2020年10月26日月曜日

小ネタ

 ロンチビークル、強化型イプシロン、挑戦中。


 何を血迷ったか、縮尺2分の1くらいで印刷して、おに!あくま!!じゃくさ!!!ってくらいの難易度になってる。このパーツ数で説明書なし? 実機の写真を参考に工夫?? 無理ゲーかな? ロケットは上半分がかなりゴチャゴチャしてるから、ここさえクリアできれば、下の方は楽なはず。H-IIA系だとSRBとか付属品多いけど、イプシロンならそんなことはないし。と思ったけど、そーいやSMSJついてんのか。。。

 自分の中のイプシロン知識、初号機がベースになってるので、強化型はいまいち構造がわからない。上段だいぶ変わったからなー。


 とりあえずJDAから拾ってきたCGを印刷して比較しているんだけど、いまいちよくわからん。結局、実際に作ってみて、形を決めてから相違点を探すほうが早そう。


 ここのノリシロは違う形がいいなーとか、ここはこういう分割がいいなぁ、とか、色々思うので、またペーパークラフト設計したくなってくる。よし、Visual Stduioを起動して…(いつものパターン

 FusionとかSketchUpとか、3D CADはいろいろあるけど、2D CADってあんまり無いよなぁ。ダッソー・システムズのDraftSightも有料化しちゃったし。使用頻度の低いにわかユーザーとしては、年99ドルは結構微妙な値段設定。ほとんど使わないソフトのライセンスにそれくらいのお金出すくらいなら、専用の少機能なツール作ったほうが便利。な、気がする。人件費とか無視できる暇つぶしの遊びだからできるゴリ押し。


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 切残した黒線を追加で切り取るようなシチュ。


 定規が0.5mmピッチなので、2コマで1mm。切り落とした幅は0.2mmくらいかな。これくらいならちょっと慎重に位置合わせするくらいで簡単に落とせる。さすがに0.1mmくらいの幅で落とそうとすると大変だし、視力が足りなくなるので、実体顕微鏡とか欲しくなる。

 そもそも、最初から線を残さないように切れ、という話ではあるのだが。


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 実際に糊付けしてみても、明らかに長さの比率がおかしいし、太さもおかしい気がするんだよなー。なんか根本的に勘違いをしている気がする。もうちょっと考えつつ、もう1枚印刷して別パターンで貼り付けてみよう。2割付だから1回印刷すると2組印刷できるね!おとく!!(そのせいでこんな苦労してるんだ。。。


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