2,3年前に出した動画のやつ。前のやつは天球の前半分しかなかったけど、後ろまで表示できるようになったらしい。戦闘機のシミュだとドッグファイトで後ろにつかれたりもやらなきゃいけないから、後方視界は必要なんだろう。飛行機用のシミュなので下の方の表示は無いが。
シコルスキーもロッキードの傘下だし、スリング作業とかのシミュ用に下まで見える全球LEDディスプレイも需要はありそうだけどな。F-35みたいな巨大プロジェクトに比べれば、作業用ヘリのシミュはそこまで需要はないか。半球シミュが十分な数が売れれば、それを改造して全球(or上下逆さにおいて荷役特化シミュ)を作るか。
全球LEDディスプレイってアミューズメント用で需要あったりしないんだろうか? 既存のLEDウォール(映像撮影向け)は巨大な平面(あるいは円筒)の組み合わせだから、個人が入る大きさの製品はあんまりなさそう。とはいえ、防衛用の信頼性だと(いくら地上用とはいえ)、B2C領域に転用するのもコスト的に難しそうだが。逆に、アミューズメント用で性能(&信頼性)の良い全球ディスプレイが商品化されれば、それをシミュに流用するみたいなことはできそうだが。でもこういう用途ってたいていVRゴーグルで事足りるから、わざわざ実空間で表示しなきゃいけない需要って少なそうなんだよなー。
いちおうNHK放送技研がドームディスプレイも扱ってはいるけど、彼らは実用化というよりまずは表示デバイス(伸縮可能ディスプレイとか)の基礎研究があって、それの応用でドームディスプレイも作れるよ、みたいなことを言っている感じであって、すぐに商品化できるというものではなさそう。少なくとも今後四半世紀程度は平面映像の放送が主力だろうし、伸縮デバイスを使用した非平面ディスプレイはNHKでの実用化は難しそうな気がするな。
モノとしては全球ディスプレイは切頂二十面体みたいな形を作ればいいわけだから、五角形と六角形のLEDパネルを量産すればいいわけで、需要さえあれば既存のラインナップの延長線で作れるだろうけど、とはいえその需要がな…… 結局、高コストを正当化できる防衛ドメインが自分たち専用のLEDパネルを作る、みたいな方向に落ち着くわけか。
公共のUSBポートに差すのが怖い……そこで充電専用Type-Cケーブル - PC Watch
Type-Cって高速通信用の配線が未実装でもPower Delivery(PD)に対応していれば機器間の通信ができちゃうので、「データ通信ができない充電(PD)専用ケーブル」=「本質的に安全なケーブル」とは言い切れないのが嫌なところ。PD用のConfiguration Channel(CC)で充電器から端末にパケットを送れるから、端末側に脆弱性があると色々悪用できてしまう。
CCは300kbaud程度しか出せないから通信速度はさほど早くないけど、とはいえ充電を目的として接続する場合は少なくとも5分とか10分程度は接続していることを期待できるから、数分程度あれば、ちょっとした個人情報の搾取くらいならできなくはない。端末側の脆弱性がよほどひどい場合は数秒でも重要な個人情報を抜ける可能性もある。
実際には、CC経由で端末内のストレージにアクセスするのは相当大変だろうけど。そもそも通信速度が遅いゆえに現実的に使うのは無理があるから、この通信プロトコルを真面目に実装してある端末も多くないだろうし。あくまでも規格上はそういうことも考えられる、という程度で。ただ、今まで使われていなかったということはセキュリティ側の研究対象にもなってなかったということで、あるいは、ということもありえる。
本当に安全に充電をしたいなら、USB 1.0の2.5Wしか使えない。あるいは、PDシンク/ソースをセットにしてデータ通信を完全にアイソレートできるデバイスを探すか、作るか。例えばシガーソケット出力のトリガーケーブルと、シガーソケット→Type-C PDアダプタを組み合わせれば、データ通信は完全に止められる(それらの製品を品質的にもセキュリティ的にも信用できるかは別の話だが)。
結局、信頼できるメーカーのACアダプタを持ち歩くのが一番、って話に収まりそう。ケーブルとアダプタを個別に持ち歩くのが面倒って場合は、コンセントからType-Cまで直通できるケーブルを使うか。
