2023年11月29日水曜日

小ネタ

 



 推しのETS2配信、事故ってばかりなのでどれだけ運転下手なんだよと思いつつセールで安かったので購入。普通に運転する分には無事故で(かつたいていは無違反で)ミッションをこなせるけど、横目で配信見たりコメント眺めたりしてるとめちゃくちゃ事故る。しっかりコメント読みながらあれだけの事故回数で済んでる配信者ってすげーんだなと感心。

 違反切符を切られるとRazerのマウスや充電スタンドがピカピカするのがなんとも。ゲーミングマウスに対応したゲームって初めて遊んだ気がする。視界の隅でピカピカされても見えないって。。。めっちゃ明るいゲーミングPCとか使っていると、違反切符を切られたときにパトカーのパトランプみたいに明滅したりするのかな? 日本のパトカーは赤色灯だけど、欧米は青がメインだったりするからフルカラーのゲーミングな照明と相性良さそう。そういう意味では日本の赤いパトランプはエレコムとかの安いゲーミングデバイスの赤単色との相性が良さそう。いや、安いゲーミングデバイスにちゃんとしたイルミネーション制御が入っているとは思えないけど。


「NHKとして初めて、機密だらけの火力発電所(タービンの取り出し)へ密着」

 うーん。ナショジオは大昔に原子力発電所のタービン交換に密着してるからなぁ('08年放送)。NHKは芸能人が横に立ってワーキャー言ってるだけだけど、ナショジオでは作業に参加する形だったし(作業者の保護具を含めてあらゆる場所が放射能で汚染されるから鼻が痒くなっても指で触れないとか、セキュリティチェックで「カメラとか持ち込んでないよね?」と確認されたり、小話も色々)。お国柄みたいな違いもあるけど、当時の海外の番組と比較して日本のテレビもやっとここまで来たか、という感じ。足元あたりまでは来たかな?

 とはいえ、芸能出身の人間を使っている限りは、ナショジオとかディスカバリーみたいなレベルには到達しないだろうな。いくらその分野に詳しい人間を使ったとて、結局は内輪ネタで盛り上がる程度までしか行けないはず。テレビ番組とかYouTuberの動画を見ているとそんな気がする。ナショジオやディスカバリーで質が高い番組はその分野のプロがナビゲーターにいる気がする。まあ、なぜそういう事ができるかというと、その分野で失業した人がテレビ業界に流れてくるからであって、良く言えば人材の流動性とかだけど、悪く言えば失業率が高くて再就職が難しいみたいな話になるからな。その結果他の分野にいる人がテレビ番組を通じて他業種に興味を持って人間が入ってくると考えると、いい感じに回れば良いシステムな気もするけど。

 日本の場合は作業を「職人技」と神格化して横から眺めている感じがする。アメリカの場合は「俺にもやらせろ!!」みたいな感じで作業に参加する傾向。日本は一子相伝みたいな感じで秘匿し続けた伝統だろうし、アメリカの場合は全部自分でやらなきゃいけない開拓者精神みたいな感じだろうし、やっぱりお国柄なんだろうなぁ(安易な結論)。


 コズミックフロント、しばらく見てなかった間に放送終了だったんだな。なんか最近は再放送とかが多いなーという感じはしていたけど。サイエンスZEROよりもう少し深掘りしてくれる番組で好きだったんだけど。

 ザ・バックヤードもサイエンス系の場所を扱うことがあるけど、とはいえ「嘘はついていない」くらいの裏側だからなぁ。テレビの取材で行けばそりゃ一般人が見れない場所も見せてくれるでしょうよ、くらいのレベルでしかない気がする。ある程度登録者数を稼いでいるYouTuberが取材申し込めば見せてくれそうな場所も多そう。せっかくNHKで番組を作るならNHKでしか作れないような番組を作って欲しい。


