Raspberry PiのUSBポートにFT232を接続し、シリアル通信を試してみました
例によってViのキャプチャで申し訳ないです
とりあえずググって出てきたページのコードをほぼそのまま使っていますが
一応通信出来ました
ポート名はcpPortNameに設定され、これは各自の環境で調べてください
例えば ls /dev/tty* コマンドをFT232を接続する前と後に実行し、増えた項目がそのポートのはずです(dmesgでもいいですが)
設定は基本的に初期設定から変更していません
このあたりは追々調べていきます
とりあえずgccでビルドして実行します
正常に通信できれば相手には上のように表示されるはずです
Linuxは最近のパッケージにはFT232のドライバが標準で付属していて、インストールの手間もなくサクッと扱えます これはRasbpianでも同じで、簡単にシリアルポートにアクセスできるようです
USB-TTL UARTの変換にはFT232シリーズがデファクトスタンダードとなっており、秋月のXBeeアダプタやストリナのXBeeアダプタはこのICが使用されているため、RaspBiのシリアルポートを消費することなくXBeeを接続することもできるようになります
他にもFT232+レベル変換ICを使えば本来のRS232通信も可能となります
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