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かっこいいですわー!! 折れたシャンパングラスがコミカル。
L-OはオンボードCAMの画質がなぁ。イギリスの会社でもアメリカ(モハーヴェ)から打つならNOAA CRSRAに従わなきゃいけない、みたいな理由なんだろうか? それとも既存の(NTSCあたりの)テレビ伝送システムを流用すれば安価に済むしHD映像は必要ない、という判断?
SpXも今のところはHD映像(SDよりは高画質だけどFHDよりは劣る)だけど、そのうち軌道上から4K映像をストリーミングしたりするようになるんだろうか。Starlinkで映像ゴリゴリ送って、高加速度条件でもレイテンシやエラー率が十分に低いという実績が得られれば、保安系にもStarlinkを使い始めて、ついでに他のメーカーにも売り込んだり。少し前ならIridiumやInmarsatを使おうみたいな話があったけど、そういう分野にもStarlinkが食い込んできそう。で、結局ほとんどのロケットがSpaceXに依存することになる、と。さすがに日本の基幹ロケットや東側諸国のロケットは、しばらくは自前で頑張るだろうけど。
駐機してあるB747、なんでL-Oの後ろにspill bermが置いてあるんだろう? L-O直下じゃないので、ポタポタ垂れるというよりはブワーッと吹き出すような感じ。通常運用で吹くような設計なら支援設備で抜くだろうし、オフノミナル用の準備だと思うんだけど。L-Oはケロシン/LOX系だから、ケロシンなら多少漏れたところで飛行場なら最初から想定している事態だから漏れてからでも対応できるだろうし、LOXなんて多少漏れたところですぐ揮発するだろうに。エプロンにケロシンとか作動油みたいな可燃性の高い液体が残ってるところにLOX吹くと嫌だから、みたいなことなのかな?
管制の責任者っぽい人、普通のヘッドセットじゃなくてShureのAONIC215みたいなやつ使ってるな。個人的にスマフォで連絡する用のヤツかな? 他の人はトラディショナルなヘッドセットだけど。他の会社だと、SpaceXもヘッドセットは伝統的な形状。一方でRocketLabはロジクールのヘッドセット(アナログ有線)を使っている。オペレーターの身の回りは相対的にRocketLabのほうが先進的な雰囲気かな。RocketLabの管制室は「ロケットリーグをプレイ中です」とか言われても納得できるような雰囲気。マルチモニタ構成が違和感あるけど、別PCでチャット表示してるライバーとか考えれば。
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サムネ、VRシューティングゲームでもやってるのかな? クルミ「未経験者がクリアできると思うなよ」、タキナ「射撃は得意です」、チトセ「やっちゃえタキナ!」
拳銃の装填シーン、人差し指が弾倉の側面に云々(以下略
リコリコ、BS11の他のアニメの間に入ってるCMとかで新しい映像出して次回予告には含まれてない、みたいなことやらかしてるので、設定全部追って考察や予想とかやってる人たち大変そう。/* 僕はとりあえずアニメ本放送が終わるまでは考察系のサイトや動画は見ないように、とは思っているのだが */
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リコリス棟? ここにリコリス塔を建てよう!! あっ……電波塔……
リコリコ#3、#2と同様に概ね予想通りに展開したけど、「こうなってほしい」というような予想のままに展開するので、見てて楽しい。152使ってほしいと思ってた通りに使ってたし。1発殴られた分は返したし、わだかまりも少ない感じだし、共闘のインヒビットは解除できたかな?
DAの人たちグロック使ってて一安心だよ。改めて1話冒頭見てみたらみんなグロック使ってた。タキナ、一人だけ弾倉の互換性が無いからチームから外されたんじゃないだろうな…… タキナはグロックではないけど、ストライカー型の銃を使ってる。リコリス側でハンマー型を使ってるのは登場分だとチサトだけかな? さすがロートル(おい
西側現代装備好きからすればプレートキャリアやチェストリグ、それに付いた通信機器とか、あるいはAR-15を使っていないのは多少不満のあるところではある。都会型迷彩に沿わないからしかたないけど。しかし、ある程度の抑止はできているとは言え、どうしても監視の目をすり抜ける凶悪犯罪だって起こり得るだろうし、そういう場合に備えた装備品はほしいところ。例えば郵便局のロッカーに装備が入れてあって、通販の荷物受け取りみたいな感じでダンボールとかを取り出して、物陰とかに入ってプレートキャリアとAR15を装備したり、みたいな設定を勝手に付け足しておきたい。だれか薄い本……ッ!!
