1) OpenCVのダウンロード
プロジェクトサイト http://sourceforge.net/projects/opencvlibrary/ からEXEファイルをダウンロードEXEを起動すると展開先のパスを聞かれるので適当な場所を指定する
ちなみに2014/08/05時点でバージョンは2.4.9だった
2) OpenCVの移動
OpenCVを適当な場所に移動する今回はC:\直下にした
こんな感じになってる
3) PATHの設定
OSの環境変数にバイナリのパスを通す今回の例では"C:\opencv\build\x86\vc10\bin"
4) プロジェクトの作成
VisualC++を起動してプロジェクトを作成する種類はWin32コンソールにする
5) プロジェクトの設定
プロパティマネージャでMicrosoft.Cpp.Win32.userをダブルクリックするプロパティページというダイアログで共通プロパティ->VC++ディレクトリを選択
インクルードディレクトリにopencv\build\includeのパスを
ライブラリディレクトリにopencv\build\x86\cv10\libのパスをそれぞれ設定する
あとはてきとーにソースコードを書いていけばいいらしい
VisualC++のディレクトリ配置が結構面倒なので、あんまり簡単にはいかない
Ubuntuのほうが簡単な気がする
でもUbuntuは使い慣れてないのと、アプリの関係で移行する気にはならない
Ubuntu入ったノートPCとか欲しいかも でもどーせ買うならSurfacePro3のほうが楽しそう…
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