嘘言いました
さすがに真面目な宇宙開発を自宅でやるのは難しいです
しかし
缶サット というものなら簡単に作ることができます
↓これはただのアキカンからこの形になるまで2〜3日程度です
さすがにこれじゃ何かわからないのでもう一枚
この形をつくるのに数日です
まだ最低限の部品しかついていませんが
それらしくはなってきています
(GPSが変な位置についてるのは気にしないでください まだ試作なのです)
これは缶サットというもので
ちゃんと競技にもなっています
僕は北海道地方大会の運営を微妙に
「こんなもんで競技に参加できるの?!」
ってくらい拍子抜けしました
ということで
結構この分野はまだあまり完成されていないこともあり
誰でもスゴいものを作ることが可能です
制作費もそんなに高くないです
僕の場合mbedやGPSは手持ちのを使っているので
サーボとセンサを何個か買いたしたくらいです
もちろんプログラミングの知識等は必要になりますが
あまり難しいものではありません
打ち上げ手段等の問題もまだありますが
みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか?
とりあえず僕はこの缶サットを飛ばすまで
出来ればもっと高性能な缶サットを作って飛ばすまでを
このブログで書き連ねたいと思っています
年単位で時間が必要だと思いますが 気長にお付き合いくださいm(_ _)m
少しながらブログを拝見させて頂きました。
返信削除私は最近、缶サットに興味を持った人間なのですが
缶サットについて調べるうちにこのサイトに辿り着いた次第です。
里杏さんの制作の様子を見たところ
開始時点で既に、ある程度の知識を持って作り始めているようですが
それは何らかの設定資料を元にして作られているのでしょうか?
私も書籍などを探していますが
どうもピンとくるようなものがなくて困っています。
もしそういったものがあれば教えて頂けないでしょうか
不躾な質問だと思いますが、どうぞ宜しくお願いします
僕も缶サット関係の書籍でいいのは見たことが無いです
返信削除とりあえず打ち上げて加速度とかを測定するだけの缶サットなら一人でも簡単に作れるので、興味があるなら試しに簡単なのを作ってみることをオススメします
まず1個作って、もっと複雑なのも作れそうだ と思ったら次の目標を決めるのもアリだと思います
缶サット甲子園ではプログラミングも分からない高校生でも作っているので、予め知識が必要ということはなく、調べながら作る というのもアリです
ただプログラミングや、工作についての知識だとか経験が有る方が簡単に作れるのは間違いないです