しかし、細工はしてあるにしても、キグルミとかスーツケースで7.62ショートを止められる世界だから、リコリスの制服も拳銃弾程度は止められそうだけどなぁ。はっ…… つまりリコリスの制服は洗濯する頻度が著しく低いッ!? 多少の雨でも傘とかカッパとかポンチョとか使わなくても済むのは便利か。土砂降りの中でも傘をささずず雨に打たれるままの女子高生は悪目立ちしそうだけど。
リコリスの情報システム、予想以上に規模がデカいな。
インフラの優先使用が可能というのは、どの程度までゴリ押しできるんだろうか。例えば携帯電話を使ったIEDを仕掛けられたときに、ゴミデータ垂れ流して携帯電話のバックホール潰して阻止したりできる?
これだけの規模の情報システムを維持するとなると、民間に気取られずにシステムを組むなんて不可能だろうし、民間の通信系の会社にも元リコリスの人間が入ったりしてるんだろうな。単に秘密組織と言うだけじゃなくて、社会の相当な範囲まで浸透していそうだ。新しい電波塔もリコリスのためのシステムが大量に乗ってるんであろう。
情報システムをある程度握っているなら、機微な情報を普通の(に見える)電話で扱っているのも納得ではある。DAがBluetoothヘッドセットっぽいやつを使っているのも腑に落ちる。ただ、敵側も同様のシステムを使っているのは腑に落ちない。PRISMやエシュロンみたいなシステムも稼働しているだろうし、暗号化されていない情報通信はすべて監視されていると見るべきだろう。リコリスの機密性を守るということは言論統制じみた行動も取っているはずだし、それをやるためには怪しい通信はすべからずアラートが出るはず。特にリコリスが派遣されている場所からの通信は厳重に監視されているはずで、たとえE2E暗号化のような手段を使用したとしても、移動体通信やV/UHFあたりの通信は(少なくとも通信が行われている事程度は)把握されているはず。2話の交戦シーンや仕事の依頼みたいな通信も盗聴されているはずなのだが。
情報通信を握っているならネット回線を経由する防犯カメラみたいなデータも一通り吸い出してるだろうし、ネット上に落ちてるメディアとかもアーカイブしてるだろうし、場所と時間がわかっているならその周辺の画像や映像をリストアップして怪しい人物を列挙する、くらいの機能はあっても良さそうだが。自分のところの基幹システムを(仮に元リコリスがいるとしても)外部の民間に保守させるなんてこともしないだろうし、組織内に運用保守や研究開発を担当する部署もあるんだろう。面白いオモチャもたくさん作ってるんだろうなー。リコリスのスクールバッグの形をしたUWBレーダとかも有るんだろう。人質事件が起きた建物に背中を預けて動かない女子高生。怪しいにも程がある。
ミズキが結婚できないの、良い縁があっても情報部のツテで相手のこと徹底的に調べ上げて欠点探し出してるからじゃないだろうな。。。
しかしまぁ、いくら都会の迷彩とはいえ、山奥の田舎の駅で近所に国の施設がある駅を女子高生が頻繁に使うとか、不自然にもほどがあるよな。付近の住人は全員元リコリスとかいうオチかな?
