「-1択クイズ」の亜種として「√-1択クイズ」というのはどうだろう。問題文から答えと直行する文字が消えるの。答えを構成する文字が読まれるのでただのアナグラムクイズ(ただし文字数が正しいとは限らない)。……そんなやつ前にやってたな。
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特に説明もせず動画を貼り付けるコーナー
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静止衛星でインターネット接続を提供するソリューション。
上下6Mbpsのベストエフォートだそうだ。使い所が難しそうだなー。携帯通信網とかが使えないということは大規模災害の中継とかになるんだろうけど、そうすると移動できないのはつらそう。人里離れた場所からの野外ロケみたいな使い方を想定してるのかな。
近未来に実用化されるであろうメガコンステに比べれば桁違いに遅いけど、それでも既存のサービスと比べれば、例えばイリジウムCertusでは最大700kbps程度(将来的に1.4Mbpsまで)なわけで、上下6Mbpsってのは結構早いんであろう。
WINDSだとΦ45cmで上り6Mbps(下り155Mbps)くらいを見込んでいたようだから、少なくとも上りはそれに近い程度ではあるか。
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女の子がパーカーのフードかぶって拳銃構えてるのが好きな人は一見の価値有るかと(ミスリーディング)。
アクション映画ユニバースでは登場人物が全員武器の扱いが下手なのはデフォルトなので問題ないとして、まぁ、特に突っ込みどころも無く。大きな加点要素はないけど、減点要素もない。いや、それで金取ってるであろうおそらくプロの殺し屋が拳銃のローディングを忘れてるのは流石にバカとしか言いようがないけど。だからサイドアームから先にローディングしろってあれほど!!
この映画が正式に上映されたのは2019年12月(少し前に限定公開されてる)。ジョー・バイデン氏が正式に大統領選へ出馬表明したのは同年4月。制作スタッフもさぞかし慌てたことだろう。「今更変更なんてできるか! 選挙結果が出る頃には映画の公開は終わってるだろ! このまま公開しちまえ!!」
映画『バトルシップ』では海軍士官をいじるネタにドナルド・トランプ(ご存知、のちの米軍最高司令官である)を使ってるからなぁ。映画で下手に存命の実在人物を出すと後々大変になる可能性が。。。
映画『ガーディアン』(原題『Guardians』)はアクション良かった気がする。ドイツの映画だけあってH&Kの銃がいろいろ出てたはず。拳銃のリロードシーンばっかりな映画。
ガーディアンつながりで邦題『守護神』(原題『The Guardians』)もオススメ。アメリカ沿岸警備隊を扱った映画。C-130やUH-60が度々出てくるし、ナイトビジョンを使った映像も多い。
最近、某映画が海軍全面協力で話題だけど、空軍が全面協力した映画『ナイト・オブ・ザ・スカイ』(原題(仏)『Les Chevaliers du ciel』)も映像が綺麗だよ。フランス空軍なので変態戦闘機ばっかり出てくるけど。/* えぇ? アメリカ海軍が撮影に協力した映画が公開されたときに入隊希望が増えたのはアメリカ空軍だって?? */
/* クーリエ、作中に出てくるドローンのコントローラがVHFで笑ってしまうんだけど、実はFPVを抑圧しないとか鉄筋コンクリを回り込めるとかで有利だったりするんだろうか? */
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トゥームレイダー(2013年のやつ)が安く売ってたので買って遊んでる。
ヘリコプターが助けに来てくれたぞ! あの色は海上保安庁だ! この形はUH-60だ!! ……日本の海上保安庁ってUH-60は使ってないんですよねぇ。。アメリカの沿岸警備隊とか軍が使ってるUH-60のアセットのテクスチャだけ張り替えて使ったんだろうな。
ゲームシステムとしては昨今のオープンワールドと違って、進むべき方向が決まっていて脇道に逸れることはほとんどできないけど、それが嫌にはならないシステム。例えばエースコンバットAHのように「システムに保護された敵を延々攻撃し続けなければいけない」というような理不尽さがない。
とりあえず1周終わったので、続けてRISE OFをやってる。
Shadow Ofの方も買ったのでしばらく遊びに困ることはないであろう。
/* 基本的に当ブログは暇つぶしの記録なので、ゲームみたいな受け身のコンテンツを遊んでるときは更新頻度ガタ落ちになりますがあしからず */
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MCマシナリーの切削機、FANUCのコントローラ積んでるの? あの会社マジで訳わからねぇな。
三菱電機のCNC制御器って最近の製品なの?と思って公式サイト見てみたら「2015年度グッドデザイン賞受賞」と書いてあるので、少なくとも2015年には製品として出ていたんであろう。……公式サイト更新してないの?
生産終了品の一覧だと1977年に生産終了した製品がいくつかあるから、まぁ、50年くらいの歴史はあるのだろう。海外向けのMCマシナリーだとFANUCのほうが受けが良いとか、リプレイス向けに売ろうとするとFANUCの制御器乗ってたほうが有利とか、そういう理由なのかしら。
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CNCの動画、マシニングセンタでもターニングセンタでも、機内にGoProみたいなカメラ置いてる人たち、たいていフラッドクーラント使う加工ではレンズに水滴がついて見づらいんだけど、なんで光学系の前にウレタンホース1本引っ張ったりしないんだろう?
