アメリカの陸海空宇軍の公式広報ってあんまり印象にない気がするんだよなー。特にYouTubeでは。空軍なんて動画の投稿頻度は著しく低いし。
自衛隊も各レベルで広報チームがあって、最近は海自は結構広報に力を入れている感じだけど、陸自はわりあいとっ散らかってるイメージ。ある程度映像制作に強い部隊もいれば、とりあえずありあわせの(画質の悪い)機材で頑張ってるというような感じの映像もある。
オーストラリア国防軍の広報チャンネルはかなり優秀な印象。継続的に動画を公開しているし、品質も高いし、ちゃんと軍の広報とかリクルートみたいな方向性のコンテンツだし。
スイス式CNCを縦に4段重ねたような機械。標準でバーフィーダー4本とライブツール対応タレットが4個、追加で対向タレットや刃物台を2or4個載せられる。コンパクトでスループットが出るから細かい高精度部品を大量に作らなきゃいけないような用途には便利そうだ。6主軸みたいな巨大な設備に比べれば安価だろうし、全体をブン回す(&よりを戻す)無駄も無いし。工程毎に工具を用意できるわけじゃなくて、すべての主軸に必要な工具を入れておかなきゃいけないのが大変そうではあるけど。工程分割とか立ち上げの手間も考えれば、中量生産では良さそう。本格的に大量生産しなきゃいけないならもっと別の器械を使うべきだろうけど。
「ニンテンドースイッチ2」1万円値上げへ 半導体価格上昇で | NHKニュース
PS3が6万円で高いと言われていた時代も今は昔。
ニュージーランド 新フリゲート艦候補に日本の「もがみ」型も | NHKニュース | 防衛省・自衛隊、ニュージーランド、イギリス
日本はライセンスとコンポーネントの販売だけやって、船体の製造や組み立てはオーストラリアの造船所でやればいいんじゃねって気もするけど、その場合はオーストラリアから再輸出するみたいな手続きになるから、日本の法的に難しかったりするのかな。海自向けをオーストラリアで作って、日本の造船所のキャパをニュージーランド向けにスライドして、とかならあるいは?
https://www2.jpgu.org/meeting/2016/PDF2016/S-GD23_P.pdf
日本地球惑星科学連合2016年大会
一番最初に、閏秒の挿入を回避する方法の提案。提案時点で3年に1回の挿入ペースなので、1秒の定義を1秒/3年だけ変更する。閏秒の挿入は全世界で何万人もが対応する必要があるが、定義の変更は全世界で数人が対応すればいい。
うーん…… なんで閏秒を入れるようになったかといえば、秒の定義を短期間で変えるのが面倒だからだろ。1秒の長さが変わると時間の逆数である周波数も変わる。-8乗(1Hz/100MHz)で変わると業務用の無線機器はかなりの数が対応を要する。秒の定義を変えるたびにこれらの機器をすべて一斉に更新するのは全く現実的ではない(だから1秒の長さが固定になった)。
現代では秒の定義はほとんどすべての物理単位の定義に使われているから、秒の定義が変わるとほとんどの値が変わる。秒に紐づいていないSI単位は恣意的な数値を設定したモルだけ(当初の定義では、現在では秒の単位に紐づく単位で組み立てられていた)。角度単位はSIでは定義されていないけど、推奨されているラジアンはSI単位で組み立てるとメートル毎メートルだから、定義上は秒にぶら下がっている(秒の変更には影響を受けないけど)。
キログラム原器を使っていたような時代(上記の提案時点では現役)ならともかく、今現在では時間の単位を変えるとありとあらゆるサイエンスで数字の換算が必要になる。換算ミスをすれば大きな損失が生じるし、そもそも換算という行為が強制されるだけで莫大な損失になる。
現在のところ閏秒は2017年を最後に挿入されていないが、逆に言えば2017年の閏秒挿入時に秒の定義を1秒/3年だけ変えていたら、閏秒を回避するどころか、今度はそれ以降3年程度の頻度で負の閏秒を入れ続ける事になった(結果論ではあるけど)。
著者に所属が書いてないから無所属の人の提案? いくら学問は自由だとはいえ、なんでこんなものが学術団体の大会で発表されてるの。。。
名前でググると’74年のRRLの資料が出てきて、衛星関連っぽい。その人の論文一覧を見ると衛星を使用した地震予知の話題が多そう。40年も研究者をやってる人が閏秒の導入経緯も調べずに提案するかは怪しい気がするので、同姓同名っぽそう。’72年にもRRLで書いているようだから、'70年初頭からRRLにいたとすれば、1秒の長さが地球に従属している事の手間(度重なる無線機の再調整)もリアルタイムで経験しているだろうし。
でも全く無名の人が大会で発表できるとも思えないしなぁ。