匿名支援のやつ、才能のある人間や有望な技術を、芽が出る前に見つけ出すのは並大抵の苦労ではないはず。現実的にやるとすれば現在の評価は参考にせずに片っ端から投資していくしかないはずだけど、非現実的な予算規模になる。また、それをやっては匿名性を維持できない(投資したが芽が出なかった相手を片っ端から消すならともかく)。
とすると、何らかの手段で成功率高く取捨選択を行う必要があるが、仮にリコリスのシステムを使用していた場合、通信インフラを利用した情報収集と、それに耐える莫大な計算能力を持ってして、人間の投資家では判断ができないような結果予測を行っている可能性がある。バイアスかけてるとは言え、マッチポンプ説を補強する話がどんどん増えてくる。
#3では全く出番がなかったロボタ、思慮が足らずに場を引っ掻き回すバカみたいな位置づけかと思ってたんだけども、公式ラジオの会話を聞く限り、それほど悪いキャラでもないのかな、という感じがする。ミスディレクション的な話かもしれないけど。
クルミ、もっとコミュ症の引きこもりみたいなキャラだと思ってたけど、意外と活発なタイプだな。事前のキャラ紹介の動画であれだけ食っちゃ寝してるんだから、そりゃ神経は図太いか。両方から開ける押入れって珍しくない? 忍者屋敷みたいにあちこちに通路仕込んであるのかな?
1話冒頭のディストピア感とか、あるいはデスニードの感じからして、もっと悲壮な作品かとも予想していたけど、3話の少年漫画っぽい感じを見る限り、そこまで悲観したものでもないかな、という気もする。タキナとの関係を改善して「いのちだいじに」を重視していく中で、段々ハートフルな感じになっていくのかも。と、期待させておいて裏切られるとつらいんだよなぁ。。。
ハイスクール・フリートみたいに安全安心な世界ではないとしても、それに近いところは期待してもいいのかもしれない。SHIROBAKOっぽさも出てきたし。最終的にはいふりの終盤みたいに、仲間が集ってきて大団円、みたいになったとしたら、それはとっても楽しいなって。
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EGS (AJISAI)
デスクトップPCでマップ眺めてたら10分位で可視なのに気がついて、慌てて機材準備して撮ったやつ。ピント合わせてる暇なかった。。。タイミングを見誤って少し外れた場所を撮っているけど、移動を伸ばしていくと画角の中心付近を通るので、ほとんど狙い通りに撮れているかな。満月から45度くらいの位置だったかな? ノイズフロアが結構高い。
緑の楕円の中の、直線状に並んだ3個の点がEGSの発光。何枚かコマ送りにすると位置が動くので、恒星ではない。衛星自体はかなり薄い線として見える。
さすがにピンボケ写真で撮ったと言いはるのもアレなので、別のパスで撮り直し。仰角60度くらいのパスだけど、満月&日の出前ということで条件はあまり良くない。
左から右へ通過。露光8秒/周期10秒で4枚を比較明。角度は地面に対して水平になるように設置しているので、右側に下がっているのはMaxEleの後を撮っていることを示している。まぁ、簡易的な計画立案だったことを考えれば、良い方だろう。方位や仰角は厳密に合わせているわけでもないし、厳密に合わせようにも、グリップ雲台だから微調整とかできないし。
DJI RS 3だとCANバス経由でコマンド打てるらしいから、コレに乗せればかなり精密に制御できるはず。RS 2もCANに対応しているっぽいけど、なぜか3のほうが安い。それでも結構な値段だけどね。サバゲとかやってれば撮影用も兼ねてRS3買ってもよかったんだけど、最近は走り回るような遊びも縁遠いので、ジンバル買っても衛星撮影専用みたいな使い方になる。SDRと組み合わせればADS-Bで飛行機の場所を受信してトラッキングする、みたいな使い方もできるけど。昼間は飛行機を、夜は人工衛星を自動撮影するライブ配信か…… タイミングが重なったときはコメントでコールサインやSatNumを指定できるような仕組み。調停はスパチャ課金額で。いったい誰に需要があるのかと。。。
EGS、古い資料だと”GS-1”(GS;Geodetic Satellite)として書かれているやつだと思うんだけど、いつの間に名前が変わったんだろうか? 1985年頃の資料だとGS-1と書かれているけど、1988年の資料にはEGS(Experimental Geodetic Satellite)として出てくる。海上保安庁は実用衛星として欲していたが、NASDAがH-Iロケット1号機で打上げる際に「これは実験用の衛星ですよ」みたいな設定が必要になったんだろうか? 時期的にはスーパー301条とかに近い頃だから、素人考えで理由づけするならそういう話の流れはありそうな気もする。
