2012年1月13日金曜日

実験用の基板

このPIC↓ 16F88なんですけど 仕事で急に必要になってRSで買ったんですよ
すげぇなおい
こんな梱包始めてみたぞ
プラスチックケースに入ってます
1/10インチ間隔でデコボコになってるのでピンが曲がる心配も少ない というもの
無駄にたけーと思ったら...

んで 作ったのが↓


液晶と ADCを実装する予定
ADCは内臓のを使うけど

んで 一番アレなのがここ↓

まんなかにチップ抵抗があるでしょ
これ3個積んであるんですよ…
LEDの丁度良い制限抵抗がなかったので 4.7kを3個重ねました
1.5kΩ 3/10Wの抵抗となりますw

今回は12V入力にしました
いつもは5Vの電源を使うんですけどね
なんとなく 気分で
レギュは定番7805 3本の足の間にチップコンデンサが2個入ってたりしますが
まぁ「とりあえずつないどきゃ大丈夫でしょ」で作ってるので
本当はどういうふうに作るべきか知らないのですよ
あっ 電解コンデンサも47uFが1個ずつついてますよ

とりあえずまずは液晶の配線をつないで
そのあとでADCの実験
ADCなんて2回くらいしか使ったこと無いorz


ちなみに
缶サットは 電源用にPIC16F88を1個乗っけようかと思ってます
電源の電圧監視とか その他もろもろで
でも PICのADCって1024段階じゃないですか
電池はNi-MH4セルなんですけど 充電時には12V近くかかるので
1/3くらいに分圧したいわけですよ と言うことは分解能も1/3になるわけです
分解能14.64mVくらい?
-ΔVが1セルあたり5〜10mVくらいらしいので
全然分解能足りないのですよ
どうしたらいいんですかねぇ...
mbedの分解能は恐ろしい物がありますけど 実際にその分解能があるのかな…

例えば 12bitADCというのがあるんですよ マイコンっていうか半導体
6pinパケで2ch入って600円くらい
12bitだと 0〜5V 分圧1/3としたばあい
分解能3.66mVくらいになるんですよ これならまぁなんとかなるか というくらい
ギリギリですけどね
で 外部にADCを使うなら 16F88を使う理由が無いんですよ
なるべく小型化したいので8pinPICでいいじゃないですか
実際は追加機能とか考えると8pinじゃ無理な気もしますが
ADC2個とFET2個あればいいのでね
ADCのIF次第では 8pinのPCIでもいいかもしれません
(ただ普通の8pinだとIOが5本しか無いので かなりキツイ)

ということで 今回はココらへんで

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