共有のファイル操作はもう少し慎重にやってほしいものです
「部外者が口出ししてんじゃねーぞ」案件だけど、Windowsの設計思想によればストレージ内のドラッグ・アンド・ドロップは移動、ストレージ間のドラッグ・アンド・ドロップはコピーだから、USBメモリや外付けHDDでデータをやり取りしていた感覚がある人にとって、「外からデータをドラッグ・アンド・ドロップで引っ張ってくる」は原則すべてコピー操作になる。ところが、ドラッグ・アンド・ドロップがデフォルトで移動な共有ストレージシステムが導入されると(特にシステム管理者側から何も言われていない場合)、無意識にドラッグ操作をやって、コピーしたと思ったら移動していた、という事態が発生するんじゃなかろうか。あるいは、これまで使っていたNASもWindowsのエクスプローラーでファイルサーバーにアクセスすればドラッグでコピーがデフォルトだろうし。
例えばOneDriveだと共有用のフォルダは%userprofile%\OneDriveでファイルはその下にあるから、Windowsからすればデスクトップにドラッグ・アンド・ドロップするとストレージ内判定になるはずだけど、実際にはデフォルトでコピー操作になる(ドラッグ中にshiftを押せば移動)。Microsoftが作ったシステムだからWindowsに細工がしてあるという可能性も無きにしもあらずだけど。
記事の件は、システムの設計思想が食い違った部分でユーザーにストレスを与えている感じがする(で、システム管理者は自分の経験からそれに文句を言う状況)。COTSシステムだからこういう事態はいたるところで起きてるだろうし、あるいはそうならない対策がすでにありそうなものだけどねぇ。
Windowsのレジストリの非公式な設定でDefaultDropEffectという項目があって、32bit値で0(標準挙動)、1(常にコピー)、2(常に移動)、3(常にショートカット作成)、という設定になるらしい。
元々はdesktop.iniの[.ShallClassInfo]下に"DefaultDropEffect=1"みたいに書いて使うものらしい。この場合、iniが置いてあるフォルダに対するドラッグ・アンド・ドロップ操作に反映される(iniが置いてあるフォルダからのドラッグ・アンド・ドロップには非対応)。
iniではそこに来るファイルにしか反映されないから、レジストリでファイル管理の根元の方にこの設定を書いて、広い範囲で上書きするような裏技が出てきたらしい。
当たり前だけど、これをやるとすべての操作(例えば通常のストレージ内移動やストレージ間コピー)の挙動が上書きされるので、前述の対策としてはあまりよろしくはない。普通にPCを使っている人も戸惑うことになりそうだから、PCに詳しい人が自分で使うPCだけ変えるとかならともかく。
Amazon.co.jp: フォールガイを観る | Prime Video
アクションも派手で、ストーリーも良いし、面白かった。あと、エンドクレジットでメイキングっぽい映像があるのも良き。
オーストラリアが舞台で、オペラハウス近くのシーンもあるけど、とはいえいかにもオーストラリアって雰囲気でも無いかな。分かる人が見ればわかるんだろうけども。
「キーボードを音で選んで買う」という人がいるらしくて、世界が違うなぁ、って感じ。パソコンパーツを店頭で触って選んで買うなんて、田舎者には想像もできないや。
マウスを買い足し(実質買い替え)たいな、と思っているんだけど、狙っていたマウスは残念ながら先日のプライムデーでは値引きされなかったので、先送り。今使ってるやつでもそんなに困ってるわけじゃないし、多少の持ちづらさとかは感じているけど、高いマウスを買ってそれが手に馴染むかどうかもわからないし、2万円とかのマウスを博打で買うほどじゃないんだよな。
最近のamazonのプライムデーとかブラックフライデーは高額商品の値引きが多くて、中途半端な買い物だと割安感があんまりない気がする。物によっては日用品等がちょっと安くなってるものもあるけど、自分が欲しいものに限って割引されていなかったり、せいぜい200円引き程度だったり。やはりお得感(割引額の絶対値)は高額商品で稼ぐしかないんだろうな。
