おい!弾倉が自重で落下するわけ無いだろ!! ……いや、人工重力とかある世界観なら自重で落下する可能性もあるか。。。
与圧空間で銃なんか撃つなよ……とか言い始めるときりがないのである程度は無視するとしても。物理法則ってどの程度適用しているんだろうか。例えば銃の反動で軌道を変えたりできるんだろうか? 後ろから追ってくる敵を撃って自分は加速するとか、アイテムに向かって飛んでいる敵に銃弾を当てて軌道を変えてアイテム取得を防ぐとか。あまりに既存のFPSと感覚が違うとプレイヤーを集めるのに苦労しそうだし、かといってあまりに既存のFPSに近すぎるとプレイヤーを集めるのに苦労しそうだし、そのあたりはゲームバランスの調整次第か。
靴の裏にマグネットデバイスかそういうたぐいの装置が付いてるけど、リボンケーブルが一見正しそうで、実は茶と赤が逆という。惜しい。あと、個人的にはこの手のデバイスが左右対称なのは好きじゃない。右も左も同じデバイスを使うほうが安く作れるし、部品交換も楽。もっとも、基板周りは左右で同じものを使って、リボンケーブルだけ左右で逆に実装しているという可能性もあるけど。リボンケーブルがむき出しってことは量産品じゃないだろうし、もし自分がこういうのを作るとしたら、左右対称性よりも扱いやすさ(デバッグ時等に単純ミスの危険を減らす)を優先したいところ。
設定としては火星から地球へ帰る宇宙船らしいんだけど、最初の地球のカットは明らかに地球周回軌道の高さよね。高度数千kmから1万kmくらい? っていうか帰る地球も悲惨な姿でまあ。。。テラフォーミングした火星が破壊されたから地球に帰る、みたいな話なのかな。出発地にしろ到着地にしろ、惑星間速度なら一瞬で通り過ぎそう。あるいは到着地間際で短い残り時間の間に脱出艇を確保する、みたいな感じなのかな。
歴代のホログラフィック・ウェポン・サイトの簡単な紹介。試作品の大きいこと……
アイドルでBaffaloだけ低いのは、Baffだけ広いスペクトルを使っているから見かけ上低いだけのような気がする。AtermやTP-Linkは狭いスペクトルだけ使っているから、積分して高く見えている感じで。データ通信を行っているときのウォーターフォールはBaffやAtermは同じ色で見えているから、実効としてはそれほど変わらなそう。
データ通信中にBaffとTPは側波帯が多そうなのがちょっと気になるな。Atermは綺麗に割り当てられた帯域内だけ使っている。僕はそのあたりに興味があるので、そのあたりをもう少し深く見てほしかったので、ちょっと物足りない。ネットワーク屋だからあんまり低いレイヤは興味ないんだろうな。TPは高価格帯の製品だから、値段の問題ではないと思うんだけが。さすがNEC、といったところなのか。たぶんBaffやTPは宇宙用トランスポンダとかは作ってないはずだし、やっぱりNECは経験豊富というか、変なものは作れないみたいなこだわりは強く持っていそう。
ちょっと前の動画だけど、Continuous Compositesという会社のPV。多関節ロボットの先端に、繊維のスプールやUVレジン、UV光源を内蔵して、繊維を引き出しながらレジンで固めて構造を作る。レジンやフィラメントに樹脂や金属を分散させているわけではなく、連続した繊維を引き出すので引張強度が高い。硬化前でも引張強度が高いから、テンションをかけて架橋するような構造もサポートなしに作れるし、この動画では繊維を1本引くだけだけど、もっと複雑な構造も作れる。多関節ロボットをレールに載せているからかなり大型の構造物でも作れる。