 野外でのモーショントラッキングやロボットアームやLEDウォールその他の組み合わせ、という空想。RTK GPSやMEMSでカメラの位置や姿勢を精密に求めて、カメラで写した映像をLEDウォールに投影、カメラの姿勢をロボットアームでLEDウォールの前に反映することで、実空間で撮影した画像をLEDウォールに表示し、そのまま再撮影する。再撮影した映像は実空間のカメラのファインダーに表示したいけど、レイテンシとかファームウェアとか課題が多いのがネック。

 主要な被写体をスタジオ内に置いたまま野外の実空間とリアルタイムに合成するシステム。あんまり使い道が思いつかないな。3DCGIを合成しやすそうだけど、それならデジタルデータ(背景もUnrealでレンダリングするとか)で完結させたほうが楽だろうし、人間のアクターをスタジオに置いたまま3DCGIを合成してさらに追加の背景も合成して、みたいなことはできるけど、これもグリーンバックに合成すればいいじゃんとかいう話になるし。せいぜいLEDウォールのマルチカメラ機能を使ってアクターの視野を表示すれば演技がしやすくなるかも、くらいか。それにしたってフリッカーがヤバいけど。シャッター方式の3Dメガネを使えば自分の視野だけ見れるけど、そういうゴチャゴチャしたもの(ARゴーグルとか、VRゴーグルとか)を装着したくないというコンセプトに反するし。


 YouTube Music、検索して出てきた曲を連続再生できないのが地味に不便。

 最近のアニメの挿入歌みたいに多数のミニアルバムを、アルバムもアーティストも乱雑に売るような戦略に対して、作品を通してまとめて再生する、みたいなことができないから、1曲1曲ボタンを押して再生するか、プレイリストを作るか、色々苦労する必要がある。めんどい。

 CDで買ってiTunesuとかに取り込んでも似たようなものだけど、基本的にPCの再生ソフトはCtrlやShiftで複数選択できるから、そこからまとめて再生できるけど、YouTube Musicはそういう機能がないからな。少なくとも、簡単に使えるような機能は見当たらない(1曲ずつプルダウンメニューからキューに入れるとかはできるけど)。


 オンラインサービスのログインでメールアドレスに承認コードが送られてくるようなやつ、短期記憶が壊滅的なのでフォネティックコードの語感で覚えたりするんだけど、7と9の語感が似ていて脳内で混同しやすい(ナナとナイナー)。

 わざわざ覚えんでも横に表示しておけばいいじゃんという話。ウインドウの場所を変える手間を惜しむからメールを開き直すような羽目になる。


 別のオンラインストア、何回ログインしてもカートや商品ページ等に移動するとログアウトする事象。結局、ログイン後の画面から設定画面を開いて「任意」の項目をすべて埋めて保存しないとダメという謎の挙動が原因。しかもエラーログとかも出てこない。なぜに…… そもそもデジタルデータ(1個10MB程度)の販売サイトで実名の他に住所・電話番号等が全部必須ってなにゆえ。。。買ったデータをmicroSDにでも入れて郵送してくれるってんならともかく、そういうサービスもないし(一応、実態のあるグッズ等も販売しているサイトではあるけど、それこそデータを買うときは住所は「任意」で後で発送が必要になったときに登録すればいいわけで)。

 自社でパスワードとかの管理をやるのが面倒なのか、外部サービス(GoogleとかAppleとか)に連携しなきゃいけないのに、自社のデータベースで外部サービスと個人情報(名前、住所、電話番号、クレジットカード、等)を紐づけて持つって設計思想が謎い。


 深夜に近所を徘徊。誰に見咎められることもない田舎だしね…… 雪が積もって気温も氷点下だけど、歩いてるとだいぶ汗をかく。G-SHOCKは最近は使っておらず、もっぱらForetrex 401を使っている。あたりまえだけど、液晶が曇ったりとかは一切ない。さすが米軍御用達。もっとも、Foretrexは消費電力が大きいのがネック。単4NiMHだけど数日で電池が減る。特に寒いと容量も下がるし。寒い場所だと液晶がもっさりするけど、Foretrex 401はそんなに早い表示しないし、そもそも処理能力が少なくてマップ描画とかも遅いから、あんまり気にならない。まだコントラストが下がるほどは寒くない。

