とりあえず無事にWin10をクリーンインストールすることができた。
インストール時はシリアルナンバーとかプロダクトキーとか入れなくてもインストールできる。まだライセンス云々のメッセージは何も出てきてない。
11月20日にダウンロードしたWindows 10 x64のISOをDVDに焼いたが、OSバージョン1709、ビルド16299.15で、Fall Creators Update適用済みっぽい。
見た目は何も変わってないが、タスクマネージャにGPUのグラフが追加されてるので、FCU適用済みだと思う。
回線が細いので、オンラインでインストーラーを落としてこなければならないソフトウェアはほとんど入ってない。
来月になれば回線の制限も解除されるので、来月になるのを待ってからOS入れ直せばよかったなぁ、と後悔。
MBはASUSのB85-PLUSだが、UEFI BIOSでSerial ATAの設定からホットプラグを有効にすると、OSでHDDをリムーバブルドライブとして使うことができる。
ケースの上面にSATAの3.5インチ?5インチ?が刺さるような部分がある。そこに裸のHDDを刺せば、リムーバブルドライブとして使えた。
昔、HDDを刺すとOSが落ちる、というのが頻発して、トラウマになってた。なのでほとんどこの機能を使ってなかった。調べてみると、電源が弱いPCでは突入電流でクラッシュするらしい。さもありなん。当時はPCを安く組むために、安い電源を使ってたはず。その後、かなり余裕のある電源に交換したので、HDDの挿抜に耐えられるようになったのではないか、と予想。
Lightroom5はHDDをコピーしてくるだけで問題なかった。カタログとか全部がひとつのHDDに入ってるので、HDDをまるっとコピーするだけ。
ドライブレターさえ合わせておけば、カタログの問題は特にない。
いままでArma3を起動するときに、初回インストールが毎回コケてたのだけど、今回はちゃんと入った。でも相変わらずレーザー測距/誘導ができない。これはバックアップから復元してるから、ファイルが破損してるのかなぁ。来月になったらインストールし直してみよう。
FPSは相変わらず4kで60fpsくらい出る。でもGeForce Experienceの最適化ができない(設定ファイルを読み込めない)。最適化しなくても60fpsくらい出るので、いいかなという気もするけど。
今のところ、Cドライブ(4TB)の空き容量が1.87B、データドライブ(6TB)の空き容量が2.2TBほど。写真を撮るペースにもよるけど、2年は持たないかも。Cドライブはこれから色々インストールするけど、それでも1TBは使わないはず。
試しにVS Codeを入れてみたけど、相変わらずドキュメントのフォーマットができない。何のためにOS入れ直したんだかw(データドライブの容量/寿命が主目的)。ま、オートフォーマットはAStyleでやるので、VS Codeはどうでもいい。
いくつかバックアップを忘れているファイルがあるので、いつか取ってこなければ。
今回はドキュメント・ピクチャ・ミュージック・ビデオ・ダウンロードあたりをHDDに丸ごとコピーしてきたけど、プログラムの設定データとかはコピーできてない。
AppDataとか移動すればいいのかもしれないけど、あんまり古い環境を大量に持ってくると、せっかくクリーンインストールで安定した環境が戻っちゃうからなぁ。
というあたりで、遅々として進まないダウンロードのプログレスバーを睨みながら、今回はここまで。
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