2017年5月14日日曜日

ペンタブ


 8年くらい前に買ったペンタブ、全然使ってなかったり、一時期知人に貸してたりで、ほとんど使った思い出がない。貸した人はかなり使い込んで色々描くようになったので、僕が買ったものの中ではずば抜けて費用対効果が高かったけど、探しものをしてたらたまたま出てきたので、ドライバとか入れて使ってみた。
 ちゃんとWin10でも動作したが、メインで使ってるPaint.Netとは相性が悪いらしい。以前のバージョンで筆圧機能が削除されたりとか、あんまりペンタブは重視してないのかも。設定の問題かもしれないが、破線を書けないというのがつらいので、P.N以外を使う。
 とりあえず、Windowsのペイントを使ってみた。
 少しくらい絵がかけないとコンセプトとか残したりもできないし、書ければ便利だろうと思って、とりあえず机の上にあるものを眺めながら書いてみた。

 左上から時計回りにホイッスル、水準器、マスキングテープ。水準器はクリアのアクリルブロックなので、屈折するとちょっと不思議な感じ。
 まっすぐ線を引くのがとても難しい。円も言わずもがな。

 ちょっとした事だとA3のホワイトボードに書いてみたりしてるが、ペンタブはまた全然違う感覚。慣れないとどこで接触するのかが全くわからない。ペンタブはオープンループ、物理ペンはクローズドループ。オープンループは学習に期待するしか無い。
 液タブだとクローズドループだけど、ペンタブに慣れると手が邪魔で面倒、みたいな噂を見たことが有る。そういえばサブディスプレイにしてる液晶は10ポイントマルチタッチだけど、腕を伸ばすのが面倒で全然使ってないな。

 ホワイトボードでごちゃごちゃ書いてると、考えてもないところに線を書いてしまってCtrl-Zを押したくなるときが多々あるので、ペンタブももうちょっと使い込んでみようっと。

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