PICで温度計を作りたかった
要するに作れなかった
PIC16F88を使って温度計をつくろうとしたんだが!が!
Q. なぜ作れないのか
A. HI-TECH Litteだから
HI-TECHのLiteって printf("%f", f);って書き方ができないんですよ
浮動小数点数の出力ができない
なので温度の計算ができない
↑の写真の149というのはADCから得られた数字です
0〜1023の間の149
大体室温は150±1くらいで安定してます
1は誤差のうちですね
んで ADCの結果からどういう計算をするのか
((((5/(2^10))*値)*1000)-500)/10
となります
暗算? 無理ッス
むしろファーレンハイト的な発想でいいじゃないかと
150なら室温 それ以下なら寒いかな それ以上なら暑いかな
ダメすか...
とりあえず USBシリアル変換をつないで
アナログ値をそのまま送り出そうかなとか思ってます
そしたら PC側で計算して
記録するなり
グラフにするなり グラフをFacebookに投稿するなり
いろいろできるはずなんですよ
とりあえず 温度センサをライターで炙ったらあっという間に300を超えるので
一応温度計としては動作しています
ちなみに 今回使ったセンサは以前にこのブログで紹介したものと同じなので
詳しくはそちらをどうぞ
↑↑↑の方の検索枠から「温度計」とか入れて探せばすぐ出るはず
その時はNetduino使ったんだよね
ふつーに浮動小数点数が扱えるし
しかし 浮動小数点数使えないとなるとどうするかなぁ…
まぁ 方法はいくつかあるのですけどね
やっぱめんどくさいのですよ
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