2020年10月18日日曜日

小ネタ

 ReoNaが好きすぎてつらい。。。

 自分の中では過去に類を見ないハマり方をしてる。

 とりあえずうぃきぺ見てみて、ふーん、ふぁんくらぶ、ってのががあるのね?→スマフォ専用? ほーん。。。

 昨今はスマフォ前提の社会システムで、スマフォ使ってない勢はつらみ。親が使ってるプリンタもこの間久しぶりにPCで使おうとしたらうまく動かなくて、試しにiPadにアプリ入れたらサクッとインク残量の確認とかファームウェアアップデートとかできるようになってやんの。スマートスピーカーとかもPCから管理画面入ると「PC画面は限定的な機能しかないからスマートフォンからアクセスしてね!」とか表示されるし。

 iPadは去年だか一昨年だかに必要に迫られてminiを買ったけど、最近のiOSは驚きが多すぎ(注:これは皮肉です)でほとんど使ってない。

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 暇つぶしにyoutube見てたらモンハンの映画のトレイラーがリコメンドされてきた。モンハンって昔ちょっと触った程度でちゃんと遊んだことないんだよなー(にわかソロプレイヤーにはきついゲームだぜ。。。)

 結局剣を持って物理で殴るんだなぁ。。。おまえらの現代装備はどこいった! 人類の英知の結晶は!! 火薬は!? 誘導弾等入ったLAWみたいなやつも、撃ち込んだけどちょっと怯む程度で効果なくて、そこに中国人が助けに入る、みたいな演出になるんじゃないかなぁ。

 最近の映画、重要目な役職に中国人増えてるよなぁ。「このヤバそうな企業の偉そうな人、明らかに悪役だけど中国人俳優だよね」という流れ技のネタバレ。まぁ、前はアメリカ人しかいなかったわけで、人種の多様性という意味では進んだのかもしれないけど。大量の人口でマーケット作って好きに法律作れるとやれることがデカイよねぇ。

 インドとかもやらないかな。「インド人が踊ってるシーンがない映画は国内で上映禁止!」ホラー映画も楽しくなりそうだ。陽気な音楽に合わせて踊りながら襲ってくるゾンビ……が出てくる映画はもう100本単位でありそう。

 そういえば「ネイビーシールズ:オペレーションZ」という映画では車も運転してたなぁ。最近のゾンビは多芸である。そのうちゾンビがペンタゴンにクラッキング仕掛けて核ミサイル発射して人間殺そうとするも、自分たちも壊滅するオチな映画も掃いて捨てるほど出てくるんだろうなぁ。あいにくゾンビ映画とかホラー映画はほとんど見ないのでそういう作品がすでにあっても知らないわけだが。

 えっと、何の話だっけ? そうそう、怪獣。


 怪獣かける現代装備な映画とかだと、こっちに怪獣が出てくるとパシフィック・リムみたいな大惨事だし、向こうに飛ばされると補給のない軍隊は無力だし、現代装備無双とかできるうまい設定無いかなぁ。


 怪獣跋扈する陸地に海から潜入するならWWIIの戦闘艦が強そうだなぁ、という妄想。単位時間あたりの炸薬の投射量が大きくて、それに対するコストが低い。ただし不発弾は多くなりそう。実際の上陸作戦って不発弾はどれくらい問題になってたんだろう? 人間の戦争だと相手も同じように炸薬撃ち込んでくるから気にしてられないのかな。艦砲で沿岸の怪獣殲滅してヒャッハーとAAV7で乗り込んだら不発弾で壊滅するバッドエンド。。。クソゲーっぽいな。

 相手が低密度で無誘導の艦砲だとコスパが悪い、という状態だと、最近の誘導能力のある艦砲を使えばいいんだろうけど、コストは数桁マシマシか。撃ち込む数が減る分で相殺できるかな? 無線で連絡すればレーザー誘導の155mmが降ってくる世界。なまじ射程長い分、弾着までにプレイヤーはムシャムシャされそうだけど。そんなデンジャラスな場所に基地作るなって話でもある。基地作れないからこそ射程伸ばさざるを得ず(ry かもしれないけど。