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写真から姿勢を求めて衛星位置を書き込むやつ、ある程度は安定して使えるようになってきたけど、実際の運用としてはかなり厳しい。
画像から姿勢を推定するのは、負荷としては結構軽い気がする。多少の画像処理は必要だし、ある程度のベクトル計算とかも必要だけど。頑張れば組み込み規模のプロセッサで処理できるんじゃね、という感じ。
一時期はカメラにプラグインみたいなのを突っ込めるような機種もあったけど、最近はどうなんだろう? リコーThetaとかはプラグインに対応しているけど、Thetaの天球カメラで慣性空間の姿勢を推定してもねぇ。まぁ、天球で可視の衛星全部オーバーレイするARプラグインとか作っても面白そうではあるが。
オリンパスAIR A01って、プラグインみたいなSDKってなかったのかな? コンセプトとしては面白そうだったけど、結局1機しか出なかったなー。
カメラのリモート制御だと、RICOHのデジイチもSDKが出ていたけど、最近の機種には非対応。.NET FW4.5の頃。SONYやキヤノンは最近の機種もSDKで対応しているかな? ただ、キヤノンの場合は基本的に法人向けにしか提供していないのかな? 問い合わせた上でキヤノン側の判断で個人が使うことも可能、みたいなスタンス。歴史が古い分で少し保守的な印象。
個人で手を出せる範囲でデジタル一眼クラスの光学システムをキッチリ制御しようと思ったら、SONY一択になってしまうのかな。SONYのSDKは対応OSにARMv7やv8のLinuxが含まれているのが面白い。もしかしてRaspberryPiから制御して使ったりしてる人がいるんだろうか? まぁ、SDKの入手性が良いとは言え、気軽に買えるような代物ではないけど。
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現地で衛星パスを探すのは大変なので、低解像度のノートPCで扱うことは諦めて、デスクトップPCで使う衛星位置表示ソフトを作ってる。いったい何度目やら。。。
一番左に読み込んだTLEの一覧、その右下に、チェックを入れたTLEのリスト。今回は目視観測に適した大型の衛星をメインにリストに入れている。中央上段に世界地図にプロットした衛星の軌道、その右側には天球にプロットした衛星の軌道、下段には時間vs.仰角のグラフを表示している。
例えば上の画像は07/21T12:01Z頃とその後にEGSとTERAAが10分くらいの差で比較的高い仰角で経路が交差する事を示している。
今のところは天球から方位・仰角を読み取るしかないが、将来的にはカメラの視野を表示する画面とかも作りたい。
他にも、時間と姿勢をリストにして吐き出して、現地ではそのリストを読み込んで姿勢の誤差を表示するシンプルなソフトを作りたい。事前の計画立案ソフトと、現地で使う観測に特化したソフトが有れば、作業性はかなり良くなるはず。さらに後処理用のソフトを作って、写真の中に写っている衛星の位置を示したり、複数の写真をスタックして暗い衛星をあぶり出したり、みたいな機能もあれば便利。
ジンバルがあればプログラム追尾用のデータ列を吐き出してもいいんだけど、衛星を撮影できるほどの光学系を振り回すのは大変だからなぁ。Webカメラくらいの大きさでR/Bを追尾するくらいなら小型なステッピングモータのダイレクトドライブでも良いんだけど、それでも諸々大変。やっぱりRS3を……
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このあいだのPrime DayでEcho Buds第2世代を買ってみた。
ケースは予想以上に小さく、イヤホン本体は予想より少し大きかった。通信範囲は予想よりかなり長い。部屋にiPadを置きっぱなしでも、田舎の家の中くらいならどこにいても余裕で接続できる(Shure BT2だと途切れる。BT2は小さいUSBドングルでPCに接続しているので、条件が厳しいけど)。遮音性はアクティブノイズキャンセリングを使ってもShure SE215(ANC無し)より低いかな。ただ、スペクトルによっては強烈に切ってくれて、例えば3Dプリンタの駆動音みたいなところは綺麗に消える。キーボードとかマウスみたいなインパルス音に弱い。
アンビエントサウンドモードというものがあって、イヤホンのマイクを使って周囲の音を聞けるという、Impact Sportみたいな機能。で、このアンビエントサウンド、何故かシャカシャカとノイズが酷い。原因は、耳にかかった髪がイヤホンの筐体に擦れたノイズが増幅されて聞こえていたこと。また、風呂に入った後とかに使っていると、勝手に音楽が止まったりといった誤動作をすることがある。これも髪が原因で、吸水して静電容量が増えた髪がタッチセンサを誤動作させていた。頭を振ったりするとタッチセンサに髪が触れて誤動作する。結局、身だしなみを整えろ、というオチ。
