いきなりWindowsがフリーズしてびっくり。旧PCを含めてもほとんど記憶にないレベルでレアな事態。USBキーボードを突っ込んでも認識されない(NumLockが反応しない)ので、OSのかなり下の方でハングアップしたっぽい。
電源長押で強制終了させて、電源入れてもクルクルで進まず、再び電源スイッチ長押しで強制終了。それを繰り返して復旧画面で起動を修復して、無事起動。無事……?
どうしたものかなぁ。何が原因やら。心当たりが全くない。
とりあえずバックアップはこまめに、みたいな対症療法くらいしか思いつかない。外付けHDD買うか。ブートドライブとデータドライブ合わせて10TBくらい、バックアップ中の故障まで考えると最低2組分。うぎゃー。昔撮った写真とかは基本的にデータの書き換えは発生しないし頻繁にアクセスするわけでもないので、カセットテープとかでいいんだけど、数十TBくらいじゃHDDのほうが安いんだろうなぁ。。。価格競争どーなってるんだよ。
無事にOSも起動して一安心、と思ってChromeを起動しようと思ったら、起動しねーでやんの。。。
いろいろ試して、結局アンインストール→インストールを行って、ようやく起動するようになった。やれやれ。OSがクラッシュしたのもChrome関連だったのかな? WebブラウザのバックグラウンドアップデートでOSハングアップするの??
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三菱はゆるキャンを応援しています(違
三菱系列を辿っていくと商事傘下のローソンがゆるキャン関連のキャンペーンをやっているので、完全に全くの無関係というわけではないか。
三菱マシナリーとしては久しぶりの小型コンロ。
去年の独立記念日はレーザーとプレスブレーキを使っていたけど、今年はレーザーだけかな? 結構大きさあるけど、ステンレス板を組み合わせているだけなのでコンパクトに持ち運べそう。火力も高いだろうし、冬キャンの暖房にも良さそう。タイトルにはプレスブレーキとは書いてあるけど、後ろの鷲かな?
去年のレイバーデーのコンロとか、米三菱マシナリーが記念日に作るコンロは魅力的なものが多い。適当なECサイトで売ったりすれば面白そうなのに。ローソンのゆるキャンコラボのコンロの製造元が三菱電機、みたいな空想。ローソンのキャンプ特集ページとか見ても、普通にコンビニで取り扱ってる商品の特集みたいな感じ。コンビニで三菱電機の製品とか、あるいはキューブサットの組み立てキットとかが販売される世界は、まだしばらくかかりそうだな。
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1話期待以上に良かったし2話のトレイラーも良いね。期待値高まる。
リコリコ行きたい。SNSの宣伝で射撃に自信が有るとか言って引くに引けなくなり言い訳のためにエアソフトのシューティングレンジを併設する羽目になった和風喫茶店。超行きたい。店内でグレポン2丁はお客様の迷惑になりますのでご遠慮いただきたく……
アニメの中で女子高生が拳銃で狙撃みたいな事をするのは、創作物だし、特に問題なし。多少超人的なキャラがいたところで、受け入れる。が、物理法則、テメーはダメだ!!
原案の人がエンドツーエンドで関わってるなら空薬莢の音に修正入れるはずだし、あくまでも原案までしか関わっていないのかな。/* 原案の人、たしかHIT-SAT作ってる時期に在学してたんじゃなかったかな。だからなんだという話だが */
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2年ほど前に「組子って円柱状に組めないのかな?」という話を書いたけど、今までなかったんだな。どうやって作るんだろうと思って見てみたら、ものすごいゴリ押しだった。コロンブスの卵というかなんというか。
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ALOS-4/PALSAR-3のデジタルビームフォーミングのブレッドボードモデル、XilinxのKintexあたり使ってるのかな? PCI Express x4のカードの形をした評価ボード。いくつかのチップで同じデザインの評価ボードが用意されてるので、チップは違うかもしれないけど、少なくとも机上の概念実証くらいまではXilinxのFPGAを使っているらしい。宇宙屋さん、全員Xilinx使ってる印象があるな。/* ピア技はAltera……と思ったけどこれチャイムに使ってただけか */
ブラケットからケーブル2本並んで出てるからDAC/ADCのIFをSAMとかで出してるのかな、高速ADC/DAC乗ってるのかな、と思ったら、デバッグ用のUARTとJTAGが通るUSBケーブルなんだって。アナログ周りはメザニンを介して外付けのADCを経由してるのかな。大型のFPGA1個を1chのシフタとして使うのはコスパ悪すぎるだろうから、実際はもう少し最適化されてるはずなんだけど、しかし帯域幅は100MHz近くあるから、それほど多くのチャンネルは処理できないのかも。
ALOS-2/PALSAR-2でもDBF使ってたような気がしてたんだけど、こっちはアンテナ2分割にしてそれぞれ使う、位のモノだったらしい。ビームフォーミングみたいな細かい制御はPALSAR-3になってから。クロストラック側は時間軸で処理するからビームフォーミングはあんまり効果なさそうな気もするけど、不要な方向からのノイズは除去できるからSNRはだいぶ良くなるのかな?
