォーマットも、バイナリじゃなくてWAVとか使うはず。
WAVはそれだけでもサンプリングレートとかビット深度とか扱えるし、RIFFのLIST/INFOとか組み合わせれば日時とかタイトルとかいろいろな情報を埋め込めるので、1次元アナログデータのファイルとしては結構優秀。SDRみたいな高SPS&長時間データを扱おうとすると辛いけど。今回は9Mspsでサンプリングレートは異常に高いけど、時間は50分の1秒程度なので問題なし。
RIFFのLIST/INFOはヌル終端文字列だけど、ワードアラインのゼロ埋めを忘れないように注意。これに気がつくまで謎の挙動でかなりハマった。文字列の長さをワードアラインってかなりヤバいな。適当に文字列書き換えると動いたり動かなかったり、1文字ずつ増やしたり削ったりすると動いたり動かなかったり。
Winのエクスプローラーで表示されるタグはIART, ICRD, IGNR, INAM, IPROD, ITRK、あたりかな。
JUNKでパディングできるけど、中のデータは誰も見ないので、ここに好きなデータを埋め込んだりできそう。あるいは、INFOは終端文字以降は無視されるので、そこにバイナリデータ埋め込むという手もある。
***
DCSのF/A-18C、50%OFFなのでポチったけど、そういえば最近F-16全然飛ばしてねーな。せっかく買ったのでせめて離着陸くらいはやっておきたい……
0 件のコメント:
コメントを投稿