Budsを使用した操作は、あくまでも補助的な動作にとどまる感じ。従来の(アナログジャックの)イヤホンについているリモコン程度の操作はできるけど、それ以上は厳しい。タップと長押しを認識できるんだから、それらの組み合わせ、もっと言えばモールス符号1-3文字に機能を設定することができれば、かなり便利そうな気がする。
左右のBudsに異なる操作を割り当てられるので、最大で8種類の操作を行うことができるが、片側だけで使ったりする場合も有って、よく使う機能(再生・一時停止とか)は両方に設定しておきたいので、あまり多くの操作は設定できない。もっとも、このあたりは使い方の問題な気もする。母艦(iPhoneやAndroid)を肌身離さず持ち歩いているならスマフォを直接操作すれば済むわけで、母艦を部屋に置きっぱなしで別の部屋に行って作業する、みたいなアホな使い方をしなければ済む話。
試しに第2世代Echoとペアリングしてみた。BT2だとブツブツ途切れて使用に耐えなかった。Echo Budsの場合、BT2よりはマシではあるが、時々途切れる。Echo Buds自体にもAlexaは載っているのだが、EchoでUnlimited Echoプランに入っているので、Echo Budsで聴けたらいいな、と思っていたんだが。
Echo Budsはウェイクワードの変更ができない? Echoにアレクサを割り当てているので、Buds側は別のウェイクワードを設定したかったのだが。とりあえずBudsのウェイクワードは止めて、左長押しでAlexaを起動するようにしてみた。が、長押しが認識されるのがものすごい長くて、操作のレスポンスが悪い。このあたりはもう少し使い込んで慣れていく必要がありそう。慣れる前に飽きそう。
10分ほど使っているとほんのりと温かい感じがしてくるのがちょっと気になるかな。不快というほどではないのだけど、不慣れ。
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小ネタ中の小ネタ
銀河中心のブラックホールからの重力波かぁ…… いて座A*くらいのスケールならミリヘルツくらいは出てるのかな? aLIGOだと1Hzあたりでカットオフするらしいので厳しそうだな。KAGRAは10Hz以下のあたりで地震ノイズが増えてきて感度が落ちる。DECIGOだと10mHzくらいまで、LISAなら1uHzくらいまで見えるのかな? 電波天文だと10nHzくらいに感度があるらしい。M87だと1uHzとか100nHzくらいのオーダーかな? いて座A*にしてもM87にしても、我々人類がいま持っている重力波望遠鏡のレンジからはちょっと外れてそうな気がする。ユーチューバーのボケにマジレスするなよ、という話ではあるのだが。。。
shallの思い出。JSF++を読んだときにshall, shuld, willの使い分けがわからなくて英語が得意な知り合いに聞いたところ、shall we danceを例にして説明された。「優しく訪ねているみたいなイメージだけど、そうじゃないんだよ」と。シャル・ウィ・ダンスの思い出。
JSF++もいいかげん改定したらいいのにな。constexprとstatic_assertを使うだけで相当セキュアになるはずなのに。ユニットテスト通せば問題ない、みたいな判断なのかな? 2070年までずっとコーディング続けるわけじゃないとしても、少なくともあと四半世紀程度はコードを書く必要があるだろうし、適当なタイミングでコンパイラ変えてコーディングルールも変えるはずなんだけど。それとも最後までC++03とか使う気なんだろうか。
ここ数ヶ月、YouTubeが調子悪い。普段からブロックノイズが出ていたり、GPUのデコーダ使用率が100%に張り付いて画面が止まったり。後者の場合はChromeがフリーズしたりする(矢印キーで戻して無理やりキーフレーム読ませれば治る)。あと、Chromeがフリーズしたタイミングでオーディオデバイスへのゲインが急に大きくなる事がある。この場合も矢印キーの上下で音量を再認識させれば治るけど、急に大きな音が出るのでびっくりする。
YouTube見てる時しか発症しないし、YouTube周りのトラブルだと思ってて、これだけユーザー数多い動画配信サービスなんだから動画周りの処理のバグなんてすぐフィックスするやろ、と思って待ってるんだけど、一向に治らない。試しにグラボのドライバ更新したりもしてみたけど、変わらず。何が原因なんだろう?