https://www2.nao.ac.jp/~open-info/engipromo/draftparts_2015/hh14g.pdf
鏡筒を倒立振子として扱い、トルクをゼロにするフィードバック制御で鉛直に立てる方式の提案。特殊な光学系を使って鉛直を確保する方式に比べてシンプルに作れるので、小型化が可能で、例えば火星に持ち込んで使ったりできる、とのこと。
https://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/~doi/ilom_summary.pdf
http://rironkon.jp/2004pro/files/hikari_sekigai_group/hanada.pdf
先の資料だと月だとか水沢のZ項云々とか書いてあるからまずは地上望遠鏡として作るものだと思っていたのだが、月の表面に設置する望遠鏡らしい。口径20cm焦点距離2mで10nm分解能を目指すんだそうだ。スタートラッカ的に使って、姿勢を直接計測する(LLRみたいな地上観測より高い精度を目指す)。
曰くH-IIA相当で打上げるSELENE後続ミッションだそうで、あの頃に雨後の筍の如く提案された月着陸ミッションの中の一つっぽい。
トルクセンサの校正とかも大変そうだけど、どうするんだろうか。長周期成分はXYステージの制御量からフィードバックするみたいな形になるのかな。
https://www.mhi.com/jp/technology/review/sites/g/files/jwhtju2326/files/tr/pdf/421/421042.pdf
できたての美味しさを守る!「炭素の膜」で進化したペットボトル飲料 | 三菱重工機械システム
30年に及ぶ研究の集大成。DLCコーティングでバリア(遮断)性を高めたPETボトルの開発と実用化|研究者が語る開発秘話|キリンの研究開発
ペットボトルにDLC(ダイヤモンドライクカーボン)を蒸着させてガスバリア性を高めたもの。MHI技報が2005年で、2018年の記事で「次世代ボトル」と表現しているから、通常の普及にはまだまだかかりそうだな。
ワインみたいに高価格帯かつ長期保存が可能で劣化(酸素の侵入)に敏感なものでは、実用化されているらしい。炭酸飲料に応用が進まないのはコスト管理が厳しくて消費速度が早い(スループットが高い)から長期間のガスバリア性が問題になりづらい、みたいなことなのかな。あとは、蒸着でボトルが多少茶色っぽい感じになるから、中身を選ぶ(色が濃い飲み物以外入れづらい)というのもあるのかも。ガスや電極を調整して足元(or首元)には色がつかないようにみたいなことをすると、ガスバリア性が悪化するし。
成膜の原理的にはボトルをチャンバ(電極)に入れて真空引きし、アセチレンをRF(13MHz ISM)でプラズマ化するという感じ。仕組みとしてはシンプルだけど、高スループット(1-2万本/h)を達成するために高速な真空引きが必要で大変、みたいなことらしい。
炭素と水素なので食品安全的にもクリア、リサイクル性も良好(アルミ等を貼るわけじゃないので)、だそうだ。
調べ物中に見つけた陸自のSAMの整備用の工具の調達の資料、工具類だけで100種類以上、物によっては同じものを複数個用意していて(例えば同じサイズのスパナを6本)、トータルで1セット200個以上の工具が含まれている。SAM1セット整備するだけでも大変なんだなぁ。
比較的大きなスパナが複数本入っていたり、かと思えば小さいトルクドライバーも入っていたり、SMA端子用のトルクレンチが異なる製品を1本ずつ指定していたり、結構謎い構成。トルクドライバーやSMA用トルクレンチが入ってるってことは車体の整備だけでなく、SAM本体側も触るんだろうけど、電気的な機器はDMM(米国メーカーの製品指定)が1種類だけだから、せいぜい電圧のチェック程度しかできないはず。情報機器は自己診断で交換すると割り切っているのか、高価なRFチェック機器は別で調達しているのか。あるいは、通常運用の範囲では壊れないという想定なのか。
同軸ケーブルの締め付けトルク、SMAが1Nm程度、TNCが0.5Nm程度らしくて、TNCのほうが大きいのにトルクが小さいんだな。BNCなんて弱いバネで押し付ける程度だし、TNCもそこまで締め付ける必要もないんだろうけど。そもそもTNCでトルク管理できるものもそう多くないけど。
Steamのウィッシュリストに入れてたやつがセールになるとメールが来るけど、終了の12時間前とかに「おまえほんとに買わなくて後悔しない?」みたいな追いメールも欲しい感が若干。そういえばあれ安くなってたよーな、と思って見に行ったら定価に戻ってた、が度々。まあ、来たら来たでウザいと思う気もするけど。
