ついに超音波風速計が3軸化されました。
フレームはタミヤのユニバーサルアーム、超音波TRのマウントはDMMの造形に出しました。とりあえず試作なので乱流とかは気にしません。
センサ間は150mm程度、角度は水平から45度、120度毎に双方向を配置して3軸です。
市販の超音波風速計は100mmで角度60度だったりするようです。100mmであればコンパクトになりますし、60度なら水平方向の投影面積が減るので横風に対する影響が減るという利点があると思います。
とりあえず以前の1軸のソフトウェアでちょっとログってみましたが、かなりノイズが多いようです。配線が長くなった影響なのか、束ねてPWMがアナログ系に流れ込んでるのか、とりあえず影響があるのは間違いないようです。
一応ワイヤハーネスは上下で分割しており、PWMを出しているときは別系統のハーネスのアナログには影響が出にくいようになっているはずですが、あんまり効果はないようです。
基板も作ったし、3軸のフレームもできたし、あとはソフトウェア回りですね。
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