半円と直線を組み合わせた楕円みたいな形、なんという名前なのかと調べてみたら、「スタジアム」だそうで。安直だな。
スタジアムの語源は古代ギリシア語で競技場を示す言葉を経由しているそうで、たしかにその頃から使われているなら、他の用途を経由せずに競技場の形として使われていてもいいのか。
「元」を意味する接頭辞ex-、exitみたいな単語の頭を取ってきたんだと思ってたんだけど、どうやら名簿に除名した意味で書き加えたバツ印に由来しているらしい? だとするとexの読み方は語源からしても「エックス」が正しそうだな。例えば『ジャック・リーチャー Never Go Back』では冒頭のシーンで「エックスメイジャー(元少佐)」と名乗っているし。
/* ジャックNGBの冒頭の別のシーン、壁にDC時間とカブール時間の2個の時計がかかっていて、時差は正しく設定されているけど、秒針が動いていない。時計は動いていなくても、せめて秒針を外してあれば短い会話の間なら気にならないのに。 */
「低コストRTK-GNSSデータロガー活用マニュアル」
RTK-GNSSの基準局と子機の双方を自分で用意する方法とか。RAWを出せるu-bloxのGNSS受信機(基準局も用意するなら2個)が必要なので、そこそこの金額になるけど、まぁ、GNSS対応の農作業機械を買うよりは遥かに低コストで済むか。
基準局の位置は、他の基準局を使用したRTK-GNSSで1日程度計測して求めているらしい。正確な基準局から順繰りに伸ばしていくと、1段数cmくらいで誤差が増えていくのかな? まぁ、大抵の用途なら絶対位置で数十cmくらいの誤差は問題ないだろうけど。農作業に使うにしろ、基本的には基準点からの相対位置が変わらなければ問題ないだろうし。
JAXAとソニーグループが共同開発した「高精度慣性センサー」の実力|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
複数センサはIntBallでも使われていたけど、個数も密度も段違い。MEMSセンサは面に水平な軸と垂直な軸で特性が違うんで、IntBallでは3面に2チップずつ取り付けて、互いに距離を取ることで干渉の対策とするような感じだったけど、このセンサは全部同じ向きに乗っている(実装面内での回転はしているけど)。多少の精度の悪さは合成で除去して、複数面のデメリット(手間・サイズ)を省く、みたいな方向性かな?
将来的にはSPRESENSEと組み合わせてワンボードでIMU/STTみたいに使えるモジュールとして売ったりするのかな? 天の技の思わぬ伏兵登場なるか。SPRESENSEはカメラインターフェースがあるからSTTも作りやすそうだし、GNSSチップも入ってるし、BluetoothやWiFiも入ってるんで、無線IFで軽量化した小型衛星用の軌道・姿勢決定モジュールみたいにすると便利そうな気がする。SOLISSと一緒に売ってもいいし。
TLEの国際衛星識別符号ってIとOは使ってないんだな。たぶん数字の1と0に紛らわしいみたいな話だと思うんだけど、これってどこかで明文化されてるんだろうか? WikipediaとかCelestrakを見た感じだと特に何も書かれていない。名前の通り、国際的に管理されているものだから、どこかに文章として残してあるはずなんだけど。国際符号で管理できるのは18278個ではなく14424個まで? しかし、国際符号って数字とアルファベットを混在させるものじゃないから、IOと10が紛らわしい、みたいな問題もないはずなんだけど。
/* ja.wikipediaのTLEのページ、軌道力学みたいな話が大量に追記されてる */
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