司書ゲー、普通の人は「本は丁寧に扱わなきゃ!」みたいな感じで遊んでるのに、本に慣れてる人は「本を手荒に扱えるのたのしい!!」とか言ってて、面白いなって。本を読まなそうな人がめちゃくちゃ手荒に扱ってたりもするけど。
「百回に一回的中させれば、預言者の面ができる」というタイトルが占いの棚に並んでいるの、我々の世界で天文の棚に占いの本が並んでいるのと同じ感じがして、皮肉が効いてていいな。
タイトルを読む限り本の内容も面白そうだし、どこかのレーベルが一括でライセンス契約してラノベ作家に書かせたりやってくれないかなー。Kindleで売ったり、ゲームの有料DLCで売ってゲーム内で読めるようになったり。全部10巻としても少なくとも300タイトル、パロディを除いても100タイトル以上はあるだろうから、うまく割り振れば面白いことになりそうだが。
GPSの測位、とりあえず測位演算で正しそうな結果が出ていそうなところまでは来た。Google Earth比で水平に30m程度、垂直方向に50m程度の誤差。電離圏・対流圏・サニャック効果は未補正、衛星はGPS8+QZS2で、X=Y=Z=t=0から始めて5回で更新ベクトルの長さが5um、擬似距離残差8.2mRMSくらいになる。DLLにフィルタも入れずPD制御で周波数にフィードバックしてトラッキングしているだけにしては、だいぶ優秀な確度。1点でしか測位演算していないから精度は不明だけど。
サニャック効果を含めても残差は7.6m程度にしかならないし、水平距離で2m程度しか移動しない。衛星の配置とかによっては効いてくるのかもしれないけど、運が良ければ無視できるのかも。適当に使う衛星を選んで、例えば東側(or西側)に密集した衛星群(低GDOP)の観測量を使うとかすれば、サニャック効果の影響が大きく見えたりするのかな。
今までは測位を行うこと(キャリアPLL/コードDLL含め)が目的だったから測位演算の中身はおざなり(「動けばいいや」)だったけど、今回はRF(IF)周りはまあよほど下手打たなきゃ問題ないだろ、ということで(というかもう航法メッセージやコード観測値は得られているので)余裕を持って測位演算を実装。行列の処理とかもちょっと真面目に考えながら書いたり。GPSくらい有名な技術だと、Google AIとかにファジーに投げてもそれなりに答えてくれるので、調べるのはだいぶ楽になった気がする。
GPSのクロックのaf1項、最大2^(15-43)で効くから3.73ns/sで、光速を乗じて1.12m/sくらいの感度がある。実際には0.1s程度のオーダーで使うし、実際のaf1は10mm/s程度だから、実用的には(単独測位やDGPS程度では)無視できる量ではあるけど。
ちなみに、現在使われていないという部分は無視してaf2は1um/s^2程度の感度。
C#で行列ってどうやって書くのが良いんだろうか。1次元配列で持ったほうがいい気がするけど、インデックスの計算の手間を考えればジャグ配列でも良さそうな気がする。1次元配列を使えばArrayPoolが使いやすい可能性はあるけど、でもいちいちDisposeを呼ぶのも面倒だしなぁ。Disposeを呼び忘れても通常の配列確保/GC負荷と同程度だから別に問題はないのだが。1次元だとストライドの管理をうまくやれば行優先行列と列優先行列を比較的シームレスに扱える利点はありそう(転置がほぼノーコスト)。でも、ジャグ配列は行優先固定とかで設計すれば添字管理が不要なのがデカいんだよなぁ(array[i][j]でアクセスできる)。
それと、行列の添字を0オリジンにするか1オリジンにするか問題。一番の問題はC#には範囲を指定するRange型があって、行列から一部を切り出すような処理を考えたときにRangeが使えると便利だが、これが非0オリジンと相性が悪い(例えば領域全体を使う場合に..で指定すると必ず0始まりになる)。Range構文で切り出したいなら0オリジンが安全かな。
C#のクラスでint this[int i]とdouble this[int i]みたいなものが競合するの、getはわからないでもないけど、setはちょっと謎い気がする。C++的にはgetはint getter(int i)とdouble getter(int i)だから戻り値でオーバーロード解決ができないみたいなのは納得できるけど、setはvoid setter(int i, int value)とvoid setter(int i, double value)みたいな感じで解決できそうだけど。
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