たぶん20年くらい前にポン菓子の実演販売を何回か見たことがあるけど、その当時の記憶によればかなりデカい圧力容器で調理していた気がする。人が乗れる最小の蒸気機関車くらいの大きさがあったような気が。音量も凄まじいのでかなり怖かった印象。ガキの頃の思い出なので記憶も怪しいけど。アメリカ人ならド派手に大規模にやるんだろうけど、イギリス人だからな……
オルタナティブGGOで出てきそう(小並感
エム、ピト、シャーリーが精密狙撃できるから、レンを陽動に適当な場所に配置、フカを砲撃支援用に上が開けた場所に配置して、余ったクラに窓を割らせる役目を。ちょうどショットガン使ってたし。SHINCも同様の行動ができるか。あるいは、SHINCと合流させれば狙撃銃が増えるから、一度に1チームまとめて撃ったりできる。スナイパーが潜めるような窓が空いた建物も無いのにいきなり1チーム6人がライン無しに全滅するのはさぞ怖かろうよ。MMTMあたりが採用しそうな戦術ではあるけど、長距離シューターの数がな……
GGOのゲームシステムとして、狙撃手が潜んでいる場所で窓ガラスが割れるのを視認したら狙撃手のラインが出るんだろうか? 撃つ人は別だからラインの判定も別になりそうだけど。「あの辺りにスナイーパーがいるはずだ」と当たりをつけるにしても、米陸軍スナイパースクールの初期の訓練(教官が学生を捜索)では相当近い場所(1ft程度?)まで絞り込まないと被発見判定にならないから、同様の判定基準を使うのであれば、スナイパーとショットガンは1m程度離れれば別扱いになりそう。
AnkerMakeの、世界のいくつかの地点をSTLで保存できるオンラインサービス。動画中だとアジアリージョンには東京があるけど、現時点ではドバイしか選べない。試しにブルジュ・ハリファの領域をスライスしてみたら、途中で途切れてる。まぁ、あの細長い構造物をSTLで出力するのはなかなか難しかろうよ。もっとも、雰囲気からしてソフトウェアでリミットしているわけじゃなく、単にデータ処理の不具合っぽいけど。建物の造形が前提のためか、あまり広いエリアは切り出せない。広範囲(e.g.数十km四方)の地形を見るような用途には不向き。
3D PAINTではJPGとかPNGを突っ込んだら4色の3Dデータを作成する機能もあるけど、そろそろColor Engineが発送されるのかな? Color Engineはスプール6本入るはずだし、4色ってことはBambu Labのプリンタを考えているのかもしれないけど。
ガーミンのレーダー弾速計。オンラインストア曰くAIRSOFTにも対応とのことだけど、本当だろうか? わざわざAIR RIFLEとAIRSOFTを別で書いてるってことは対応しているんだろうけど、とはいえOwner's ManualにはAIRSOFTの記載はなし。レーダーは24GHzだから波長は12mm、6mmのBB弾は厳しそうな気がするけど、とはいえエアライフルのペレットだって4.5mmとか6mmとかそのあたりだろうしなぁ。
日本円で9万円弱。ISMバンドだろうけど、日本で使うとおそらく違法。国内で売ってる24GHzレーダの出力と同じ程度だから、日本でも売ろうと思えば技適通して売れそうではあるけど。
「みちびき初号機」運用終了のお知らせ|QSS/内閣府からのお知らせ|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府
おや、いつの間に…… ’10年9月11日に打上げられて、ちょうど13年。設計寿命10年、目標12年なので、そこそこ優秀な成績かな。まぁ、設計寿命が過ぎても次の衛星が打上がる気配もない、みたいな運用がおかしいのであって(QZS-1Rは多少マシだけど)、QZS-1はちゃんと天寿を全うしているんだから優秀よな。後続機(2号機以降)は設計寿命15年以上とかのはずだけど、これはバス機器を始めとした軽量化で燃料搭載量が増えている分のはずなので。
準天頂衛星の近地点/遠地点のグラフ化
初号機は7月中頃に軌道変更を行っている。今後の準天頂システムに影響を与えないように、少し高めの軌道へ(ペリジアポジ+700kmくらいの円軌道、平均運動0.877くらい)。
