久しぶりのヤツ。
今回はSpaceTrackをソースにしてみた。
今回は軌道長半径の計算をプログラムで行い、グラフ化だけをエクセルで行っている。
以前はエクセルで計算も行っていたので、その関係でグラフ化できるデータ数に強い制限を受けていた。
SpaceTrackはJSONとかXMLでデータを取れるので、後処理がかなり楽。
今回はXMLからパースしたが、かなり楽だった。少なくともTLEから読み込むような苦労は不要。
ただ、XMLで落とすと、相当にファイルサイズが大きくなってしまう。
上記グラフを作るためのデータで43MBを超えている。
SpaceTrackは最新のデータだけを取り出すか、すべてのデータを取り出すか、しかないのが辛い。2日毎、程度の頻度でいいのに。
150日くらいの期間だと、ISSから放出された衛星はほとんど落ちない。もっと長い期間が必要だけど、ダウンロードするだけでも一苦労だなぁ。
いろいろやりたいことはあるんだけど、まぁ、来年にがんばる。
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