STM32F103VE(事実上のSTBee)を使ったCAN通信のメモ
嘘偽りなく調べ物した時のメモとしてそのままブログのエディタを使ってるので可読性とかは気にしていません
2013年8月30日金曜日
2013年8月25日日曜日
PDS5022Sを外部電源で
暇つぶしというか ネタ探しを兼ねて
PDS5022Sのバッテリー機能を試してみます
もともとこのオシロは低価格デジタルストレージオシロスコープとして発売されていました
僕は秋月で書いましたが、すでに型落ちとなっています
amazonとか他のショップでも販売していましたが今はどうなっているかわかりません
100MS/sで25MHzの2ch+1trgという構成です
デジオシなのでFFTとかも使えます
PCとUSB接続してグラフを保存とかもできます
(僕のPCは相性が悪くて使えませんが)
で、このオシロはLiPoによるバッテリー駆動が可能ですが
輸送の関係かわかりませんが国内版は電池がありません
(空輸する場合電池類は基本的に同梱不可能)
しかし違いは電池の有無だけで、機能的には同じ物のようです
ってことで動作電圧のチェック
基本的にFullで8.3V 6.5Vを下回ると警告表示
という感じのようです
また6.5V時では1.2A近く流れています
LiPoは公称電圧3.7Vなので 2セルの公称電圧は7.4V
終止電圧は3.0Vなので セルでは6V
という感じで、警告表示は比較的余裕のある表示となっています
また電池警告が表示されている状態でしばらく放置していると
"LOW BATTERY"という文字も表示されます
ただし自動的に電源がOFFになることはなく
手動で電源を切る必要があります
電池駆動する場合の条件として
をクリアするためには
まっとうな方法で行けば2セルの3AhLiPoを中に仕込む感じになります
ただ、個人的にはこの方法ではなく
Ni-MH等を使いたいと思っており
例えばニッケル水素電池8セル(9.6V)を降圧して7.5Vくらいにしてから端子に入れる
充電は専用回路を用意する
という感じにしたいなと思ってます
一応裏蓋の中には単三型eneloop8本を入れる余裕はありますが
電子回路を入れる余裕が全くありません
逆にeneloop6本程度であれば電子回路を入れる余裕が生まれます
Ni-MH6セルでも動作は可能のはずですが、おそらくバッテリー警告がうるさいはずなので
実際に使う場合は昇圧が必要でしょう
オシロ本体に充電回路が内蔵されてるのになんでわざわざ外付けするのかとか
中でDCDC通してるのになんで外でDCDC通すのかとか
いろいろ突っ込みたいところはありますが
まずは構成を考えるということで
「こんなかんじにしたい」というのは有るんですが
実際にサイズ的な話になると不可能だったり
既成品の改造は結構面倒ですorz
PDS5022Sのバッテリー機能を試してみます
もともとこのオシロは低価格デジタルストレージオシロスコープとして発売されていました
僕は秋月で書いましたが、すでに型落ちとなっています
amazonとか他のショップでも販売していましたが今はどうなっているかわかりません
100MS/sで25MHzの2ch+1trgという構成です
デジオシなのでFFTとかも使えます
PCとUSB接続してグラフを保存とかもできます
(僕のPCは相性が悪くて使えませんが)
で、このオシロはLiPoによるバッテリー駆動が可能ですが
輸送の関係かわかりませんが国内版は電池がありません
(空輸する場合電池類は基本的に同梱不可能)
しかし違いは電池の有無だけで、機能的には同じ物のようです
ってことで動作電圧のチェック
基本的にFullで8.3V 6.5Vを下回ると警告表示
という感じのようです
また6.5V時では1.2A近く流れています
LiPoは公称電圧3.7Vなので 2セルの公称電圧は7.4V
終止電圧は3.0Vなので セルでは6V
という感じで、警告表示は比較的余裕のある表示となっています
また電池警告が表示されている状態でしばらく放置していると
"LOW BATTERY"という文字も表示されます
ただし自動的に電源がOFFになることはなく
手動で電源を切る必要があります
電池駆動する場合の条件として
- 7.4V前後(7Vから8V)を供給できる
- 常時1A以上流しても問題ない
- 少なくとも2時間くらいは使えるように
をクリアするためには
まっとうな方法で行けば2セルの3AhLiPoを中に仕込む感じになります
ただ、個人的にはこの方法ではなく
Ni-MH等を使いたいと思っており
例えばニッケル水素電池8セル(9.6V)を降圧して7.5Vくらいにしてから端子に入れる
充電は専用回路を用意する
という感じにしたいなと思ってます
一応裏蓋の中には単三型eneloop8本を入れる余裕はありますが
電子回路を入れる余裕が全くありません
逆にeneloop6本程度であれば電子回路を入れる余裕が生まれます
Ni-MH6セルでも動作は可能のはずですが、おそらくバッテリー警告がうるさいはずなので
実際に使う場合は昇圧が必要でしょう
オシロ本体に充電回路が内蔵されてるのになんでわざわざ外付けするのかとか
中でDCDC通してるのになんで外でDCDC通すのかとか
いろいろ突っ込みたいところはありますが
まずは構成を考えるということで
「こんなかんじにしたい」というのは有るんですが
実際にサイズ的な話になると不可能だったり
既成品の改造は結構面倒ですorz
2013年8月1日木曜日
KindlePW 買っちゃいました
Kindle 買っちゃいました
金欠気味だったのでWiFiモデルですが
わっ ワイファイモデルのほうが軽いからいいんだもんっ!