/* 最近の企業の広報、X(Twitter)やInstagramはアカウントがないと投稿を見れないので、広報ツールとしては微妙な気がする。まぁ、大手SNSの無料のアカウントも持ってないようなやつにリーチする必要なし、ということなのかもしれないけど。その点でパブリックに情報を出せるFacebookやYouTubeもしっかり運用している企業は一周回って評価が高い */
白ベースのAR15にサプとLPVOを載せてショートマグ挿してるとかめちゃくちゃ好みのところピンポイントに突いてきやがって卑怯だぞ!! 使いづらそうな場所に吊ってるけど…… 指揮官風だし必ずしもすぐに使える場所に吊っておく必要性は無いんだろうな。/* ネタバレ対策の為リンク省略 */
“AWSたまごっち”はなぜ「Azureたまごっち」「オラクルたまごっち」にならなかったか バンダイに聞いた(1/2 ページ) - ITmedia NEWS
坂本さんによれば、一連の機能を実現するクラウド基盤にAWSを採用した理由は大きく分けて2つあるという。1つ目は、たまごっちユニのOSとして採用が決まっていた「FreeRTOS」をAWSが提供(2017年に買収)しており、相性が良かったためだ。
RTOSにAWSとの接続やセキュリティ周りをパッケージ化して提供すればAWSの売上ににつながるよね、みたいな理由でRTOSを買って、ちゃんと使われてる。
brick(レンガ)くらいの大きさのアイソグリッド構造。ペン立てみたいに使える。標準サイズ(ペン3本)は$79、中サイズ(ペン6本)は$120、大サイズは$186(10本)か$216(12本)。大サイズはセール中でちょっとお安くなっている。とはいえそこそこのお値段。まぁ、好きな人は気軽に買えるような価格帯かな。
商品ページによると「元々ペンスタンドとして設計されたものではない」とのことだけど、別のページでは「このCNC加工アルミニウムペンスタンドは、お気に入りの筆記具を整理整頓して近くに置きたい、そしてそれを収納するための個性的な容器を求めている人のためにデザインされました」と紹介されている(どちらもGoogle翻訳)。
Starfield、正直あんまり惹かれてなかったんだけど、さすがにこれだけ色々メディアに出てくるとさすがに興味出てくるんだよなー。最近大作ゲームほとんど遊んでないので久しぶりに買おうかなーと思ったり。でも大作ゲームやり始めると完全にそれしかやらなくなるし、その後に元に戻せなくなるんだよな。。。
あと、リブート版のCoD MWシリーズもやってみたいんだよなー。1作目はXbox One X版で1周プレイしたけど、Seriesからの移植だったので遊んだ当時はパフォーマンスに問題があってちょっと不満の残る感じだった。今ならパフォーマンスも改善してるのかしら? とはいえ、もうかなり長いことXboxも起動してないからなぁ。かと言ってPC版のライセンス買い直すのも……
あと、ホラゲーらしいんだけど、Ghostwire: Tokyoもやってみたい。現代の日本が舞台のオープンワールドを遊びたいんだけど、選択肢がほとんど無いんだよなぁ。イカついおじさんたちが鈍器等で殴り合うようなゲームとホラゲーだと、まだ後者のほうが良いかな…… /* そういえば、StarfieldとGhostwireってメーカー同じなのか */
いずれにしても、もう少し涼しくなってからかな。ただでさえ暑いのにこの上グラボの発熱まで加わったら。。。
構造設計めんどくせーー!!
