画面上が北、下が南、右が西、という星座盤みたいな感じで、中央下半分あたり、真南仰角45度くらいのところにオリオン座が有る。僕は全く星を見ない人間なので、オリオン座しか見つけられなかった。
さすがに生のSAOカタログはデカくて、ロードに2.4秒くらいかかる。不要なデータは解析しなければ良いのだろうけど、それもなんだか。
今回は単純に赤緯赤経から計算しているだけなので、固有運動とかは計算していない。
SAOカタログは正式にはスミソニアン天文台星表と言うらしいのだが、「ネット上で入手できる」とアチコチに書いてある割に、どこから入手できるかはどこにも書いてない。結局、SAOカタログのwikipediaの英語ページから外部リンクに有るNASAの圧縮データを引っ張ってきた。
星の位置を計算したりするならSAOカタログで充分なのだけど、星座盤みたいなのを作ろうとすると星と星をつなぐリストが必要になる。そういうのってどこに有るんだろうか。あと天球を分割する継ぎ目とか。
スタートラッカーとか作ってみたいけど、あれってどういう計算をやってるんだろう。
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