めちゃくちゃシンプルになってきたな。
大気の窓狙いでかつ最終的に気泡だらけにして散乱させる塗料において、粒径を管理してまで充填密度を求める必要があるのか気なるけど、コンテンツとしては面白い。最近某YouTuberが固体燃料で似たような話題を出したけど、モノがモノだからあんまり踏み込んで説明していなかったし。
最近(ここ数ヶ月)、Chromeがちょっと調子悪め。しばらく起動していると(数週間オーダー?)いくつかのWebサイトにアクセスできなくなる。
新しいタブでそのサイトを開こうとするとずーっとぐるぐるしていて、放置していると応答待ちのダイアログが出てくる。Edgeからであれば問題なく開けるので、Chromeの問題だと思う。その場合でも開けるページと開けないページがあって、例えばamazon.co.jpは開けないけどyoutube.comは開ける、みたいな感じ。なんとなくChrome内のDNS周りの処理が原因のような気もするけど、chrome://settings/みたいなページも開けなくなるので、ローカルに近いところの処理が原因なのかな(chrome://をDNSでリダイレクトさせているならともかく)。
ブラウザを再起動させれば正常に戻るし、そう頻繁な出来事でもないけど、不便。
先日ひさしぶりに家で焼肉。たぶん7年ぶりくらい。
めっちゃ蚊に食われた。蚊に刺されたところ、最初の何日かは触ってみると心なしか温かい感じがしていた。最初にワクチン打ったときみたいな感じ。普段あんまり刺されないから過剰に反応している感じがある。免疫反応ェ……
肉がちょっと少なめで物足りない感。いちおう、言い訳程度に鮭も焼いておいた(左下の銀色のやつとか)。
焼肉でも花火でも、周りに迷惑がかかるようなことを気兼ねなくできるのが田舎の唯一の利点よな。周りに人がいない。
ブレーキング・デイ 減速の日 上 (ハヤカワ文庫SF) | アダム オイェバンジ, 金子 司 | 英米の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
『ブレーキング・デイ』、上下巻、読んだ。この作品が"宇宙SF"であることに議論の余地はないだろう。SF作品として唾棄すべき内容というわけではない。まぁ、そんな感じ。独特の設定山盛りというわけではないけど、覚えることはそう多くないから比較的読みやすいかな。上巻はかなり冗長で、長いプロローグといった感じで、下巻でようやく話が進み始めるといった印象。
作者は法曹界で仕事をした後にこのSFを書き上げて、その後にはミステリを書いたという独特な人間らしい。その点で、例えばアンディ・ウィアーのように微に入り細を穿つような宇宙空間の考証を期待するような作品ではない。いろいろ思うところはあるけど、あんまり気にしすぎても、という感じ。
某理学キューブサット、大型衛星はスパンが長すぎて下手すると研究者のライフスパンで実現できない可能性がある、キューブサットのバス開発に魅力はない、ミッション機器に専念したい、一方でバスの信頼性は重要、で、最終的にある程度稼げている民間企業に(日本の研究予算で出せる程度の)低価格でバスを作ってもらいたい、みたいな話になっててなんだかなぁ。
当初予定ではすでに打上げ済みのはずなんだけど、まだ待機中かな? 公式Twitterで情報発信してるらしいんだけど、見れね。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