 雪が積もると動物の足跡が目立つ。自分の足跡の上にキツネとかシカの足跡がついていると得も言われぬ感覚。自分は至らなかったけど、デスストにハマる人ってこんな感じなのかな。雪が降る前はキツネやシカを見かけることはあったけど、最近は見てないな。クマは足跡も見たことない。最近も比較的近いところでクマが目撃されていたり、夏頃には家の近くでも足跡があったらしいけど。

 PWM調光のヘッドライトを使っていると目の前で雪が破線みたいに見える。まるで気象エフェクトにポストエフェクトを適用していないレンダリングみたいだ。ゲーム画面で見ると不自然だけど、実際同じように見えるんだな。

 散歩コースの標高差は100mくらい。気圧差で12.5hPa程度。耳に違和感。単純計算で156dBくらい。そりゃ聴覚に影響出ますわ。0.5mHz程度だから問題があるほどではないけど。


 ISDB-Tの部分受信以外の場所が正常にデコードできないの、実はデコードできていたんだけど気がついていなかった、みたいなオチらしい。畳み込み符号で訂正しきれなくて、47hやFFhが綺麗に出てこなかったようだ。

 Layer AのRS訂正直前のhexダンプ

 TSヘッダやFFh埋めで縦横のパターンが見える。

 Layer Bのhexダンプ

 誤りが多いのでFFhはFFhにならないし、データも多いからTSヘッダもあまり繰り返しにならない。


 ISDB-Tの復調、切った張ったであちこち書き換えつつ、ほとんど進展無し。

 OFDMはサンプリング周波数にキッチリとフィードバックして受信したほうが楽そうな気がする。今回はドングルで受信したIQデータをファイルに保存して、それを復調しているから、同期が地味に面倒。


 C#のSpan<T>、データを少しずつ入れていくバッファとして使うと便利そうだけど、ウインドウをずらすみたいな操作がspan = span[128..];みたいな感じで、もうちょっと綺麗に書く方法は無いものか。あと、buff.AsSpan().Overlaps(span, out var length);みたいな感じでspanに書き込んだ長さをカウントできるけど、span.IsEmptyがtrueの場合は長さが計算できないから、要素1個分くらい長いバッファを確保しなきゃいけないのがちょっと不便。

 buff.AsSpan().Overlaps(span, out var length)が冗長な場合はspan.Overlaps(buff, out var length)でも同様の値が得られるけど、この場合はlengthが負数になる。

 intとかlongとのoperatorで位置をずらしたり距離を計算したりできれば便利そうだけど、operatorで実装しようとすると開始位置と終了位置をどうやって見分けるかみたいな問題が出てきそうだな。結局面倒でもメソッド経由にせざるを得ないのか。

 細々計算繰り返すくらいなら、外に1個変数を持っておいて使用済みの長さをカウントするほうが楽そう。Spanを使うのだって外に持たなきゃいけないんだし。

 T[]buffとint lenを持つクラスを作って、implicit operator Span<T>でbuff.AsSpan(0, len)を返して、Get(int size)でbuff.AsSpan(len, size)を返しつつlen += sizeするようなクラスを作るとこういう用途で便利そうかな。


 for (int i = 0, j = 0; i < 1024; i++, j = (j + 1) % 16) { ... } /* 定数1024, 16は実際にはそれぞれ配列.Lengthを参照 */ みたいな処理、jのインクリメントをもう少しスッキリ書けないものか。j = ++j % 16みたいに書くと若干スッキリするけど、単項演算子をこんなところにおいてもいいものか。コンパイラ最適化できれいに消えてくれそうな気もするけど。

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