ようやくそれらしい形になってきた。
かみ合わせも悪くなさそうだ。
結局、インボリュート曲線は基礎円の高さから開始するという、世間一般で言われているとおりだった。
キッチリ作ってしまうとバックラッシュがないので、そのあたりをどうにかする必要がある。軸をずらすのが楽だが、そうすると1箇所変更すると他にも影響してしまう。
転位係数をいじれば見かけ上の大きさを変えられるから、これで変更すれば歯車の組み合わせのうち、特定の組のバックラッシュだけを調整できるはず。
歯底はもう少し太くても良さそうだな。
今は歯底円は単純に円を書いているが、これをしっかり分割してやれば、いよいよ歯車としての形になる。
あとはこのクラスをLuaスクリプトから実行できるように工夫してやれば、スクリプトベースのドローソフトで歯車を書けるようになる。
さて、もうあと数歩…… 歩幅が1km位あるなら。
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