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インターネットは軍事技術じゃねーよ問題、Bluetoothのほうが適切なのでは、という可能性。要するに「Bluetoothは軍事目的の技術に由来しているから、これを搭載したスマートフォン等は軍事技術に関わりがある」みたいな論調。
BluetoothはFHSS(Frequency-Hopping Spread Spectrum)技術を使用している。FHSSは第2次世界大戦中に無線誘導魚雷の妨害への対策として開発されている。つまりBluetoothは(以下略
AppleデバイスだとAirDropはBluetoothとWiFiの両方を使っている。初期のWiFiはFHSSを使っているけど、最近のWiFiはFHSSは使っていない。もちろんワイヤレスイヤホンとかを使っていればBluetotohを使っている。
GNSS? アーアー、キコエナーイ!!
AirDropのスペクトル、ちょっと見てみたい。どんな形になるんだろう? テクトロの6MSOとか使えば色々解析できて面白そう。電波暗室にiPhoneを2台持ち込んで。
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FM放送のステレオ(メイン+サブ)信号、どこかで見たような波形だと思ってたんだが、NTSCの輝度クロマ信号か。確かにどちらも帯域を変えた振幅変調を2個重ねたものだ(NTSCの片方はQAMだけど)。互換性を保ったまま情報量を増やそうとすると高い帯域を使うしかなく、似たような形になっていくんだろうな。
とりあえずFIRゴリ押しでステレオ復調はできるようになった。パイロット信号の抽出に急峻なBPFが必要になるのでFIRだと厳しい。NCO+IIRで組むと低コストで計算できるっぽいんだけど、IIRのパラメータの作り方がわからない。FIRだとSincなりIFFTなりで作れるけど、IIRはちょっと面倒くさそう。デジタルフィルタのくせしてアナログフィルタ経由しないといけないとは。。。
多重放送は76kHz(4x pilot)に±4kHzで16kbps(変調度0.5)の1bitを載せてるらしい。実際にはもうちょっと複雑なことやっているようだけど。昔はラジオの文字起こしとか楽曲情報のデータを出してたらしいけど、それは終了しているようだ。曰く「ワンセグの普及によって需要が減った」らしい。最近はNHK-FMだとVICS(道路交通情報)が乗っているらしい。これは有料放送(カーナビシステムの値段に含まれている)なので、スクランブル化して放送しているようだ。
文字放送が残ってれば適当にビットレートが低くて扱いやすいデジタルデータの勉強用に便利そうだなーと思ったんだが、残念。
FMラジオ、ソフト的な復調だとモノフォニックはめちゃくちゃ簡単だけど、ステレオはかなり大変、という印象。フィルタちゃんと設計すればそうでもないんだろうけど、少なくともFIRゴリ押しでは厳しい。
抑圧搬送波はソフト無線だと単にホモダイン通せば復調できるので取り扱いは簡単。単側波帯も変復調はFIR突っ込めば良さそうな気がする。というか復調は実部だけ取れば良いだろうし。/* Google IME、「単側波帯」が漢字1個ずつ変換しないと出せないあたりつらい */
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気分変換に久しぶりのアイソグリッド。
今回はFusionでなく、パラメータを与えるとSTLを吐くプログラムを作ってみた。ということで、座標変換とか作り込めば円筒以外にも円錐台も作れる(もちろん平面でも)。
かなり細かくテッセレーション通してるので、円筒の方は440kポリくらいある。円錐台の方は直径が小さくなる分、テッセレータのアルゴリズム(一定距離以上で分割)の関係でポリ数が少なく、385kポリくらい。
STLなのでFusionで開いたり加工したりもできるけど、ポリ数が多いと処理に凄まじく時間がかかる。相当ポリ数下げておかないと厳しい。
ベクトル処理ばっかりなので、結構早く処理できる。と言ってもさすがに一瞬とは行かず、1秒前後かかるけど。それでもFusionで作るよりは遥かに早いわけだが。
今回は試しにSTLファイルを吐く処理を書いてみただけなので、あちこち手抜きの部分も多い。もう少し丁寧に作り込みたい。あとは高さに応じてリブの幅を変えるとか、高さに応じて三角形の高さ変えるみたいな処理ができると良さそう。
CST-100の与圧容器だと頂点の向きによってコーナーRの大きさが違ったりとか、本物はいろいろ複雑な形をしている。まぁ、そういう用途ならちゃんと解析とセットで使わないと意味がないので、あくまでもナンチャッテIsogridを作る、という程度のソフトでは、そこまで対応してもなぁ、という気はするけど。とはいえ、だからこそ変な形状にも対応したいというか。
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今回は2週間溜めた割にコンテンツが少ない。ララのせいだ。しばらくこの調子の予定。
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