2020年6月15日月曜日

USBメモリの表示がおかしい(キャッシュの削除)

 USBメモリで画像を移動する際などに、画像が変わってもサムネイルが更新されない問題。
 ディスククリーンアップを起動し、縮小表示にだけチェックを入れて削除し再読込するとキャッシュが再生成される。

 ディスククリーンアップは基本的にファイル削除ユーテリティなので、必要なファイルも誤って削除しないように要注意。

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 僕のPCはダウンロードしたファイルを消さずに残しっぱなしなので、ダウンロードディレクトリのスキャンに時間がかかる。
 サムネはデータベースファイルで管理されているので、エクスプローラーからも削除できる。はずなのだが、実際には他のプログラムが専有していて、エクスプローラー経由でのキャッシュ削除はできなかった。 サムネのキャッシュは全ドライブで共通なので、USBメモリのサムネだけ更新しようとしても、Cドライブ等もすべて再生成する必要がある。

 今回の場合、RTCを持っていない機器が作った画像データなのでタイムスタンプがなく、そのせいで更新が検出できていない、という可能性はありそう。ということは、ディレクトリの内容に対してまとめてtouchコマンドを打っておけばキャッシュが作り直される可能性もありそう。気が向いたら検証してみよう。

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