F-35のディスプレイっぽいUIを真面目に作りたいと思って、軽く情報収集。
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7m14s、7m29s、7m32s、7m34s、10m5s
画面サイズの変更。
離着陸時の加減速でSARエリアが動く。
「キャプチャボタンを押せば赤外線画像を司令部に簡単に送れるよ」みたいなことを言ってる気がする。
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0m25s、0m26s、0m31s、0m32s、0m37s、0m40s、0m42s、0m49s、0m53s、0m59s、1m1s、1m8s、1m10s、1m11s、1m13s、2m54s、3m11s、3m15s、3m26s、3m43s、3m44s、3m45s、4m15s、7m1s、7m2s、7m38s、7m40s、7m42s、7m43s、8m7s、8m8s、8m34s、8m37s
表示の切り替え。別の場所で同じ内容を表示すると、元のエリアはブランクになる(同時に1箇所しか表示できない)。
SAR画像取得にかなり時間がかかる。
9分頃からヘルメットの話とか。VRゲームのデモみたいだ。
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1m28s、1m30s、1m31s
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1m19s、2m3s
後半はフライパスを地上から撮ったシーン。
最後の方のコックピットビューはすでにF-35ですらなく、F-22だ。
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1m8s
9m5s前後、フライトテストベッドが空母をフライパスしたシーン。
1m8sはディスプレイモード切り替えとか自動操縦パネル。
FCSの下の方にTRIMとあるけど、これはエレベーター・エルロントリムかな。
感圧入力のデジタル制御だと、「入力なしなら角速度をゼロに保つ」みたいな動作になってるはずで、それならエルロントリムやエレベータートリムは必要ないはずなんだが、感圧センサの中立位置の設定、みたいな動作だろうか? 確かに、ゲームコントローラーの原点がずれて常にロールし続ける、みたいな事態はあるし、必要そうだ。
黄色と黒の虎柄の枠の中のOVRD TO STOVLは、STOVLスイッチをオーバーライドするボタンっぽい。スロットルスティックかそれに近い場所にSTOVLモードスイッチがあるはずだけど、それが壊れたときでも垂直着陸モードに移行できるように。万が一、洋上でスイッチが故障すると機体全損だけど、タッチスイッチ1個つけるだけで防げるなら安いもんだろう。
自動操縦パネルは他の飛行機と変わらない感じ。ATT HOLDで姿勢維持。HDG SELで指定した進路を維持、HDGで進路を設定。ALT HOLDで現在高度を維持。ALT SELで指定した高度を維持、ALTで高度を設定。SPEED HOLDで現在の速度を維持。SPEED SELで指定した速度を維持。SPEEDボタンは手で隠れてるけど、あるんだろうな。
パネル左下がテンキー。
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P3DにもF-35は含まれているらしいけど、ユーザーが開発したアドオンをパッケージに含めている、というような扱いらしい? どの程度忠実なんだろうか。
DCのLM本社にあるシミュは、ベースはP3Dな気がする。わざわざ専用のソフトを開発するとなると、なんのためにFSX買ったんだって話になるだろうし。
LM本社のシミュで使ってる機体はどういうものなんだろうか? コックピットディスプレイ周りとかは専用で作ったものなのかもしれない。
youtubeを漁ればなんとなくインターフェースの操作方法は見えてくるけど、決定的な部分は見えてこないなぁ。
## 追記
1m53s、1m54s、1m55s、1m58s、2m0s、2m2s
2m0sで計器飛行の設定パネル。ILSとかTACANとか。UTMとかBLHとか。
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TSDの、エヴァの槍みたいな形の緑の線、SARの観測範囲のはず。離着陸時にカバー範囲が変わるので、自機の速度に影響を受ける合成開口の特性に一致する。
とすると、自機の横65度くらいまで見えるらしい。開口合成レーダーなのでビームはある程度自由に振れるとはいえ、そんなに横まで出せるんだなぁ。
SARの特性として、進行方向に直行する方向に感度が高くて、進行方向直上は信号処理ができなくなる。
直交方向は信号処理の感度が高いけど、レーダーの感度は直交方向で急激に悪化する。レーダーは進行方向直上の感度が高いけど、信号処理の感度は悪くなる。カバー範囲の形は信号処理の感度とレーダーの感度の積でこういう形になるんだろう。
それにしても、自機正面方向は凄まじいレンジだ。300km先くらい余裕で見えるらしい。
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