2019年10月10日木曜日










 ライトニングポッド、F/A-18でも最近追加されたらしい。F-16と合わせて開発してF/A-18にも配信、って流れなのかな。
 曰く、スレーブモードは未実装らしい。他にも未実装が多いらしい。

 画像認識での追尾は対地目標でもできた。ただ、やはりコントラストが必要なので、対空に比べて追尾しづらいかな?という感じはある。もっとも、対空だってTVだと追尾しづらいし、対地だってIRなら追尾できる。
 追尾中に視界に機体や兵装が入り込んで目標が見えなくなっても、画像追尾を継続できる。明らかにバグなので、今後は変更されるかも。当たり判定とかやるの面倒なので仕様です、って可能性もあるけど。

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 基本的に爆撃は正面の目標にしか行えないが、LIGHTNINGは後方へ照射できないので、爆撃後にそのまま直上を通過すると弾着まで照射できない。高高度から投げて周りを旋回しながら照射、とかするべきなのかも。
 GBU-39Bとか実装されんかね? あるいはAIM-9Xの対地攻撃モードでもいいけど。
 試しにBTRをA-GモードでWPでマーキングした後にA-AモードでAIM-9XをBOREに設定しHMCSで狙ってアンケージしてみたけど、ロックできなかった。まぁそりゃそうだろうなーとは思いつつ、せっかくなので9Xの対地モードも実装してほしい。

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 ふと、ジャイロセンサを入力にするゲーミングデバイスを作ればいいんじゃね、とか思ったり。2DoFとか3DoFの視線入力デバイスとして。これならTrackIRっぽく使えるはず。
 ただ、ドリフトやオフセットとか、いろいろ使いづらいだろうなぁ、って気はする。
 交流磁場+地磁気センサを使えば6DoFもできそうだけど。というか第1世代のJHMCSがそういう仕組なんだから、そういうモノが作れるはずなんだが。

 交流磁場+磁気センサで3軸位置・角度検出ができれば、いろいろ使いみちはありそうだから面白そうだな、とは思っている。ので、基礎研究だけでもやっておけば、いつか日の目を見るかな、と思ったり。まぁ、交流磁場って要するに電波なので、法的な云々がヤバそうな気配はするけども。あとは広帯域の磁気センサーかぁ。

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