スケスケアイソグリッド。
スキンを残したグリッドなら真空チャックで保持できるから量産するときは便利そう。表側にスキンがあれば滑り止めのテープを貼ったりいろいろできるし。見た目はただの金属板だから金属加工のデモとしては使いづらそうだけど。
TVアニメ『HIGHSPEED Étoile』(ハイスピードエトワール)ティザーPV - YouTube
KTCのラチェットツールをカチカチやりながらASMRと言い張るアニラジの可能性。
東大、M.2 2280サイズの超小型ソフトウェア無線ボード。通信技術開発を加速 - PC Watch
プレスリリースを見ても周波数とか帯域幅みたいな具体的な内容は全く書かれていないけれども。
ノートPCに突っ込んでも便利そう。Beyond5G想定ならMIMO用に複数chを触れるだろうし、いろいろ遊べそう。WiFiモジュールでもM.2スロットに乗せるタイプがあるけど、WiFiモジュールに比べてかなり大きいから単純に差し替えたりは厳しそう。WiFiモジュールの代わりに2230のNVMeを入れて、ストレージの代わりに2280のSDRを入れて、みたいな構成が可能なPCもあるだろうけど、同軸線の引き回しとかが面倒そうだ。ゲーミングノートなら2280スロットも複数あるだろうし、GPUが入ってれば信号処理にも便利だし。それで足りないなら追加で2280型のFPGAアクセラレータ積んだりとか。
アクション映画だとCIAの工作員がノートPCで携帯電話を探知したりするシーンがあるけど、そういうことが容易になってくる。さすがにタブレットじゃ処理能力が厳しいにしても、追加で2280スロットがあればFPGAでゴリ押ししてもいいし。タブレットの四隅にMIMO用のアンテナが入っていればそれを流用して位相差で簡単なビームフォーミング処理を行って、内蔵カメラで撮影した画像に電波源を重ねて表示するとか。
この手のモジュールがノートPCに1個乗っていれば必要に応じてテレビを受信したりいろいろ応用はできそうだけども、需要があるかというとなぁ…… 高速なWiFiなりセルラーなりを1個載せておけば大抵のコンテンツにはアクセスできる時代だし。結局こういうモジュールは開発用に少量が出回る程度かな。1本持ってれば楽しそうだけど、相当な値段になりそうなのがネック。まぁ、研究開発用のSDRモジュールと考えれば妥当な値段ではあるんだろうけど。
PCをスリープから復帰させたらブルスクが出てデータドライブ(RAID5)が認識されなくなってめっちゃ焦った。Cドライブ(RAID1)の検証が3時間近く走って、その後にPCを再起動してデータドライブも無事認識されるようになった。
旧PCではHDDの電源ON/OFF回数削減を目的に基本的に電源はONのままで使っていたのだけど、PCを新しくしてからは寝るときにはスリープに入れるようにしていた。が、スリープ/復帰を繰り返すと安定性が微妙な感じがする。ある程度の頻度(スリープ数回サイクル)で再起動をかけるとか、あるいはそもそも電源入れっぱなしを維持するとかのほうが安全かも。vProの話題でスリープからの復帰も相当な回数をテストして安定動作を確認しているみたいな話があったけど、さもありなん。
普段使っているBluetoothのキーボードだとUEFIに触れないので、昔使っていたドングルタイプのキーボードを久しぶりに引っ張り出してきた。単3電池1本で動作するやつだけど、これのドングルが単3電池より小さいので、電池ボックスの部分にドングルがピッタリ収まる。イザというときにドングルを探す手間が無いので便利。専用ドングル機器かくあるべし。テンキー付きのフルサイズキーボードなので普段使いするには大きすぎて使いづらいのだけど。/* USB接続のキーボード見当たらないのだがどこに行った。。。 */
今回のクラッシュと関係があるのか、無関係なのか、判断に迷うけど、Windows Searchがディスクアクセスを専有して他の操作の応答が遅くなる現象があった。しばらくしてCドライブの容量不足アラート。
調べてみると、C:\ProgramData\Microsoft\Search\Data\Tmpの下の方で100GBを超えるファイルが生成されていた。コントロールパネルからインデックスの再作成を叩いてみたけど反応しなかったので、一旦タスクマネージャの詳細からスレッドを殺して、サービス管理ツールからWindows Searchを開始。これで巨大なファイルが削除され、大量のディスクアクセスも停止した(0.1MB/sくらいで安定)。
グラボを交換してからのPCゲームを買う流れ、SteamのセールでDEATH STRANDING(DC版)を購入。やりたいとは思っていたのだけど、グラボの要求値が足りなかったので買ってなかった(コンソール版? ファ○キンS○NYの独占タイトルだよ!)。体感としてはマイクラよりはグラボ要求値は低そうな感じ。
まだ始めたてでほとんど進んでいないけど、なかなか難しい。
