ほかに捨てる場所もない文字列を積み重ねたこのブログに対して「クソ」とは言い得て妙だと感心する次第でありますが、そういう事言われると傷つくのでやめていただきたい。
っていうか、わざわざググってやって来て「クソ」ってコメント書き込んでいくとか暇なやつもいたもんだ。
そのエントリに関連する話題、最近急にトラフィック増えてるんだよなー。Win10メジャーアップデートあたりで増えた気がするし、なんかバグ踏み抜いたんかなー。
いくつかの界隈を眺めていて、たいていどのジャンルにも口の悪いやつが相当数いるのが人間社会すげーなと思うわけで、でもまぁそういう声がデカい奴ほど目立ってるだけなんだろうけど。
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V/Uアンテナで中波付近のFFTやってみた。
ピークのうちのいくつかはAMラジオの周波数に一致する。もっとも、ほとんどのピークはただのノイズだけど(少なくともAM復調で意味のある信号ではない)。
強度の見方がわからないけど、一番強いピークでも120uVppくらいだと思う。さもありなん、くらいだけど、さすがにマイコンのADCで受けようとすると大変。STM32F3のオペアンプはGBW8MHzなので、1段あたり4倍位しか稼げない。3段通しても64倍。8mVくらいにはなるけど、10LSB程度にしかならない。
アンテナをMF用のやつにすればだいぶ稼げるだろうけど、規模が大きくなりすぎる。
ちなみに、FMラジオの周波数だと、NHKが-57.4dBくらい。同じ計算式で3.8mVppくらいか。V/U用アンテナなので、やはりMFよりVHFのほうが遥かに感度が高い。送信所が近いってのも理由だろうけど。
もっとも、この周波数だと内蔵アンプに通せないので、ADCに入る電圧は同じ程度だし、というかいくらなんでも100MHz弱をマイコン内蔵ADCでサンプリングするのは無理があるだろう、という気がするけど。適当なアンプとバンドパスフィルタを通してアンダーサンプリングすればなんとかなるんだろうか?
VR-160とか改造しやすそうな形してるし、IF引き出して外付け回路で復調したら楽しそう。ただ、VRはリモコンに非対応なので、マイコンと組み合わせるには不適な気がする。IC-R6ならTTL232で周波数を指定できるので、遊びやすそう。もっとも、IC-R6は分解しづらい形(シールド剥がさなきゃいけない)なので大変そうだけど。どーしてほとんどの広帯域受信機はAM/NFM/WFMくらいしか対応してないのかね? せめて復調ICをバイパスしてIFをイヤホンジャックから出すくらいの機能は標準でついててもいいだろうに。。。
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とあるブツを構想中。5軸マシニングが使えれば簡単に作れるのにーッ!! まぁ、「○○があれば簡単」というのは、要するに「簡単じゃない」ということなので、悔やまず流すしかない。
あれやこれや、ネタはあるけど、気力が出ないねぇ。。
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調べ物してて、1960年代の周波数解析の資料を発見。この頃は1024点のFFTに、ベル研究所で0.5秒、NICT前身で5秒かかっていたようだ。ちなみに、STM32F4だと実部のみの場合で0.4ms@168MHz程度。単純計算で1千倍から1万倍くらい早くなってるわけか。
この5秒というのも、FFTでの話で、DFTの時は50分かかっていた、とのこと。凄まじい時代。人類はこんな頃に月に行ってたのか。。。
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この間のMicrosoftのセールでバトルフィールド ハードラインとゴーストリコン ブレイクポイントを買ってみた。その他諸々合わせて100GBくらい落としたせいか、回線が凄まじく制限されてる。DNS見つからないってどういうこと…… このレベルで細いのは久しぶり。ウワサによるとウチの地域も光回線の敷設が進んでいるようだけど、NTTのエリア情報だと相変わらず非対応。噂聞いたのも何ヶ月か前だしなー。COVID騒ぎでインターネットの需要増えつつ、田舎はリモートワークやってる人間なんて住んでないから後回しにして需要あるところ優先的に保守、って感じだろうか。先にSTARLINKサービスインしそう。
バトルフィールドは、大昔にバッド・カンパニーやって、結構好きだった。その後は多分BF3かな。これはかなり期待はずれで、僕の中の評価はかなり低い。自分内クソゲーランキングでは堂々の第二位。BF HLも、まぁ悪くはないんだけど、そんなに好きではない。あと、大抵のFPS/TPSは問題なく遊べるんだけど、BF HLはなぜか凄まじく酔う。ということで、積み。一応1周クリアしたんだけど、操作ミスってセーブデータ消えちゃった。何あの日本語。。。そういえばちょっと前にもRPGのデータ消しちゃったな。ここ数年あまりゲーム遊んでないのでインシデント起こしがち。。。
ゴーストリコンブレイクポイントは、まだ遊び始めたばかりで進んでいないというのもあるし、あまりにも僕の好みにド直球過ぎて余白に書くにはもったいないので、また別の機会に。
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