ALOS-4、直結のダウンリンクはKa帯3.6Gbsだけど、別々の2箇所に1.8Gbpsで下ろすこともできるらしい。通信周りはアンテナ含めて完全に2重冗長させて、通常は偏波多重で2倍のレート、必要に応じて個別に指向、みたいな運用だろうか。何に使うんだろうか? ASNAROみたいに被災地で直接ダウンリンクするみたいな使い方も想定してるのかな? さすがにALOS-4クラスの合成開口は現地でチャチャっと済ますみたいな使い方は厳しそうな気がするけど。SSOだと悪天候回避のサイトダイバーシチみたいな使い方も難しいだろうし。普段の運用で、受信側で偏波面分離の特性が出なかったら物理的に分離してやろう、みたいなことだろうか?
ALOS-3が1.8Gbpsだから、単純に考えればALOS-3のRF周りを2組載せているわけだけど、しかしALOS-3もALOS-4も同じ形状のアンテナが2個乗っている。つまり3も4も(少なくとも外見は)同じ物のはず。3の1.8Gbpsと4の3.6Gbpsは何に由来する違いなんだろう?
https://www.giho.mitsubishielectric.co.jp/giho/pdf/2018/1802108.pdf
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しっかし、ALOS-3とALOS-4、よく共通バスを使おうとしたよなぁ。昨今のプログラマブルなシステムなら運用姿勢の差はいくつか行列書き換えるだけで対応できる、みたいなことなんだろうか? 光中継系は両衛星ともバス系に取り付いているけど、それ以外は外観上の共通点はほとんど無い。SAPの枚数も違う。ダウンリンク用のRFは3だとバスに付いているが4ではミッション系に付いているし、STTは3だとミッション系についているけど4だとバス(PAFの中!)についている。多少の個性はあるとしても、バス周りの組み立てや試験の治具の値段が半分になって、ソフトウェアのテストもある程度簡略化できるとなると、やる価値はあるか。
ALOS-4もALOS-2と同様に左右視ができるようだけど、どうやるんだろう? ローリングするのか、ヨーイングするのか。あるいはDBFという手も……さすがに無いか。
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小ネタ中の小ネタ
日本語版Wikipediaのデザイン変わった? フランス語版っぽくなったな。ブラウザをゲストモードで開くと旧UIで表示されるので、一部のユーザーから順次展開しているのかな? 便利ではあるけど、慣れるまで違和感大きそう。
トローリング、前に何かで調べた気がしてたんだけど、そういえば日本海海戦の関係で見かけたのか。ドッガーバンク事件。ロシア海軍が非武装の民間トロール船(英)に対して戦闘を吹っかけて、甚大な被害を受けたやつ(同士討ちで被弾。射撃精度はさほど高くなかったようで、トロール船団側は発射弾数に比べればさほど被弾していないが、漁師側にも死傷者が発生)。その影響で運用や補給に影響が出て、最終的に日本海軍にも負けた、みたいな流れで。
トローリングを入力しようとすると、途中で「とろ~りチーズ」がサジェストされる。trollかtrawlか……と思ってGoogle翻訳に入れてみたら、melty cheeseだって。うん、そうだろうな。wiktionaryの語源とかを見てみると、意外とtrollも当たらずとも遠からず、みたいな感じ。
建築の話の中に迫撃砲をブッこんでくるGoogle先生マジポンk……ゴホンゴホン。1400年代なら臼砲が出現した時代か。火薬を利用した運動エネルギーの大きな兵器の出現によって建物にも防弾性能が求められる時代に…… いや、火器の迫撃砲(mortar)じゃなくて建材のモルタル(mortar)の話。/* 昔行った陸自の装備品展示のイベントで、説明の隊員に臼砲の話しをしていたおじさんがいたけど、どんな文脈で臼砲が出てきたのか気になって夜しか眠れない */
三体、話のバランスがなにかに似ていたような気がしていたんだけど、『オービタル・クラウド』か。