接敵したときのペナルティがかなり厳しくて、まず敵の気配がしたら基本的にしゃがみ移動とかになる(だから長距離の移動でも乗り物は使えない)。敵に発見されるとコントローラーをガチャガチャする操作で逃げる必要があるが、逃げ切れなかった場合はかなり長いカットシーンが入って、強制的に移動させられる。この時に持っていた荷物の大部分が落とされるから、武器を失うことが多い。戦闘が開始すると足場が悪いので移動もままならず、武器もないから、ほとんど棒立ちで敵に対峙することになる。時間経過で武器が投げ込まれるけど、後述の理由もあって、武器がポップするまでは放置するのが楽なパターンになる。で、ようやく戦闘が終わったら、接敵した場所まで歩いて戻って、落ちた荷物を全部拾って、移動を再開する。
移動中、特に荷物が多いときは簡単にバランスを崩すから、コントローラーを両手で操作する必要がある。普通のゲームみたいに左手のスティック入力だけで歩きながら暇なときに右手で飲み物を飲む、みたいな行為ができないので、プレイヤーが休む暇がない(だから戦闘時に行動の選択肢が少なくなったときに棒立ちになる。戦闘時は背負ってる荷物が少ないから片手でも移動できる)。
装備品を使うときも、アイテムがどこに有るのかが分かりづらいので、探す手間でワンテンポ遅れる(例えばアイテムはホイールを開いて選択するけど、荷物を持ち変えるたびに場所が変わる)。まだ始まって間もないけど、遊んでいてテンポが悪い感が拭えない。
FPSみたいに遊んでいて爽快感があるゲームではないし、むしろフラストレーションが溜まるギミック(歩くのを止めて周囲を観察するとか、左スティックを単調に上下させ続けるとか)が多い割に、フラストレーションを開放できるようなギミックはほとんどないから、遊んでいて楽しいゲームではない印象。
監督のネームバリューで期待していた点もあるし、事前の評判が良かったのもあるから、かなり期待値が高かった影響もあって、今のところは期待外れ感が否めない。発売が1年早かったら、あるいは3年遅かったら、ゲームの評価は全く変わっていたような気がする。ローンチ後のロックダウンで時間を持て余したプレイヤーが大量に流入してきたけど、それがなかったらどんな評価になっていたんだろう? もっとも、この監督はシナリオを含めて高く評価されている人だと思うから、今後シナリオを進めていけば全く違う評価にもなるかもしれないけど。
FPSゲームは、Battlefieldは3D酔いしやすくて苦手なのと、CoDはBlack Opsシリーズの世界観はあまり好きじゃないので、両FPSの最近のシリーズは触れていない(MWのリブートはXbox One X版を買ったけど、確か動作が不安定だったか何かで1周軽く触った程度)。GRBPもアップデートが終了して以降はあまり触っていなかったので、新しいシューティングゲームを開拓しようと思ってデスストを始めてみたものの、デスストはシューティングゲームと言うよりホラーゲームみたいな方向の雰囲気。ポストアポカリプスみたいな、崩壊した世界が舞台の救いのない映画やドラマに近いような感じ。
マイクラで爆破されたり、デスストで爆破されたり、爆発が多い今日このごろ。どうも、通販サイトでトリニトロトルエンを探したバカは私です(ニトリルを探したかった)。ケミに縁のない人生なのでTNTと手袋の区別がつかないのだ。。。ニトロとニトリルは語感が似ているという言い訳。
ノーベル賞でおなじみアルフレッド・ノーベルが開発したダイナマイトはニトログリセリン(反応性が高い)を珪藻土(土)に染み込ませて安定化させたもの。マイクラのWikiを見るとTNTを作るには砂を使うようだけど、ダイナマイトが由来であろう。珪藻土は多孔質で吸収性が高い材質で、コースターやバスマットに使われたりしている。珪藻土製品を使っている皆様はぜひ飲み物を飲むときや風呂から上がるたびにダイナマイトに思いを巡らせてください…… /* 珪藻土製品を使っている人で心当たりの無い方は(特に製品を廃棄したり破損させてしまったときは)製品のリコール情報がないか確認してくださいね */
マイクラで丸石がLC3個を超えて溜まってきたので、試しに球体を作ってみた。
……タイムボールかな? 上下には動かないけど、日時計にはなる(邪魔)。
適当な高さで始めて、直径31ブロックで作成。ラスタライズにmspaint.exeを使ってみたけど、コイツの円ツールは直径が奇数だと綺麗な対称にならないのに、途中で気がついた。今更削って作り直すのも面倒なのでそのまま続行。まぁ、裏表で対称じゃないなんてよほど記憶力がいいやつじゃなきゃ気が付きまい。
球というより多面体みたいな様相。もうちょっと良い離散化アルゴリズムがありそうな気がする。マイクラ世界に幾何学を持ち込むなら適当なオンラインツールを使ったりしたほうが良さそう。
中空で作って、2500ブロックくらい? 中身はスカスカなので、いよいよ丸石の処理に困ったら中に詰めよう。いや、ブロックで並べるのは面倒だからラージチェストを置いて倉庫にするか。使いづらい形だなぁ。作ってから気がついたけど、球って表面積が一番小さい形だからブロックの消費には一番不適切だよな。。。
