2014年10月11日土曜日

NS73Mを試してみる(とりあえず搬送波だけ)

NS73MというFMトランスミッタモジュールを試してみた
画像はSDR#で見た送信周波数あたり


結構あちこちにいらない電波が飛んでいるようだ
あんまりよろしくない…
しかし、SDRだとこうやって目で見て余分な電波がわかるので便利

このトランスミッタモジュール もちろん技適なんて取ってないし、最小出力でも出力は強すぎるらしい
トライステートがこのモジュールを使ったFMトランスミッタキットを出してるけど、簡易的なアッテネータが入ってる(インピーダンス合わせてるだけな気もするけどよくわからない)
ネットで出てきた例でもまじめなアッテネータが入っているのがある
今は2.4GHzかと思うような短いアンテナで出してるし、迷惑かけるような周りの人がいないような場所だけど、缶サットとかに載せてテレメトリ出すならちゃんと考える必要がありそう

このモジュールはI2Cで制御ができて、内部の1ビットをON/OFFすることにより送信したり止めたりできる
ラインイン端子をGNDに落としていても送信すれば無音としてラジオで受信できるし、送信を止めればラジオからはノイズが聞こえてるく
さながらバーティカルリミット(映画)のワンシーンのよう


久しぶりにチューナにQFHアンテナを付けたのだけど、PCのノイズとかが多くてあんまり綺麗に受信できない
エアバンドを受信できるほど空港に近いわけじゃないし、アマチュア無線が常時飛び交うようなことも無いし、ローカルFMも面白くないし
ベランダの上にディスコーンアンテナとか立てればもうちょっとエアバンドとか受信できるかもしれないけど、そこまでするのもねぇ…

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