 でっかい怪獣相手に5.56mm撃ち込んでもあんまり効かないだろうし、直接殴り込むにしても5.11の動画みたいに寝込みを襲う感じになるんだろうけど、それにしたって人力で持ち込めるエネルギーでどれだけダメージ与えられるか。爆薬って、化学反応に必要なもの全部自分で持ち込むからエネルギー密度はかなり悪いんだよねぇ。例えばC4のエネルギーは1.5kcal/gくらいだけど、チョコレートは5.9kcal/gくらいで、チョコレートはC4の4倍のエネルギーを持っている。もちろん、エネルギー変換に要する時間が桁違いなので、チョコレートが危険物として所持を禁止されるような自体にはならないけど(どこぞの国だと甘味料とか嗜好品の所持が禁じられてる可能性はあるけど)。

 UH-60を運用できるなら、F-16呼んでJDAM落としてもらうかF-15E呼んでバンカーバスター撃ち込んでもらうかしたほうが楽だろうなぁ(回転翼機と戦闘機の越えられない壁は存在しないものとする)。それで足りないならB-52とかC-130が必要だろうし。まぁ、映画とかゲームでそんな事やっても映えないだろうし、やっぱりM4持って殴り込むんだろうけど。んで結局どうにもならなくて箱開けて剣取り出すんだろうなぁ。物理で殴る(数グラムx数百m/s)→物理で殴る(数キログラムx数m/s)。だれか化学で殴るやつはいないのか!?

 成形炸薬って物理で殴ってるのか化学で殴ってるのか、どっちなんだろう? 自己鍛造弾は起爆時に化学的なプロセスで砲弾を作って、あとは物理で殴ってるんだろうけど、HEATはどうなってるんだろうか。物理で殴って化学で攻める? 薄い本かな?

 恐竜みたいなやつとかいわゆるドラゴンみたいなやつにHEATや自己鍛造弾がどの程度効果あるのか気になるところだけど、SF的な設定で、チタンが豊富な惑星でそこに住む生物もチタンをムシャムシャしていて、皮膚に蓄積されて化学的なプロセスで結合し強度を出してる、みたいな設定を作られちゃうと、その設定をどこまで作るか(どの程度の強度に設定するか)によって結果が変わってくるので、想定が難しい。そういう世界では食べられる側の草食動物も植物やそれに付着した土経由でチタンを補給して皮膚を補強するだろうけど、それを食う側の肉食動物も歯にチタン集めて突き破ったりできるだろうから、食物連鎖は成立しそう。そいつらを防ごうとしたら主力戦車持ってくしかない? 筋力に関してはさほど大きくできないだろうから、少面積に大きな圧力は集中できるかもしれないけど、APDSみたいに高速で突っ込んでくるわけじゃないから、普通の装甲車でも耐えれるかな?

 金属を体内に含む生物がいれば、例えば熱電対を体内に形成して、外部からの高温(e.g. 活火山地域)を受け取って水を電気分解し、体内に水素をためて浮力をアシストして空を飛ぶ、あるいは水素を吹き出して大気中の酸素と燃やすことで攻撃手段として用いる、といった生物が生まれる可能性もある。

 軽い気体を使って空を飛ぶ生物は面白そうだけど、例えばヘリウムであれば、化合物になりづらいので大気中に放出された場合はほとんどが宇宙区間に逃げ出して、生物が使えるような濃度で待機中に存在できない(仮にヘリウム100%大気を持った惑星があれば地表でもヘリウムを吸えるけど、そんな世界でヘリウムを吸ったところで浮力は1グラムも得られない)。水素であれば、酸素と結合して空気より重い水として惑星表面に貯蔵される。ヘリウムを作ろうとすると体内で核融合反応を起こすようなトンデモ生物が必要になるので設定としては大変そう。ヘリウムは攻撃手段として使ったりもしづらいから、体内で核融合できる生物とか作らない限りは、ヘリウムを設定に使う必要性は少ないだろうな。浮力も少ないし。水素と違って体内で爆発しないというのは一見利点だけど、そもそも体内には火種がないから水素を吸っても問題ないだろうし、水素を扱うように進化した生物なら、ポンポン爆発するような変異をしたらすぐ淘汰されるから、水素を扱っても問題ないはず。

