STM32F103VE(STBee)でAMトランスミッタを作ってみました。
市販品はFMトランスミッタですが、FMラジオの周波数帯をマイコンで扱うのは辛い、FM変調を作るのは更に辛い、等の理由によりAMとしました。もっとも、変調はAMですが周波数帯は中波ではなく長波なので、市販のAMラジオでは聞けないと思います。今回はIC-R6を使って動作確認をしました。
画面右下にあるのが受信に使用したIC-R6で、音声出力がカメラの音声入力に入っています。画面中央部にあるプローブが刺さったボードがSTBeeで、これがマイク入力とRF出力を行っています。マイクは基盤右上の黒い丸の部分です。基盤左下から右上に向かっている赤い線が空中線代わりのジャンパワイヤです。送信出力が非常に低いため、この距離でもスケルチがぎりぎり開く程度で、撮影の時はIC-R6のアンテナとトランスミッタのアンテナを接触させています(被覆で絶縁されてますが)。
(こういうブロック図を簡単に作る方法って何かないかな)
今回は100kHz(0.100MHz)のAM波を送信するため、正位相・逆位相を出力するために2本のDACを使用しました。これはTIM3のタイミングでDMA転送し、DMAのHTとTCで割り込みを発生させ、その割り込みでマイクのバッファに入っているアナログデータを生成します。
図中ではTIM3から割り込みが発生してる風ですが、実際にはDMAから発生させています。
音質もラジオで衰退してる割には近距離であれば問題無いですし、電波で遊びたいという欲求はかなり解消できたかな、と思っています。100kHzではアンテナの利得は無いも同然で、送受信共に感度が低いので長距離通信はおろか、1mも離したらスケルチが閉じっぱなしになってしまいますが。
現行法に対応した形で簡単に無線で遊ぶのはコレが限界かな、とも思います(コレも厳密にはどうかわかりませんが)。
2015年10月6日火曜日
2015年4月16日木曜日
コリニアアンテナを設置した
コリニアアンテナをベランダに設置してみました
ベランダは南西向きで、北側は上半分程度しか屋根の上に出ていません
塩ビ管の長いパイプの中にコリニアアレイが入っています
右にあるのは144MHzのアンテナです
小さいですがFMラジオはもちろんキューブサットのビーコン(数百km離れた数十mWのCW)でも受信できます
受信結果はこのような感じです
北はサハリンの南端から、南は千歳のあたりまでを受信できています
千歳方向は、かなり高度の高い国際線は取れますが、新千歳に離着陸する機体は取れません
北側のほうがレンジが広いのは、コリニアアンテナの製造誤差によるものだと推定されます
自作する直列コリニアアンテナは6段前後が一番作りやすいと思います
田舎だとアマチュア無線は違法局しかいないし、アンテナを作って遊べるのはADS-Bの受信くらいですが、他国上空の機体も見えるのは結構楽しいです
もっとも、自分の耳ではデコードできないので画面を見てニヤニヤする程度ですか
2014年5月6日火曜日
アンテナを作る
最近、amazonのワンセグチューナ
を購入し、NOAAを受信したりして遊んでいます
アンテナは45cmくらいのモノポールアンテナを使用していましたが、NOAAからの信号をほとんど受信できません
ということでとりあえずQFHアンテナを作ってみました
アンテナは45cmくらいのモノポールアンテナを使用していましたが、NOAAからの信号をほとんど受信できません
ということでとりあえずQFHアンテナを作ってみました
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