3Dプリンタがあるから小さめの部品なら100円・1時間くらいでイテレーション回せるけど、3Dプリンタ無しで作ろうとしたらめちゃくちゃ大変だろうなぁ。まぁ、だからこそ10年も放置してたわけだが……
アイソグリッドで肉抜きしてみたり。かなり過剰な気はするけど。
Fusionで多少複雑な2次元のアイソグリッドを作ると適度に頭を使うので暇つぶしにはちょうどいい。他のことを考えられるほどシンプルでもなく、延々悩むほど複雑でもなく。ひたすら無心でマウスをクリックし続ける時間。
ちなみに、アイソグリッドはほとんどの部分が表面に面しているから、AnkerM. M5みたいに内層やインフィルを高速で出力するようなプリンタだと、普通に時間がかかる。ある程度の大きさ(100g程度)で8時間前後の予想。
適当な領域を切り出してテストピースとして造形。
平面のアイソグリッドを、リブが下、スキンが上で造形。サポート無しなので、スキンのリブ側は多少垂れている。スキンは2mmくらいなので、上面はかなり綺麗に造形できている。リブは1辺約17mmだけど、フィラメントの垂れ下がりは許容範囲。リブの高さは13mm(スキンと合わせて全体が15mmの厚さ)、リブの幅は1.2mmで、リブはあまり薄くなく、長さに対してかなり高い感じ。小さめのテストピースに力を入れてみた感じ、全く変形しそうにない。実際は歪んでいるのかもしれないけど。
垂直から20度倒したグリッド。この部分は1辺11.4mm、幅1.2mm、高さ約19mm、くらい。積層ピッチ0.2mmだけど、だいぶ綺麗に造形できている。ただ、若干糸引きが多い感じ。
ついでに、Isobrickみたいなアイソグリッドのペンスタンドを3Dプリンタで作成
高さ30mm、奥行き22mm、リブ0.8mm、本体11g、サポート6g、といった感じ。サポート抜くのめちゃくちゃ大変だった。。。小さいのもあるし、重量が10g程度しかないから、ペンを入れると簡単に倒れる。底面に両面テープ貼るとかして固定せにゃ。
リブはかなり薄いし、スキンも無いし、ペンを入れるために大きな穴も開いているから、かなり強度低そうだな、と思っていたんだけど、結構力を入れても全く変形しない。スキンがないアイソグリッドってせん断方向に弱そうだと思っていたけど、斜めが入ってるからめちゃくちゃ強い。穴の方向を垂直に置いて上に乗ってみたけど、数秒程度なら全く変形せず。アイソグリッドってすごいんだな。かなり過小評価してた。
試しに別のテストピースを作って造形
リブ長さ15mm、リブ厚さ0.5mm、リブ高さ19mm、スキン1mm、といった感じ。
壁厚さ0.8mmでも2パス/壁だけど、パス間で剥離している部分があって、強度的にはあまりよろしくない。壁厚さ0.4mmだと造形されなくなる(1パスになるわけじゃなく、消える)ので、少し安全目に振って0.5mmで設計。
スキンが上側になるように造形して、サポートなしなので、スキンの内側はきれいに造形できない。ただ、厚さ1mmで0.2mmピッチで造形したけど、一番上のレイヤーはかなり綺麗に出ているから、上の層はある程度強度が出ているはず。
リブが薄いので外側が少し盛り上がってる。あとレイヤ方向に周期的なパターンがあるのが謎い。
リブ長さ20mmでも試作。リブ長さ以外は上と同じ(角Rとセル数は変えている)。
意外と綺麗に出る。裏面も綺麗。リブ長さ20mmでもスキン1mmあればちゃんと密着する。もう少し強度が欲しい場合は1.4mmくらいにすればしっかり密着した面が増える。
あと、意外と安定している。倒れるときはすぐ倒れるけど。色々突っ込むと重さが増えるから、むしろ詰め込めるだけ詰め込んだほうが安定する。
最初のアイソグリッドで抜いた構造、100g・8hくらいの予想のやつ、やっぱりリブが厚すぎるよなと言うことでデータ作り直してたんだけど、色々帳尻合わせるのが面倒になって、いっそ中身詰まったデータをスライサでインフィルにしたらどうなんだ?と思って試してみたら、インフィル10%で85g・2.75hくらい。材料消費も減るし、造形時間もかなり短くなる。インフィルは高速に出せるから、アイソグリッドに比べて極端に早い。あと、アイソグリッドの壁は2パスだけどインフィルは1パスだから、その分で時間的にも有利。
