2020年5月21日木曜日
じおしすたーず
QZS-3/4狙いだったけど、撮ってる間に4は移動して3だけ。マーカーが全体的に南側に出てる。QZS-3の場所に薄く点があるけど、微妙。
他、デブリとかも含めてマーカー表示。明るいのにTLEがない物体とかも写ってる。
MILSTAR2(USA157)はかなり明るい。軌道傾斜角が9.3度ほどあるせいか、南北側に少し伸びて写っている。 21時JST頃に撮ってると引っ掻いたような線が結構頻繁に写る。物によっては破線状に写ることも。地球の周り、かなり物が多い。
RAW+JPEGで撮れば、カード取り出して直接解析できるので、RAW現像する手間がなく、頻繁に撮影できる。慣れれば5分未満かな。写ってる衛星から目的の衛星の方向を推定して画角を変更、再び撮影。
微動雲台が欲しくなる。Manfのグリップは大きく動かすには楽だけど、細かく動かすような使い方には向いていない。A80Mfの三脚は微動ハンドルが付いてるから、アリガタのアダプタ買うなり3Dプリンタで作るなりすれば、とりあえず目的は果たせそう。
PK Tetherとか使えばカードの挿抜無しにデータ転送できるけど、あいつ機嫌悪くなるとブルスク出すからなぁ。機嫌というよりは、ハードウェアの相性っぽいから、問題ない組み合わせでは全然問題ないんだけど。
KPとか最近のボディならオフィシャルにAPI出してるからC#とかと直結できるけど、最近はただでさえカメラ使う機会減ってるのに今更ボディ買い足してる場合じゃない。。。
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22時JST過ぎのISSのパス、とりあえず撮ったけど、仰角低くてただの輝点にしか写らない。ピンボケ説もあるけど。少なくとも今週は高い仰角は無いなぁ。
ふと、昔作った、ドローチューブにACOG乗せるためのレールマウントで、マルイのマイクロドットを載せてみた。かなり使いやすくなった。ACOGは位置がシビアで使いづらかったけど、マイクロドットはあんまりシビアに位置合わせなくても見えるので便利。
輝度Lowでも明るすぎるのが難点か。まぁ、夜中に使うこと考えて作ってるものじゃないししょうがない。
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とりあえず、当面はTLEの計算精度が悪い原因探しの予定。泥沼の予感。
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