あと、ついでにASTRO-Fも
06-005系はデブリ1個以外消滅済み。
ASTRO-Fが近地点を上げた後に上昇傾向なのは観測の問題と思われ。ASTRO-Fは運用終了後に軌道上に長期間残ることを防ぐために軌道変更を実施していた(日本の衛星として初)。2014年の太陽活動周期24で遠地点が大きく下がるが、その後はあまり変化せず、現在の周期25によって急速に減衰し、消滅。
デブリ(29054)は光学系のカバーだが、これは700kmの円軌道で外されたため、なかなか落ちてこない。とはいえ、2014年のサイクル24や現在のサイクル25では明らかに高度が下がっているので、700kmといえども地球大気圏の影響を受けていることがわかる。もっとも、消滅するためにあと何回のサイクルが必要なのか(年数にしてどれくらいになるのか)は結構気が遠くなるスケールだが。
H-IIA15号機で打上げられた物体(GOSATとか)
物体数は19個、その内10個が再突入済み。DEBは高度の割に急激に落下しているので、だいぶ軽そう。R/Bの離心率が大きいのがちょっと謎い。その割にPRISMを始めとした相乗り衛星はあまり離心率が大きくないし。
PRISMは進展ブームで空気抵抗が大きいのか、サイクル25で急激に落ちてきている。とはいえ、あと2,3サイクルはかかりそう。
第2段はもうすぐADRAS-Jが見に行くはず。
ALE-1とALE-2と同時に打上げられたやつと、参考にPRISMも
ALE-1は23年276日(10月4日)に発行されたTLEが最後。
全体的に2021年末から高度を落とし始めている。イプシロンのデブリがやたら高いところまで上がっているのが謎い。
ALE-1は2019年12月にDOMを展開し、1年で400km程度まで降りてくる計画。実際に400kmまで降りるのに2.5年かかっているが、これはサイクル25が始まったから降下してきた感があって、1年というのは「太陽活動が活発になってから1年」くらいの感じ。太陽活動のピークなら開いてすぐ落ちてくるだろうし、太陽活動が終わった直後に開くと下手したら10年近く落ちてこなさそう。500kmくらいの高さだと、太陽活動が活発であれば空気抵抗を使えるけど、太陽活動が平穏な時期では空気抵抗はほとんど期待出来なさそう。
静止トランスファ軌道
静止衛星を全部グラフ化すると大変なので静止化後30日までを図にしている。
スーパーシンクロナス軌道とか、全電化衛星とか、いろいろ。
'21年3月に打上げられた47851 SHIYAN 9は近地点が少し高め(470km)のGTOに1年以上留まった後に対地同期軌道(i19)へ投入された不思議なやつ。ドリフトしているわけではないので現在も運用中なんだろうけども。
Starlink
凄まじい。
Iridium
ただし名前にDEBを含むものは除外している。待機軌道に行かず落ちてくるやつが結構多い。
TLEのグラフ化
青が1日に発行されたTLEの数、橙が物体の数。あまり目新しい感じはないね。
TLEファイル、NVMe(e3x4、非RAID、CPU直結レーン)に置いているので、ファイルを並列に読み出せば1.3GB/sくらいのスループットが出る。例えば2022年に発行されたTLEは2.52GBくらいだから、1年あたり数秒くらいで処理できる。年数が増えるとデータ量も増えるけど、年あたりのデータ数は少なくなるから、例えば15年分のTLEを全部読み出して処理するくらいであれば15秒程度で処理できる。少なくとも、今現在は。
amazon.co.jpを騙る迷惑メールの送信元がsoftbank.jpで、なりふり構わずの姿勢を笑うべきか、この程度でも騙せる相手が大量にいることを嘆くべきか。それにしても、1日に同じ文面を何十通も送ってくると怪しいどころの話じゃない。もう少し騙すために頭を使うべきなのでは。いや、あんまり技巧的になられても困るけど。
