ググったらポンポン出てくる。かなり高頻度であるらしい。
ウチの傾向としては、HDDアクセスランプがつきっぱなしで処理落ちしてるような感じ。メモリ大量に食う処理して仮想メモリに移動が始まってフリーズっぽい感じになってる、ような感じ。
ネットの情報だと「パスワード入力画面は表示できなくても、右下にアイコンが表示されています!これを使って再起動しましょう!!」とか書いてあるけど、ウチの症状ではそれも無し。壁紙みたいな写真がフルスクリーンで表示されてるだけ。
大体のページにおいて、Ctrl-Alt-Deleteが紹介されているので、試しにUSBキーボードを接続して(普段使ってるワイヤレスキーボードはDeleteが無いのだ)、入力してみたところ、あっさりとPIN入力画面に移行した。
古い人間なのでCtrl-Alt-Deleteって破滅の呪文的な捉え方んだんだけど、時代は変わったんだなぁ。
最近になって何回か発生してる。対症療法がわかったので、とりあえずUSBキーボードを片付けなければ済むんだけど、なんだかなぁ。
電子工作やってる人間として考えると、例えばSTBee MiniでUSB HIDを作って、電源が入ったら5秒後にCtrl-Alt-Deleteを送信する、みたいなデヴァイスを作れば、PIN画面が出ないときにその装置を適当なUSB端子に突っ込めば、勝手にCtrl-Alt-Deleteが押されてPIN画面に移行する、みたいな。
さすがに、まだそこまで高頻度で発生してないので、しばらくはUSBキーボードのお世話になるかな。
もっと頻発するようになったら、なにかいい方法を考えなきゃ。。。
そもそも、なんでHDDアクセスが大量発生しているのか、という問題もあるし。
どうやら、Runtime Brokerが大量のファイルアクセスをやっているタイミングがあるらしくて、そいつが原因のような気がする。
ググるとコイツはCPUリソースとかRAMリソースをバカ食いする、という例が大量に出てくるけど、ウチはHDDアクセスだけで、CPUやRAMはさほど食ってない。RAMは結構量載せてるから影響が少ないだけかもしれないけど、CPUは古いミドルレンジだから、簡単に食い尽くされそうなもんだが。もしかして世間一般のCPUってCeleron基準とかなのか?
もう少しググると、フォトアプリが写真のスキャンをやっているのが問題だ、みたいな話も出てくる。フォトライブラリからパスを削除するとか、そもそもフォトアプリを削除するとか、そのあたりが対策らしい。
このPCは画像ビューアに自作のシンプルなアプリを使ってるし、フォトアプリって全く使ってないので、アプリ自体を削除しちゃってもいいんだけどね。そのうち考えよう。。
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