RasPiのUSBポートにFT232を接続してみました
FT232は言わずと知れたシリアル変換ICで、LinuxなどはOSに標準でドライバが入っていたりします
Raspbianでも同じように、ドライバをいれる必要なく接続できました
screenコマンドがなかったため、apt-get install screenで入れてやりましたが、それ以外は特に何も必要ありません
もちろんSSHからscreenを叩いて送受信することもできます
ただ、欠点というかなんというか、僕の環境ではscreenを終了することができませんでした
もちろんsshを終了すれば接続は切れるのですが、デバイスが解放されているわけではないので、次に使うにはrebootが必要になります
ただその辺りを解決できれば ピンヘッダに出ているシリアルポート以外に、USB接続でシリアルポートを使うこともできるはずです
参考
http://tomono.eleho.net/2011/02/28/646/
0 件のコメント:
コメントを投稿