コマツのPC01Eみたいな電動マイクロショベル、CANでドライブバイワイヤみたいにできないんかな? 入手性&保守性が良くて運用が簡単な信頼性の高い無限軌道プラットフォーム、かつCANバスで制御できるものを欲しがる人は多そう。
さすがにこの規模で土木工事とかは厳しいだろうから、RTK+LiDAR+遠隔制御みたいなモジュールを載せても使いづらそうだけど、不整地でも移動できるプラットフォームとしては便利そうな気がする。具体的な使い道は特に思い浮かばないけど。
例えば山林でLiDARを走らせておいて、木材の価格や伐採・輸送コストを算出するシステムとかも、例えば航空機やLバンドSARを使った標高データに、XバンドSARを使った樹高データとか衛星やドローンで撮影した可視画像を使うとかで実現できるだろうし。遭難者の捜索とかはそれこそドローンの独壇場だし。不整地での走行に特化したプラットフォームは使い所が難しそう。いかんせん人口密度が低いからマーケットがな……
そういえば、地デジ放送(フルセグ放送)って、帯域幅は5.6MHz位あるけど、ワンセグチューナ3本で3分割くらいで受信しても受け取れそうだな。アナログ信号だと周波数特性(ドングルごとのAGCの吸収等)が面倒そうだけど、デジタル信号ならパイロット信号があるし。時間方向はTMCCの同期信号が使えるから±230msくらいの範囲なら同期できるはずだし、それでだめなら最初に同じ帯域を受信して相互相関取ればいいし。
部分受信(ワンセグ)はQPSKが使われているので、復調器の実装は楽なんだけど、もう少し複雑な復調も試してみたくなる。フルセグ放送は一部のセグメントだけ受信しても無意味なデータしか取り出せないので、64QAMとかを復調して多少なりとも意味のある形(TSPフレームとか)を受信しようとするとフルセグ全体の受信が必要になる。暗号化されているから映像とかは取り出せないけども。ドングル数本買い足すくらいならAirSpy miniとか買いたいところではあるけど、たぶんminiだとフルセグを受信するには帯域幅が足りないし、R2とかだと値段マシマシ。あと、ドングルが複数本あると別の遊び方ができる利点がある。例えば複数のワンセグ放送を受信して周波数変動を眺めるとか、1030MHzと1090MHzを受信して双曲面を書くとか、ビームフォーミングみたいに使うとか。
QAMのマッピング、なんであんな乱雑に配置してあるんだろうと思っていたんだけど、これってグレイコードになってるんだな。コンスタレーションの位置を誤認したとしても1bitの誤りで収まるので、ビタビ軟判定で処理しやすいように。
いよいよ仮想環境準備するのが面倒になってきたので実機にVisual Studio突っ込んだ。で、前にも書いたようなプログラムを復習兼ねて書き直して、やっぱり死ぬほど遅い。で、試しにリリースビルドに切り替えたら数倍早くなった。それでもまだ遅いけど、期待感が持てる程度には改善した。リリースビルドって早いんだな。
まだだいぶ時間がかかるけど、バカみたいにメモリ確保してるからなぁ。アロケーション繰り返すのやめるだけでも早くなりそうだけど、場所が多すぎて追いきれねぇ。。。アルゴリズムの確認用だから、とかいって速度ガン無視して大量にメモリ確保したりすると結局動作確認もままならないほど遅くなるという。最初にコードを書くときはチューニングとか考えるな、保守性を最大限に考えろ、とは言うものの、動作確認ができるくらいには早い必要があるし、後々手を加える手間を考えると最初から速いコードを書くほうが手っ取り早かったりする。難しい。
とりあえず、方向性は見えてきたから、既存のコードは御破算にして新しく書き直したほうがいいような気もする。せいぜい1k行+くらいの規模だし。その程度の規模も管理できないのかというアレは置いておいて。。。
前回の「なんでヒドラジン入れてから気密試験してるんだ」のあれ、そういえばM-Vも工場でヒドラジン入れてから機体に組み付けるんでしたっけ。それなら配管類の気密試験は燃料が入った状態でやらなきゃいけないのか。バルブもなしにどうやってヒドラジン入ったタンクに配管接続するんだよ、という点が気になるけど。イプシロンでパイロバルブを追加したのはM-Vの手動弁の代わりだったのかな? 開け忘れる危険性がある手動弁と、ワンショット動作のパイロ弁、どちらが安心かは微妙なところな気もする。
前髪が長い(所謂メカクレ状態の)人からは、世界が虹色に輝いて見えるのではないか、という発見。単色LEDの点光源だと適当に干渉してキラキラして見えるような気がする。白色光とかだとどういうふうに見えるかわからないけど。意外と面白そうな気がする。光学系の理系大学院生にメカクレな理由を聞いたら「レーザーの波長を大雑把に肉眼で決定できるから便利ですよ」とか言われたりして。前髪カッチリ固めてるんやろなぁ。
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