2013年7月3日水曜日

XcodeのCommand-BでSTBeeに書き込む

MacでビルドしたコードをSTBeeにDFUを使って書き込むと言うのは以前からできていましたが、いちいちターミナルでMakeを叩いてやる必要がありました
警告やエラーをちゃんと表示してくれるので便利といえば便利ですが、ちょっと面倒になってきたので、雛形を作り直すついでにXcodeからビルドしたり書き込んだりできるようにしてみました

僕はXcode3を使っています

追加するターゲットはExternal Targetです
コイツを追加してやれば特に設定もなくMakefileを叩くことができます
が、これだけではエラーでビルドできません
Makefile内ではGCCは相対パスになっているし、そのほうが色々と便利なのですが 絶対パスで指定してやる必要があります
もちろんDFU-UTILも絶対パスが必要です

僕はターゲットを2つつくり、標準のターゲットがMake clean build もうひとつがMakeでオプション無しです
コードを書きながらMake clean buildでエラー等を確認し、警告が出なくなればオプション無しで書き込み という手順です
ただあまりにも大きなコードになってくると毎回Cleanすると面倒なので そこは追々なんとかします

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