2013年6月2日日曜日

STM32F103VET6を使う

前にRSでついでに買ったSTM32F103VET6ですが
やっと変換基板に載せたので
「こんなこと始めました」ということで 報告

STM32F103VET6について
RSの販売ページ

性能としては
ARM Cortex-M3
72MHz
ROM512k/RAM64k
100pinのQFP
という感じ
ピンピッチは0.5mmなので秋月の変換基板に載せることができます

ハンダ付けの方法についてはネットにいくらでも情報が転がっているので特には書きませんが
30Wのコテと鈴60%のハンダ それとハンダ吸い取り線でできます
0.5mmピッチはかなり前にFT232を実装して以来ですが、意外と 簡単に できます


水晶とか色々面倒なのでとりあえず内部クロックで動かしてみようかと思っているのですが
システムの初期化がよくわからなくて進んでないというのが現状です

予定としてはSTM32F4でぃすかばーがSWD接続のライタとして使えることが確認できたので
内部クロックを使ったLチカコードを試してみたいなーと思ったりしてます


PIC16F84Aとかは機能が少ない分初期化が楽だし
16F88だって内部クロックの初期化とかも比較的カンタンにできるんですが
さすがに32bitマイコンともなるとそう簡単には動いてくれなさそうな

0 件のコメント:

コメントを投稿