ってことで開封の儀を写真を交えてレポート
ほかのモノと一緒に買ったのですが
この箱が普通の商品と一緒にシュリンクされて届きました
この箱は普通の立方体と違って 写真で上部の面が斜めになっています
箱端面には kindle paperwhite とロゴが書いてあります
箱を開封する方法はこんな感じ
いかにも「amazonの箱」らしい方法です
引っ張り始める場所は簡単に見つかります
箱を開けるとこんな感じでKindleが入っています
もうこの箱は閉まりません
何か重りか 輪ゴムが必要
フタ側のポケットには小冊子が2冊入っています
黒いほうが充電方法
白いほうが利用規約等
です
ページ数はありますが 様々な言語が書いてあるだけで
すべてのページがほぼ同じ内容です
Kindle本体の下にはmicroUSBケーブルが入っています
これは何の変哲もない一山いくらのケーブルだと思います
amazonロゴも入っていません
amazon BasicsでmicroUSBも売ってるんだから それを入れてほしかった
Nexus7のウラのロゴとかと同じ感じ
着色したパテで埋めても面白いかもw
箱から出した時点でこのような表示になっています
電源を切っていても画面が保持されるという電子インクの特性を利用した説明
端末の下はこんな感じ
左がmicroUSBコネクタ 右が電源ボタン
Kindleは電源以外にスイッチはひとつもありません
輝度の調整等もすべてソフトウェアで実装されています
起動すると言語選択が出てきます
ここは日本語に設定
少し待つとWi-Fi接続画面が出てきます
SSIDの一覧を選択してパスワードを入力します
設定が終わるとチュートリアルが始まります
とりあえずすぐ終わるので従いましょう
というか途中でやめるとかできないので
チュートリアルが終わればすぐに使いはじめることができます
僕はiPadなどで読んでいた書籍が有ったので
それをKindleに落とせばすぐに読めました
1回もamazonでKindle書籍を買ったことがない場合はなにか買うか
無料の書籍を探しておく必要があります
画面右上には各種情報が表示されます
画像では WiFi強度 電池残量 時間 が表示されています
時間はUTCが表示されいるようです
日本語に設定されたら日本標準時間(JST/UTC+9)に設定されて然るべきですが
タイムゾーンの変更方法はまだ見つけていません
時間はWiFiで初回接続時にNTPで同期されるようです
この時間は 最後に書籍を読んだ場所を端末間で同期する という機能のために必要なので
手動で合わせることも可能ですが それは最後の手段として使うべきでしょう
やはりE-Inkを使ってる以上画面の切り替えに妙なタイムラグと言うか表示切替がありますが
予想よりもかなり短い時間です
E-Inkはむか~し ソニー製端末をちょっと見ただけなので
かなり印象が悪かったのですが
Kindle PWはめちゃくちゃ軽いし
かなり使いやすいです
ヘタをするとiPod touch 4と同じくらいの重さでしょうか
仰向けで読んでいる時に片手でページ送りをするのが大変な気もしますが
これはKindleに限ったことでもないですし
とりあえずしばらく使ってみようと思います
折しも明日は泊まりで出かけるので 移動時間等に読んでみようかなと思います
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