2023年12月27日水曜日

小ネタ





 削り出しで鏡面まで行けるHORNのハンドベル。

 今年はこの業界のクリスマスコンテンツは少なめだった印象。



 次回はぜひLN2とキセノンランプの環境も追加していただいて。アルミホイルで包んでおけば放射で出入りする熱が減るので良さそう。低軌道に持っていくならアルミホイル単体は厳しいので上にポリイミドで被覆して、冷めると困るからヒーターも追加しよう。加熱しすぎるとまずいからOSRも追加して。保温状態がわかるようにテレメトリ機能も必要だね。不定形だと扱いが面倒だから6Uくらいに規格化して、おにぎり数個を保温できる輸送容器を作ろう。これくらいの大きさがあればちょっとした推進系を載せられるから食料のサプライに使えるはず。SS-520で打ち上げられる大きさに作ればいつでも作りたてのおにぎりを宇宙で食べられるように……ッ!! さすがに520だとペイロードが厳しいか。とはいえZEROクラスだとおにぎり数個を配送するにはでかすぎるからなぁ。






 コックピットの右後方の座席(ナビゲーター席)にMIL-STD-1553の端子が出ている(終端抵抗がついてる)。FMSパネルなのでフライトマネジメントに使う機能なんだろうけど、機内に1553を引き出して何に使うんだろう? ナビゲーターが合流位置を決めてFMSに入力するためのコンソールが設置されていた、みたいな可能性はあるけど、でもそれなら備え付けのコンソールを使いそうな気がする。パイロットが使う入力パネルをもう1台設置すればいいだけだし。運用の途中でノートPC等からFMSにアクセスできるように端子を追加したみたいな感じなのかな?




 AFOP、シナリオのボリュームも大きいし、進行に支障があるようなバグとかパフォーマンス問題も特に無いし、ゲームとしてよくできているけど、探索のヒントの質がまちまちという感じ。あからさまに目立つヒント(e.g. 乗り越える壁の手前に黄色の大きなオブジェクト)がある一方で、すごく小さいもの(e.g. 岩の表面についた銃痕、正面に来るまでインタラクティブアイコン無し)をノーヒントで探さなきゃいけない場合もある。まあ、その程度。場合によって5分10分延々グルグルすることはあるけど、そのくらい。

 ゲーム終盤(進行度89%あたり)の大型ミッションで、敵が無限湧きしてくるのがちょっとキツイな。一旦湧き始めると四方八方から湧いてくるからどこから撃たれているか、遮蔽がどこにあるかの状況把握が難しい。普段の基地攻略は隠密行動のインセンティブが有る(ドロップアイテムが増える)から、基本的にステルスで進行しているので、四方八方から攻撃されるシチュエーションには慣れていない。あと、矢がすぐ無くなるのでその場で作らなきゃいけないけど、弾薬の製造とグレネードの投擲が同じ操作(LB押して直後にXでグレ、LB長押しでメニューを開いてからXで弾薬製造)にアサインされていて、弓を作ろうとして間違ってグレネードを投げることが数回。敵が湧いてくる場所で急ぐと高確率で間違う。

 少し長めのプレイ時間でファストトラベルしようと思ってゲームが落ちた。それと、グラフィックのハングアップが再び発生(一切の操作を受け付けず、セカンドディスプレイのタスクバーの時計が動かなくなる)。久しぶりに発生したな。なんとなくグラフィックが重いような気はしていたんだよな。でもそのまま遊んでいたら、フリーズ。前回はカットシーンだったけど、今回はマップ画面。

 前回の強制再起動以降、レジストリをいじってリモートのsthudownコマンドを有効にしていたので、ノートPCから/r /fで叩いてみたが、反応せず(shutdownコマンド自体が通ることは以前に確認済み)。もう一度コマンドを送ると「システム シャットダウンが実行中です。(1115)」の表示が出るので、一応コマンド自体は相手に届いている。しばらくしてから叩くと今度は「入力されたコンピューター名が有効でないか、ターゲット コンピューターでリモート シャットダウンがサポートされてい ません。名前を確認してから再実行するか、またはシステム管理者に問い合わせてください。(53)」に変化した。

 グラフィック系の問題ならオンボードグラフィックはどうだろ?と思ってMBのHDMIやDPに接続してみたけど、反応なし。グラボに接続を戻せば元の(フリーズしたままの)画面が表示される。次にグラボの電源を抜いてみたが、画面が消え、再び電源を接続しても表示は回復しなかった。グラボってOSから命令がないと表示壊れると思ってたけど、そんなことないんだな。上からの命令がなければ画面を維持するのか。まあ、そのほうが省エネだもんな。グラフィック系のハングアップだと思っていたけど、もっと根の深い場所の問題っぽい。

 ということで、多少の荒療治程度では回復する見込みは無しと言うことで、OSを落としにかかる。前回は電源ボタン長押しだったけど、今回は折角筐体を開けているので、MBのRESET端子で再起動させてみた。前回は何回か強制終了させてチェックディスクを走らせないとOSが起動してくれなかったけど、今回は問題なく1発で起動。とはいえ、これは単に運の問題な気がする。起動後にIntel Optane memory and Storage Managerを起動したら、Cドライブ(RAID1)に検証と修復が走ったので、しばらく放置。

 今回は普段(問題なく遊べている時)と特に変わった点はなく、原因に思い当たる節はない。ただ、いつもはSteamクライアントは(バックグラウンドも含めて)起動していないのだが、今日はSteamクライアントが起動していた。とはいえ、いくらなんでも競合プラットフォーム(Ubistore vs Steam)のクライアントが起動している程度でOSがクラッシュするなんてばかな話はないはずだから、あまり気にしなくていいはず。とはいえ、それ以外は本当に心当たりがない。


 ところで、RAID1って単純にミラーするだけだと誤り検出や訂正は行えないはずなんだけど、検証と修復プロセスって何をやっているんだろう?

 RAID ボリュームデータの確認と修復

 書き込む際には特定のストレージに先に書き込むから、整合しない場所は先に書き込む側からデータをコピーする、みたいな話なのかな。優先して書き込む側がメモリとかにキャッシュしてると死にそうだけど、そのあたりはいい感じにFlush&ベリファイとかで処理してるんかしら。キャッシュ使えなくなる分で書き込みのパフォーマンス落ちそうだけど、実際書き込み速度はそんなに出ないしな。


 家の敷地の木を何本か切らなきゃいけなくなったので、チェーンソーを初体験。リョービのエンジン機、取扱説明書に京セラのパンフが1枚。簡単に丸太を切れて力に飲み込まれそう。楽しい。振動のせいでその後しばらく手の握力がなくなったけど。10cmくらいのが5本くらい、5cmくらいのが20本くらいで、切るのは簡単。1本だけ50cm弱くらいのほとんど死んだような木が1本あって、チェーンソーの刃渡りが足りなくて大変だったけど。

 太ももとかのあたりに切り屑が大量に飛んでくる。チェーンソー用の保護具(チャップス)って安全面だけじゃなくて、ちゃんと実用的なアイテムなんだな。

 3Mのフォームタイプの耳栓、夏に試したときは使いづらかったけど、-10℃くらいの環境だといい感じに固くて耳に挿入しやすい。奥に入れるまでちゃんと細いままでいてくれる。膨らむのに時間がかかるけど、一旦膨らんでしまえば体温で温まるから、夏場と同様の遮音性もあるはず。


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