Do It Yourself!、最初の2分半だけで世界観叩きつけてくるのすごいな。
工具セット持ち歩いてる先輩カッケー。さすがにトルクレンチは持ってないか。
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ウレタンホース1本引っ張って換気しつつ窓の水滴飛ばせば良さそうなのになー。
Imperial vs Metric | Why America will NEVER switch - YouTube
「世界には2種類の国がある。メートル法を使う国と、月へ到達した国だ」
アメリカ、あれだけ自由の国とか言ってるのに未だにインペリアルを使ってるのが理解できん。フランスを見習えよ。アメリカがヤード・ポンド法を使い続ければ使い続けるほど、アメリカがヤード・ポンド法を使い続ける理由になるんだよなぁ。。。
彼らはいったいいつまでヤード・ポンド法を使い続けるんだろうねぇ。近未来が舞台のラノベで、メートル法に移行したアメリカにおいてゴルフを嗜む上流階級がヤード・ポンド法を使い続ける、みたいな話があったけども。
イギリスもはやくメートル法に移行すりゃいいのになぁ。まぁ、今更メートル法に移行しますとか言ったらフランスでも議論が湧きそうだけど。余計に朝1時間寝られるから若年層からは支持を得られるかな?
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遠くを飛ぶことが多いから安物のf910mmをつけて待機……
超望遠の単焦点をつけて準備していたら直上通過で見切れる。いつものこと。
曇天の夕方なのでローター端のEL?が光っているのが見える。だいぶ寒かったけどランプ開けっ放しで寒くないのかな。この時期の訓練なら厚着してるだろうし大丈夫か。ランプに人影が見えるような気がするけど、MANPADSみたいなレンズ構えてるのガンナーに見られたかな?陸自のヘリもわりとウチの直上を通過しがちなんだけどなんでだろう? 延長線上に旭川空港が近いのでVORを使っているのかもしれないけど、ちょっと向きが違うような気もする
V-22は直上通過だと比較的うるさいけど、一瞬で通り過ぎるので、騒音というほどではない。インパルス的な音なので家畜相手とかだとどうなるかわからんけど。動物からするとゆっくり立ち上がるヘリのほうが影響少ないとかあるのかな?
陸自のUH-1J。2翅のH-1はバタバタうるさくて、かなり遠くを飛んでいても聞こえる。遅いからずーっと聞こえる。写真を撮る側の視点だと準備できる時間が長いので余裕があるけど。V-22はローター音が聞こえてきたと思ったら一瞬で通過するのでカメラを構える暇もない。
明らかに色が違う。MV-22かな? 曇天を背景に肉眼で見てると意外と目立つ。一瞬で通り過ぎるので後ろ姿しか撮れない。。。
CH-53。ブレードが多いのでH-1よりはマシだけど、やはり飛行速度が遅いので長時間聞こえる。撮るのは楽でいいが。
AH-1Z/UH-1Yは何回か通過したけど、常にAH/UHの2機で飛んでいた。AHはハイドラの7発ポッドと19発ポッドが1基ずつ、それとヘルファイアの4発ランチャが1基、UHはハイドラの7発ポッドを2基、という感じかな。
4翅だからか、陸自のH-1より多少静かな印象。というか2翅のH-1がうるさすぎるんや。。。ワーグナーとか聞こえないって。。。
f910mmは主にISS撮影で使っていたやつで、小さいドットサイトが載せてあって、右目でデジイチのファインダーを覗きながら左目でドットサイトが見えるようになっている。僕は右が利き目なので意識しないと見えないけど、何もなしで感覚で光軸に入れるよりは、ドットを併用するほうがはるかに楽。
オスプレイ、回転翼機より巡航速度が早いという特徴があるのは知ってはいたけど、実際に見てみるとめちゃくちゃ早いな、という実感が得られる。
/* ナショナル・トレジャー3どうなってるんだ定期 */
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小ネタ中の小ネタ
ISSのパスは、家からだと24日くらいまでありません。残念。
ここ数日で急に寒くなってきたので衛星の撮影はそろそろ潮時かなーという感じが。
地上-宇宙間の通信、地上からでも宇宙からでも、伝搬特性はだいたい同じ感じになるんだろうか? とすると宇宙機にSDR受信機を載せて地上から電波を送っても、いろいろな変調方式を試せるのか。地上から電波を出すなら宇宙から出すより手続きも簡単そうだ。
MBCニュース | イプシロン6号機 7日の打ち上げ延期 JAXA「測位衛星で位置・速度を適切に計測できないおそれ」
「打ち上げ後に測位衛星を使ったロケットの位置・速度の計測が適切にできないおそれがあるため」
なんだかなぁ。
恒星から推定した姿勢と衛星の予想位置がズレるの、大雑把に60秒台くらいズレている気がするんだけど、これってΔT(現在のところ約70秒)が関係しているんだろうか? 宇宙・天文は時間や空間の種類が多すぎて何がなにやら。。。相対性理論とか出てくる始末だし。
衛星表示ソフト、全体的に不便な部分とか時系・座標系の不適切な取り扱いとか残ってるけど、それらは捨て置いてレスポンスの改善とかを図って、だいぶ良くなってきた。といっても、キャッシュで頑張ってるだけなので計算としてはさほど早くなったわけじゃないけど。
低レイヤから全部手を入れればかなり早くなりそうな気配は見えているけど、さすがに影響が広すぎてつらい。せっけいだいじ。
Hyper-Vって、仮想マシンが実行中でもRAMサイズを変更できるんだな(少なくとも増やすのは問題ない)。ちゃんと仮想側のタスクマネージャでもRAMサイズが反映されている。ってことは、Windowsには実行中にRAMサイズが変更されても対応できるような処理が入ってるってことか。仮想サーバーだとバッチ処理を走らせている間だけRAMを多く割り当てたい、みたいな需要があるらしいので、仮想マシンでの割当変更はわりとポピュラーな機能なのかも?
Linuxだと実DIMMスティックを活線挿抜できるらしいんだけど、さすがにWindowsじゃ無理そうな気がする(Linuxでもハードウェア対応が必要)。ECC付きのメモリを使って、エラー率が上がってきたら当該DIMMの記憶を別のメモリに移動した上で問題ないスティックに交換するそうだ。処理を止めずにRAMの故障予知・保全ができるので稼働率改善に効果がある、と。結構昔の話題らしいので最近はどうなのかはわからないけど。
視線方向に積分して軌道の混雑度が正しくなるように描画した図。慣性空間で1日分。輝度は対数で描画している点に注意。墓場軌道が凄まじいな。
中間データは3次元で情報を持っているので、視野を動かしながら動画化したら楽しそうだと思っている次第。ただ、なんせ情報量が莫大だから、カリカリに高速化をかけないとダメで、映像として動くのはだいぶかかりそう。3次元空間を例えば10.24万km*10.24万km*5.12万kmの範囲を10km^3キューブで分割してキューブ内の個数と滞在時間をカウント、みたいな処理なので、単純計算で5千億ポイントくらいある。さすがにそこまで愚直な実装ではないから、もう少し楽だけどね。
CPU的には多少余裕があるのでマルチスレッド化すれば少しは早くなるはずだけど、RAM32GBが先にリミットになってしまう。分割キューブをもう少し大きくするとかで楽になるけども(3次元空間だから分割を大きくすれば3乗で効いてくる)。DDR4買い足したいなぁ。








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