最終的な構造物(デザイン的にアイソグリッドを使うとか)はともかくとして、部品の配置とか干渉を見るような用途なら、下手に肉抜きするよりインフィルでやる方が圧倒的に楽という結論。データ作るのもそうだし、造形もそうだし。あと、先に肉抜きとかしちゃうとあとからデータを変えたいときに破綻しないように注意する必要があるけど、ソリッドな(直方体的な)データであれば、あとから肉抜きするのが楽(構造が破綻しない程度にゴリゴリ削っていけばいい)というのもある。
ということで、部品の配置を見るためのフルサイズの構造物をインフィル10%で作成。かなり軽いし、十分な強度もある。モノコックTUEEEEE!! ラノベでありそう。『転生したらモノコックだった件』とか。……リビングアーマーかな? 大学では鳥人間で飛行機を作った繊維系の人間が幼女にTS転生するのかな。いや、たしかにモノコック系の飛行機とか車とか作ってるけど……
3Dプリンタはコンクリートの平板の上に置いているわけだが、平板と机の下に、家電の防振用のゲル状のパッドを入れてみた。40x40x12mm^3で、4枚使えば耐荷重120kgというタイプ。触ってみるとすごく柔らかいけど、プリンタ+平板で40kg程度なので、重量的には余裕。体感的には、床を通じで感じる振動はほぼ完璧に消えている。
Fusion、ある程度複雑な処理は多少時間がかかるけど、最近は体感としてほとんどクラッシュしていない。というか記憶にない。以前は何分に1回みたいなペースでクラッシュしていたけど。使い方が変わった(幾何学的な配置をスケッチのパターンからフューチャーのパターンへ)とかもあると思うけど、Fusion自体もだいぶ安定してきている気がする。
Fusionの少し不満な部分。被駆動の寸法がスケッチ外で使えない点。幾何学的な構造を作るときに、適当な場所にラインを引いて被駆動で長さを測ってフィーチャーのパターンで並べる、みたいな使い方ができない。
あと、タイムラインのグループを入れ子構造にできないのもちょっと不便。ある程度複雑になってくるとタイムラインがどんどん長くなるけど、こういうのってどうすればいいんだろう。あと、拘束のツリー構造が見たいとか、いろいろ。まぁ、探せば不満なんていくらでも出てくるものなので。
今作ってるやつ、3Dプリンタを買っちゃったから使わなきゃ、みたいな理由でやり残したやつを再開したわけだけど、だんだん形になるにつれて、最初に考えていた以上に面白い物になってきてる。クリティカルな部分で工作用の市販品みたいなのを流用しなくちゃいけないのでちょっと厳しいけど、ちゃんと光学設計して作ったらかなり面白そう。売る先が全く思いつかないので商業的には厳しいだろうけど。だから製品化されてないんだろうし。ちゃんと探してないだけで、実はすでに製品化されていそうな気もするけど。構造としては単純だし、あっても良さそう。
高めのLPVOマウントが欲しかったので、試しに印刷
レールから中心まで2.91"。ついでなので同じ高さ(ボアから4.125")に25度倒してレッドドットと、レールから1.4"の場所にバックアップサイト(固定)も。25度はちょっと近かったかな。30度くらいでいいかも。
スコープが安物でアイボックスが狭いのでちょっと使いづらい。視野が広いスコープならこれくらい高くても使いやすいのかな? とはいえ、LPVOを1.4"に置いてレッドドットを2.91"に重ねる、みたいな使い方のほうが使いやすそうな気はする。昔からACOGの上にレッドドットを載せてたりするけど、あれ意外と使いやすそう。
ところで、アイボックス(eyebox)って、形状は双円錐のような感じだと思うんだけど、なんでeyeboxっていうんだろう? eyebiconeだと発音しづらいとかなんだろうか。
また別件で、ちょっと変な構造を印刷したくて、おそらく普通のスライサだとGコードを出せないので、自分でスライサを作れないかと思って3Dプリンタ向けのG/Mコードを検索。最低限使うなら割とシンプルそう。Mコードがちょっと特殊だけど、まぁ、CNCだってメーカーによってまちまちだし、そう考えれば3Dプリンタはデファクトスタンダードのいくつかを使えばいいので楽な方。
探せば目的に合うスライサーもありそうだけど、今やってるやつに飽きたりしたらもう少し深掘りしてみよう。
/* 最近HaasのCNCあんまり気にしてなかったけど、日本語ドキュメントが結構充実しててすごい。さすがにGコードとかMコードの詳細は英語版へのリンクだけど */
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