STM32F303K8Txが最近のお気に入りで、QFP変換基板で使うので使うパーツのメモ。
コンデンサはだいたいデータシートに書いてあるとおりの定数です。
マイコンのVDD直近に0.1uFを2個と4.7uFを1個、VDDAに0.01uFと1uFを配置。VDDAとVDDの間にはインダクタを入れておきます。
リセット端子は0.1uFで時定数を作っています。データシートの図を見る限りは外部のプルアップ抵抗は不要っぽいですが、なんか気持ち悪いので47kで釣っています。47kで釣るなら内臓だけでもいいじゃないか、という話なんですが。。
BOOT0は47kでプルダウンしています。
部品点数だけで言えばかなり簡単な部類です。が、ジュンフロン線の切った張ったが大変で、かなり時間を食います。積セラは文字通り焼き物なので、ちょっと力を入れるだけで簡単に割れます。そのあたりの力加減がよくわからなくて、必要以上に慎重になってる、というのもあるかもしれません。
QFP32は0.8mmピッチなので、STMのはんだ付けは非常に簡単です。電源周りが面倒なだけで。
プリント基板を作っちゃえば簡単だろうなぁ。
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