3Dプリンタでブラケット造形。CCTV用の焦点距離35mmくらいだと規模小さくて楽でいいねぇ。レンズ持つ部分は円筒を支えるからちょっと複雑な構造が必要だけど。ナイロン焼結プリンタ欲しい。。。
構造考えるのなかなか面倒。公差の考え方とか。
垂直軸の傾きの補正を実装して、PC内では概ね狙い通りに動いてるけど、実機で試すと正常に補正できない。もうちょっとじっくり考えよう。予想以上に苦戦してる。
レンズはCマウントの35mmだけど、もう少し焦点距離長くしたい。とはいえ、CCTV用だとこのあたりが上限。そりゃそーか、という感じもするけど。マクロ用だと100mmクラスもあるようだけど、遠距離も撮れるんだろうか? ホーザンとかもラインナップしてるけど、R&D分野の光学系なのでクッソ高い。
PK-C変換アダプタはあるから、一眼のレンズを流用できる。手持ちレンズだとテレ端300mmのズームがあるし、ケンコーの400mmを買う手もある。あるいはA80Mfを使えば910mmも可。ただ、A80Mfは言うに及ばず、300mmのレンズでもかなり大規模。振り回すのは大変。ケンコーの400mmは比較的軽量に作れそうだけど、焦点距離がちょっと足りない気がする。ISSを撮影するなら910mmは必要なはず。
センササイズはAPS-Cの約半分なので分解能は倍だけど、ピクセル数が半分なのでトータルでデジイチと同じ程度の角分解能になる。デジイチでISSを撮影できるので、同じ角分解能が得られるなら、それなりに同じ程度の絵が撮れるはず。
と、考えると、今の光学系(CCTV用35mm)からのステップアップはA80Mfを狙うべきか。急に大規模になるなぁ。それにA80Mfを振り回すならUSBカメラを接続するよりデジイチを載せたほうが良さそう。それに同軸で35mmのレンズも乗せればライブビューとして使えるし。
とりあえず、当面はCCTV35mm規模で追尾での追尾を目指して、その上でポルタII経緯台の制御、か。要するに今の開発方針の継続、ということで。
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