 体内に水素を溜め込む生物であれば、小型の生物であれば皮膚を貫通して体内にエネルギーを突っ込めば爆発するから、例えばいきなり転移・遭遇した上で、未知の相手という状態での戦闘でも、誰かがマガジン1本連射して、最後の数発に入れておいた曳光弾が体内に入り込んで、傷口から入り込んだ酸素と燃焼して爆発、みたいなシナリオはあり得る。

 水素を浮力に使う生物であれば、自分の体重を減らすために皮膚はかなり薄いはずだから、小銃弾でも十分に貫通するはず。食物連鎖でいうと、水素を体内に溜め込んだ生物を食ったところで、そう簡単に爆発するとも思えないから、あえて水素を溜め込んだ種を食べないように選択された肉食獣、というのはいない気はする。とすると、被捕食側も多少は固くなるかもしれないけど、せっかく浮力を持ってるんだから、浮かぶことで捕食される危険を減らす方向に選択されるはず。

 ミサイルで攻撃した場合は、例えばAIM-9やAIM-120みたいな破片タイプだと、運動エネルギーでダメージを与えるので、点火に必要な熱エネルギーには足りないはず。むしろ、スティンガーのようなMANPADSであれば直撃させて起爆するので、不安定な化学エネルギーを内包した相手には効果が高そう。戦闘機であればM61の焼夷弾で十分足りそう。「AIM-120が効かねぇ!! クソッ!AIM-9もダメだ!! 機銃しか残ってないのか!? このままやられてたまるか!! 豆鉄砲だって笑うなら好きにしろ!覚悟しろトカゲ野郎! ……えっ? えっ??」


 空想ネタ久しぶりにやったけど、無責任にあれこれ設定考えて書きなぐるのはたのしい。


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 STM32F303REでボード線図みたいなの計測してみた。

 DACでSinc出してADCで受け取ってFFTに通してPCに転送、グラフ化。試しにPGAで6dB増幅しつつ0.1uFを並列に挟んでLPF特性を設定し、それを計測。100Hzあたりまでは6dBでフラット、高周波の方だと0.5dBくらい、位相は低周波付近は0度、最大-20度くらいまで遅れて、高周波の方で0度まで戻る。だいたい理論通りの特性が出てる感じ。非反転増幅回路なので利得が落ちきらなくて面白くない。
 20kHz程度から計測ロジックを変えていて、高周波側は位相の計測誤差がかなり大きくなるので、利得だけ表示している。200kHzだと0.2spsとかになるので、DACのSinc特性が出てくる感じ。
 計測は、低周波側はSinc単体、高周波側はSincにcosをかけ合わせた波形を使用している。DC側は0.01spsくらいまでしかサンプリングできない。例えば2Mspsであれば20kHz程度まで。さすがにもう少し上がほしいので、CW(連続波)をかけ合わせてSincのスペクトルを高周波側に移動している。
 DACとADCを同時に動かしてるので、DMA転送に余裕がない。2Mspsは動くけど、3Mspsは動かない。F405RGだとメモリが2個に分かれていて同時にDMA転送できる、みたいな能力があるけど、F303REだとそういうふうにはなっていないっぽい。

 今の所、計測レンジや出力レベルはプログラムにハードコードしてるので、コマンドで調整して計測できるようにしたい。あとはオペアンプの動作モードとかもコマンドで設定できるように。そうすれば抵抗とかいろいろ繋ぎ変えて特性測ったりできるようになる。


 STM32のDAC、結構取り扱いが面倒で大変。前に触れたグリッチだけじゃなく、転送のタイミングとか、いろいろ。DMAのタイミングに関しては、DACに限らず、STM32のDMAの挙動としてそういうものなのかもしれないけど。あんまりしっかり検証して使ってないからなぁ。トラブルシュートとかタイミングクリティカルな使い方しようとしたときに手間取る。。。
 プリンタぽちったのでそのうち届くはず。プリンタが届いたらリファレンスマニュアル印刷してやるんだ…… そしたらランダムアクセスしやすくなるからデバッグも楽になるはず…… Acrobat Readerなんであんなに使いづらいんや!!
 プライムデイ失念して通常配送でポチったけど、忙しいみたいでなかなか出荷されない。

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追記
 ADCが追いついてないの、単純にサンプリング時間長すぎただけだった。DMAはもっと高速で流せる。

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