2019年12月13日金曜日

水流し試験

 本物のロケットの場合、水流し試験というと、実際の流体(LOXやLH2やエタ等)の代わりにH2Oを流す試験ですが、今回の推進系は作動流体に水を使うので、実質CFT試験ですね。タンクもフライト品とほぼ同等なのでBFTじゃないし。

 さて、4モードdVメインのブラケットを造形して、変換コネクタも作って、dV吹き試験をやってみました。
 手でタンクを持って吹いた感じ、「ちょっと軽くなったな?」とは感じられますが、自重を持ち上げるほどの推力はありませんでした。
 ノズル径を広げれば数割増し程度の推力にはできると思いますが、それをしたところで5G加速とかができるほどにはならないので、dVモードはとっとと見切りをつけて、姿勢制御専用に方向転換しようと思います。

 推進系はドライで320g程度で、ほぼ事前の想定通りでした。ウェット質量の3割以上を占めるので結構な重さですが。

 5時間くらいかけて造形した物を20分くらいの試験で見切りをつけるこの虚しさよ。。。まぁ、そのために作ったので既定路線なんですけどね。。。

 とりあえずこの方式でdV吹くのは無理だ、と諦めがついたので、真面目に3モードの設計を詰めていこうと思います。
 が、今日は気力を全部吹ききったので終了。

 インサートナット結構使ったので買い足さなきゃ。キャップボルトも減ってるので買い足さなきゃ。ジャイロセンサも今まで使ってたのがディスコン食らったので別の買って評価しなきゃ。買うもの多すぎ問題。。。

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