なんのことはない、ネジ定義のXMLファイルを書き換えるだけだ。
Fusion 360のカスタムスレッド | Fusion 360 | Autodesk Knowledge Network
こんな感じのファイル

を作ると
こんな感じ

のネジを作れる。
機械とか製図とかの基礎知識がないのでどのパラメータがどういう影響を与えているのかがいまいちよくわからん。だいたい想像はつくけど、具体的にどの程度変更したいときに数値はどうなるのか、という見当がつかない。
Fusion360は起動時にXMLファイルをスキャンして読み込むので、定義を変えたらいちいちFusionを再起動する必要がある。起動に時間がかかるのでとってもストレスフル。
プラグインでGUIを使えるらしいんだけど、インストールできなかった。回線環境かも。気が向いたら再チャレンジしてみようっと。
ある程度自由に定義できるので、3Dプリンタで使えるネジのセットとか作っておくと便利かも。もっとも、M4程度じゃどう頑張ったって精度が足りないだろうし、M14くらいだと標準のネジ(M14x1.5のボルト対M15x1.5のナット、とか)でも締結できるし、わざわざカスタムスレッドを作る利点は少ないかも。
前にペットボトルを構造として流用しようとしたときは、カスタムスレッド機能を知らなかったのでネジ部を作るのが結構大変だった。もっとも、カスタムスレッドを使ったとしてもいちいちFusionを再起動したりするほうが大変だろうけども。やっぱりそういうときはGUIプラグインを使うべきか。
そーいえば、分離スラスタのピストン2個って、シアピンで軽く固定しているだけだから、しっかり締結する必要はないんだな。ということは、太い部分だけねじ切ればいいのか。じゃぁなんとかなりそうな気もするな。
「シアピン」って、星を継ぐもの感が若干あるよな。字面は結構違うけど。
/* 前々からほしいとは思いつつ買ってなかったやつ、「今セールしてまっせ!!」とか言われたので確認せず「どうせいつか買うんだし」というテンションでポチったけど、某急便が売ってる自然故障の延長保証サービス、その配達会社の代引きで支払えないってどういうことだってばよ!? 標準でも2年保証らしいので追加つけずにポチりましたが。そーいえば、Appleも追加保証つけると支払いが面倒だった気がするな。 */
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