2011年4月14日木曜日

Webサーバーについて

前の前のエントリ位で書きましたが
ArduinoはWebサーバーとしても使えます
(ちゃんとしたサイト構築は難しいですが)

その次に「NetduinoにはArduinoには無い使いやすさがある」とも書きました

もちろんArduinoPlusにはLANコネクタやSDカードスロットがあるので
SDに保存したWebページを表示することも可能と思われます
(ArduinoPlusではなくNetduinoPlusです:2011/06/21)

C#でWebサーバーの関数を書いてやれば
HTMLだけではなくSSIやPHPなども可能であり
チャットなど様々な機能を追加することだって可能です
と 思います

というのは
Arduinoには公式でWebサーバーがサポートされていますが
Netduinoの場合
Forumでサンプルが置いてあっても
公式ではないので
安定性に問題があります
(気分により繋がらなくなったりします)

これはさすがに気持ち悪いので
自分でサーバーをつくろうと思ったら
今度は.NetFullのコードは動きません
うーむ・・・ 困った…

それに内部クロックの問題もあります
Netduinoの場合
DateTime.Now.ToString("yyyy/MM/dd hh:mm:ss");
とやれば 西暦/月/日 時:分:秒 の文字列が取り出せますが
これは電源が入った瞬間を 2009/01/01 12:00:00としているので
2年以上ズレている計算です
AddHourなどで補正してもいいですが
どちらにしろめんどくさい

ということで
Netduinoは高性能なりの使いにくさがあるわけです

誰か日本語フォーラム作ってくれよぉ と叫びたいです
叫びます

まぁ 本家フォーラムを見れば
多少のコードは使えますが
やっぱ英語が読めない自分は辛い


話がそれましたが
要は.NetMicroFrameworkは 使いやすいけど使いにくい


そもそもMSDNも日本語版ねぇし…

0 件のコメント:

コメントを投稿