設定の考証は、例えばアンディ・ウィアーは『火星の人』を書いた際に「ニール・D・タイソンが読んだら何と言う?」を基準にして設定を考えたらしいが、『三体』や『オービタル・クラウド』ではそのあたりを妥協している感じ。そういう部分を省くことで読者層を広げているのだろうし。/* ニールは小説版火星の人は読んでなかったらしいが */
いろいろファイルぶち込みすぎてどれがどれだかわからなくなったフォルダ、インデックス用に小さいテキストファイルを置いてメモするときに、ファイル名の最初を感嘆符で始めるとファイル名ソートしたときに一番上に出てきて便利。「!!MEMO!!.TXT」みたいなファイル名にしておけば一番最初に目につくのでよい。ASCIIコードで感嘆符が一番最初に配置されてるのってそういう理由じゃないだろうな……
ASCIIでスペースが0x20に配置されているのは地味に不便。例えば"hoge.txt"と"hoge (1).txt"みたいなファイルが有ったときに、前者を先に表示してほしいのに、ピリオドとスペースを比較して後者が先に表示されてしまう。
再帰性反射材を使った日傘、という空想。周囲への迷惑は抑えつつ、多少なりとも涼しくならないかな…… 月面ならともかく、地球じゃあんまり変わらないか。
ググったら出てきた
BEETLITE 再帰反射傘 - 傘のOEM・別注製造専門メーカー アンベル株式会社
生産終了してるけど。熱入射対策ではなく、夜間の車に対する安全性の向上を目的としていたらしい。かなり特殊なスペクトル特性を持ってる。時代的にはバエ需要とかあったはずなんだけどな。バズれば売れたろうに。
なにかの拍子にCapsKeyが押されてしまって解除するのに大苦戦。Capsキーなんて全く使わないからいったいどこにあるのやら……というわけではなく、Winをインストールした直後にレジをいじってCapsをCtrlに転送しているので、物理的なCapsキー入力はCtrlと認識される。つまり、ソフトウェア的になにかの拍子にCapsが押されると、解除できない。WindowsのスクリーンキーボードでCapsを押しても効果がなかった。
最終的に、PowerToysのKeyboard Managerからキーの再マップで一時的に適当なキーをCapsにマッピングして、そのキーを押してCapsと認識させることで解除。入れててよかったPowerToys。こいつ全然使い道無いじゃねーか、とか思いながらも消さずに良かったPowerToys。Keyboard Managerは再起動せずに反映されるので便利。
自宅のテレビ視聴環境、基本的にDIGAで録画して、LAN経由でPCからDiXiMで視聴、というスタイル。旧PC環境ではなぜかDiXiMを起動するたびに毎回ライセンス関係のダイアログが出てきて面倒だったんだけど、新PC環境ではダイアログは出なくなって快適になった。が、旧PC/新PC共に、BS/CSでは、番組のビットレートにかかわらずFHDだと異常にブロックノイズが多くて視聴に耐えないので、HD(720)で再生する必要がある(PCとDIGAは間にハブを置いた1GbEで接続)。ということで、BS11等は720で見ている。最近はネット回線が太くなったのでYouTubeやPrimeはFHDや4Kで見れるから、目の前にサーバーがあるデジタル放送のほうが画質が悪いという事態になっている。
DiXiM(PC)で再生するとBluetoothイヤホンで聞けるので音質がいい。DIGAには安いPC用モニタを接続しているので、実機だと音質が非常に悪い。何話してるか聞こえないレベル。DHCP対応のスプリッタを買えばHDMIのFHD出力と適当なオーディオ機器で再生できるんだろうけど。
/* BS11、最近ビットレート少し下がった? */
前にちらっと書いたルビーのイヤリングと同様のやつで、フィラーゲージのイヤリングもできそう。こっちのほうがデザインの自由度は高そうだ。
ドライブデートに出かけたらエンジントラブルで動けなくなってしまい、そんなときに彼女が耳から外したイヤリングを使ってスパークギャップを調整して修理してくれる、みたいなシチュエーションとかを作れる。工業系の戦場ヶ原ひたぎみたいなキャラ。ルビーのイヤリングはアクセ以外に使い所がないけど、フィラーゲージのイヤリングは実用的に使えそうだ。
最近は本格的に雑記が主題になってきたな。。。
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