Win10で、タスクバーのアイコンの大きさが異常となり、一部のアイコンが表示されない、という症状がでた。
アイコンが増えると、自動的にアイコンの大きさを縮小してすべて表示できるようになっているが、この自動縮小がコケたっぽい。
解決策としては
1) タスクバーの適当な場所を右クリックし、「すべてのタスクバーを固定する」のチェックを外す。
2) タスクバーのフチにマウスを動かし、カーソルが大きさ変更のアイコンに変わったところで、ドラッグする。
3) 再びドラッグし、元の大きさに戻す。
4) 「すべてのタスクバーを固定する」のチェックを元に戻す。
という手順で修正することができた。
タスクバーの高さを変えた際に、表示できるアイコンの数が変わったため、アイコンの大きさの再計算が行われ、正しい大きさになった、ということだと思う。
こういう症状は記憶に無いので、確率としてはかなり低いのだろうが、とりあえずメモ。
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