DJIの製品、ドローンとかジンバルとか、ToFセンサを色々載せてるけど、将来的にドローンの左右に積んだToFとCCRでフォーメーションフライトみたいなことができるようになったりするんだろうか? 映画の撮影でマルチアングルを1回のテイクで撮影できるように、とか、ToFとかRTK(搬送波)で精密に位置決めした複数カメラを使ってマルチアングル撮影を行ってVR空間に取り込む、とか。RSのToFでドローンのレーザを受信して、カメラとドローンの相対位置を固定して、とか。
屋内でドリー機能を使うために広視野角のToF+固定点CCR、みたいな方向性はあり得るか。
アマプラで配信している某古いアニメ映画、ノイズの乗り方がNTSCっぽくてなんとも。古いと言っても’90年代中頃だからそれほど大昔というわけじゃないんだけど。
ミリタリーモノに限ったことじゃないだろうけど、指揮官の有能さを示す一番楽な方法は直近の部下を無能に描けばいいわけで、実際そういう表現がされていて、なんだかなぁ。まぁ、政治とか戦略とかそのあたりを主題にした作品なので、作戦行動は話を進める舞台装置でしかないんだろうけど。上から下まで全員が有能だと、最小限のコミュニケーションで淡々と進んでいくから作品としては面白くないんだろうな。
ホラゲーでオブジェクトを物理演算しているやつ、部屋に入った瞬間に積まれたダンボールの演算が始まって干渉して吹き飛ぶ、みたいな挙動がたまにあるんだけど、これ、演算の誤差とかの問題なのか、ホラゲーとしての演出なのか、判断に困る。何もしてないのに積まれた小道具が崩れたりするのは、普通に考えたらホラゲー演出なんだけど、主人公とかは一切反応しないし。
Windowsをロック(Win-L)して、数分して画面が一瞬暗転して、また画面が点灯して、数分したら一瞬暗転して、を何回か繰り返す現象、RazerマウスをOFFにしたら一発で暗転して映像出力が消えるので、これもRazerマウスの不具合なんだろうな。
パワーセーブの時間を伸ばせばそれに応じて暗転/画面表示のサイクルも増える。USB接続だと問題なさそう。ワイヤレスモジュールと連成している感じ。マウスがパワーセーブに入った状態でロックすれば明滅せずにディスプレイがオフになる。
Razerの充電ドックがamazonで少し安くなっているので、試しに購入。ネガキャンばっかりしてるのもアレなのでな、文句を言うならせめて買ってから…… じゃあ定価で買えよという話なのだけど。
ドッグに乗せていれば、Windowsをロックして1回目でちゃんとディスプレイがオフになる。あと、試しにマウスのLEDをONにしてみたけど、1日で50%くらい減る。基本的には毎日充電しないと駄目っぽい。なんと燃費の悪い事か。まぁ、今まではmicro-Bで充電しなきゃいけないのが面倒でLEDをOFFにしていたので、ドッグで毎日充電するならLEDはONでも良いといえば良い。LEDがONだから、勝手にLEDがONになるバグに悩まされることもなくなる。毎日ドッグに乗せればロック画面で明滅することもなくなるわけだし。
ドッグが視界の隅で時々明滅するのが結構気になる。Razer君品質管理もう少しどうにかならんのか。
3Dプリンタを使っているときの負荷変動でシーリングライト(蛍光灯)が明滅するのが気になって、LEDに交換。したんだけど、完全に解決とはいかなかった。以前交換したLEDのシーリングライトは明滅が気にならないので、製品によって電源変動の耐性が違うんだろうな。真面目に対策しようとすると電解コンデンサを使ったり、容量抜けを考えたり、コスト的に厳しそう。
蛍光灯は文字通り蛍光を使っているわけで、周波数応答はそれなりに高そう。白熱電球は熱発光だから応答周波数は低そうだけど、それでも3Dプリンタの負荷変動は少し見える。LED照明は製品によってまちまち。ちゃんと整流しているなら安定しているし、低価格な製品だと明滅しがち。
負荷変動が大きい家電ってそうそうなさそうな気がする。電子レンジの解凍モードとか、洗濯機のモーターとか? それにしたって周期はあまり高くないし(インパルス的)。負荷変動に耐えられる照明機器はあまり需要はなさそう。
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