2018年2月8日木曜日

空想:GT-K-9 他

 サバゲでK-9使いたいな、と思って考えてた。どうしてこうなった。
 ガスタービンエンジンで動き回る犬型ロボット。

 ガスタービンのブリードエアで各関節のエアピストンを動かして走り回る。
 稼働時はガスタービン特有のキーンという音がする。ごく短時間ならアキュムレータの圧力により、ガスタービンを停止させて稼働することができる。
 排熱はフレームを通して全身を使って放熱する。フレームむき出しなので風通しが良くて放熱性が良い。寒い時は抱けば暖を取れる。

 背中にちょっとしたペイロードスペースが有る。光学機器を載せて偵察したり、モスカートを載せたりできる。

 燃料は「揮発性ならなんでも良い」「シャネルの5番でも動くぜ!」
 燃料が減ったら勝手に燃料を飲みに行く。

 ちょっとした指示なら音声認識でできる。Bluetoothヘッドセットとか使える。
 Wi-Fiで接続すればスマートグラスに映像を表示したりできる。


 サバゲで誰かK-9やってほしいなぁと思ってたけど、犬型ロボット楽しそうだなぁ。
 椅子に座って何かやってたら膝の上に飛び乗ってきたり、邪魔だけど暖かくて下ろすに下ろせないし。

 でもサバゲでロボット使うと一気に悪役になりそうだ。

 ちょっとしたピックアップトラックのラジコンカーでもサバゲに使ったら楽しそうだけど、僕が行ってるフィールドは草が肩の高さまで有るようなところなので、グランドビークル的には厳しい。
 RQ-11とかほしいなぁ。あれスロットルとエレベーター・ラダーの3chしか無いし、光学ジンバルもオプション扱いで、基本的に3chの入門用ラジコン飛行機にカメラのダウンリンク付けただけだから、飛ばすのは簡単そうなんだよなぁ。
 だいぶ前にラジコン飛行機買った時は、国産の1.5x1.5mくらいの3ch高翼EPが2万円未満だったんだが。最近はそのクラスって売ってないよねぇ。電装系だけでその3倍くらいは軽くかかりそうなイメージ。

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