縦書きのPDFを自室外で読むタイミングがあって、自室なら4K液晶に表示すれば済むけど、小さいノートPCの画面だと見づらいので、90度回転させて、ノートPCも横向きにして読んでみた。これが結構快適で、不思議な感じ。このPCは13インチで800g程度だから、ちょっと大きめの本を持っているのと同じ感覚で読める。片側がキーボードだから、片方にしか表示できないけど。
最近はキーボードを廃してタッチパネル化した2画面のラップトップがいくつか商品化されているけど、電子書籍リーダーとしてかなり優秀そうだな、という気がする。デバイスの重さ次第だろうけど。ASUS Zenbook DUOだと1.3kg程度だそうだから、電子書籍リーダーとして使うには大変そうだが。
ちゃちゃっと書いた微妙に複雑なコード、自分なりに適当なデータセットを作って通したらちゃんと動いているけど、念のためにGoogle AIに投げたら「お前のコードバグってんぞ」って修正箇所を指摘してきて、それを適用したらテストデータが通らないし、その変更を考えるとちゃんとミスってるし、それを指摘したらアホみたいなハイテンションで「自分が間違ってました!」みたいなことを言い始めるし。これだからAIはだめなんだよ、みたいな典型例。
いや、雑用AIにコードを見せるのが悪いのであって、適切なAIに投げればいいんだから、人間側の問題だろう、と言われたら返す言葉もないが。
ちなみに、後でいくつかバグってる箇所(実行時の挙動の差で偶然正しく動いていた)を見つけたけど、それについてはスルーされていた。これだから(ry
C#のRangeでoperator *が欲しいなぁ、とかちょっと思ったり。Span<T>arrayとRange range1, range2に対してarray[range1][range2]とarray[range1 * range2]が同一になるような演算。あとは、Indexにも演算子があると、[range1 + 2]や[range1 + ^3]みたいなアクセスもできて便利そう。とはいえ、相対座標(後ろからの距離)とか境界値チェックとかを考えるとvar range3 = range1 * range2;みたいな演算は無理だけど。そもそも、どうせarray[range1 * range2]で書いたところで、境界値チェックを2回やらなきゃいけないのは同じだから、コスト的な利点は全く無いだろうしな。
湿度が60%とか80%とかあってむしゃくしゃしたので、試しに保冷剤をサーキュレーターの前に放置。数時間後にほぼ常温になったところで見てみると、確かにずぶ濡れではあるけど、とはいえ思ったほどの量ではない。集めた水もサーキュレーターで飛ばしているというのもあるだろうし、そもそも表面が滑らかで層流がメインかつ表面積が小さいからトラップとしての性能もあんまり良くないだろうし。
そう考えると、市販の除湿機の能力が5L/日とかは結構すごいんだな。5Lなんて加湿器なら12時間もあれば飛ばせるだろ、という程度なんだけど。片っ端から出せば広がっていく加湿器と、薄く広がっているものをかき集める除湿機の違いなんだろう。
流量を稼ごうとするとトラップに高速の風を当てる必要があって、せっかく集めた水も再度空気中に供給することになる。それを防ぐにはトラップの表面状態も重要になる。表面状態に特化した方式がデシカント式で、これは物理的に微細な構造を作って水分を逃さないようにするわけだけど、そうすると取り込んだ水分を放出できなくなるから、連続的に使うためには外部からエネルギーを突っ込んで水分を逃がす必要がある。
暖房や加湿器はエネルギーを突っ込むだけだし、エアコンも作動流体を除けば一つの流体からエネルギーを引き抜いてるだけだけど、除湿機はもっと複雑なことをやらないといけないという点で、熱力学の教材として面白そう。
世間一般(特に学校機関)の夏休み・冬休みって絶対値のピーク付近に設定されているけど、でも実際には微分値の絶対値のピーク付近に設定したほうがいいんじゃね?って気がする。いわゆる季節の変わり目というやつ。/* 中途半端な時期に夏バテ気味なので言い訳 */